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相次ぐ大雨で裏庭線の側線が大陥没

裏庭線陥没復旧奮闘記

裏庭線リニューアル工事が一段落したのもつかの間、
2004年9月26日(日)の明け方の集中豪雨、
9月29日(水)の台風21号と相次ぐ大雨によって
裏庭線の側線部分が大陥没してしまいました。
ただちに、原因を追及すべく、地権者(父)への事情聴取。
地権者(父)の話によると、
裏庭を更地にする時に、業者に頼んで大きな穴を掘って、
不要になったブロックの破片や木の根っこなどの残骸を埋めてもらったということであった。
ということは、これらの残骸の隙間に土砂が流れ込んで、
今後更に陥没が進んで、場合によっては、トンネル山の山崩れという
最悪の事態も予想されることになりました。
そこで、10月2日(土)に陥没部分の線路を撤去してみると、
かなり奥まで陥没が進んでいることが判明。
そこで、息子たちもよく手伝って(邪魔して)もらいながら、
陥没部分の復旧工事を行いました。


連日の長雨で大きく陥没した側線部分

陥没状況を確認すべく、バラストの撤去
正美も結構な戦力である。

陥没部分は、側線部分を中心に、
トンネル山の土留めブロック部分にも
及んでいる模様

バラストの土留め用のレンガを撤去
正喜はなかなかの力持ちである。

雑草防除シートを剥がすと
ブロックが凸凹なのがよくわかる

ブロックを剥がしてみると、
案の定、かなり陥没は進んでいた。

掘り下げていくと、
いろいろなものが発掘された

正美は飽きてしまったのか、
トンネルに留置してあった
機関車も持ち出してきた

掘るたびに隙間が至る所で発見された。

地権者(父)の証言通り、
様々な残骸が埋められていた。

陥没はトンネル山の土留め部分にも
及んでいたので、土留めブロックが倒壊

倒壊部分にびっくりする正喜
危険が増してきたので、
息子たちは近くの公園に
非難(遊びに行く)。

掘り出した残土で本線も
完全にふさがれてしまった

結局、1m近く掘り下げて
ようやく全ての残骸の撤去を完了した。

大判小判ならぬ発掘された残骸の山
私は花咲じいさんの
意地悪じいさんか…。
公園から帰宅した正喜は現場監督として復旧作業に注目(泥悪戯に興じる)!?
土砂の埋め戻しを始めたが、残骸の量があまりに多く、掘り出した土砂だけでは、土が足りなかったので、
近くの建材屋さんからホイールローダーのショベル1杯分の土を急遽、購入。
土砂を埋め戻した後に、FRP製の岩の土の流失をベニヤ板で防ぎつつ、トンネル山の土留めブロックを撤去。
一段目からブロックを積み直していった。
いやー、それにしても、地権者(父)の安易な判断のお陰で、とんだ工事となってしまった。
でも、安全運行のためには、早急にしなければならない工事であったので、
何とかやりきったが、正直言って、この日ほどライブスチームよりも先に
ユンボ(油圧ショベル)が欲しいと思ったことはなかった(全身筋肉痛である)。
土は叩きながら埋めたものの、今後、まだ沈んでくることが予想されるので、
また復旧工事のやり直しが待っているかもしれない…(泣・笑)。
とりあえず、雨が降る前に作業を終えることができて本当に良かった(翌日は朝から雨)。
八木軽便鉄道の有煙化はまだまだ険しい…。
      

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