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八木軽便鉄道
裏庭線リニューアル工事・その1

仮設線路から常設線路へ

地権者である両親が庭の手入れに手を焼くようになってきたことから、
裏庭の仮設線路が撤去されて、裏庭が完全な更地となりました。
そして、2003年12月14日(日)に裏庭が当社に明け渡されましたので、
今までの仮設線路の裏庭線から
本格的な常設線路へとリニューアルすべく工事を開始しました。
以下は、その線路敷設工事の一部始終です。
工事は年末・年始に行われ、
1月末には何とか試運転にこぎつけることができました。

すっかり更地となってしまった裏庭。
障害物となる木々がなくなりましたので、
線路は今までよりも
多少大きくとれるようになりましたので、
線路配置もそれに合わせて変更しました。


軽量ブロックで路盤をつくるための穴を掘り、
消石灰を混ぜながら、地固めしていきました。


水準器で水平を取りながら、
軽量ブロックを並べていきます。


軽量ブロックを敷き詰めた上に
雑草防除シートを敷き、
まわりをレンガで土留めします。
そして、砕石と砂を混ぜて入れ、
その上に線路を載せて完成です。
この方法を採用したのは、
砕石が地面に沈み込みませんし、
草も生えにくくなりますので、
メンテナンス性が向上すると判断したからです。
また、砂を混ぜ込むのは、
砕石と線路を馴染ませ、
線路のブレを防ぐためです。
今年の8月の
第4回国際鉄道模型コンベンションに向けて
製作し、展示した木橋も
地面を掘り下げて設置しました。

知人から譲っていただいた
実際の鉄道会社で使用していた三灯式信号機も
オブジェとして設置しました。
また、バラアーチを2つ並べて、
トンネルとしました。


早速、試運転を試みました。
当初は脱線続きでしたが、
砕石と線路が馴染んできますと、
脱線も少なくなっていきました。
こんな情けない木橋ですが、
ここを通過すると、
間違いなく橋を通過している感触が、
お尻を通して伝わってきます。

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