ジェットビ-トル

「ウルトラマン」よりジェットビ-トルです。ウルトラシリ−ズを語る上で外す事の出来ない初代ウルトラマンのジェットビ-トルですが、実は立体を手に取るのは今回が初めてだったりします。私はどちらかというと「帰ってきたウルトラマン」が一番好きな関係もあって、これまでジェットビ-トルには全く興味がなかったんですが、ウルトラホ−ク1号に続き飛行機のハセガワがキット化すると言うではないですか!これは飛行機好きとしてはとりあえず押えねばなるまい、と思い購入したんですが・・・いやはや、こんなにも魅力的な飛行機だとは思いませんでした。旅客機の様なキャノピ−周りの柔らかな印象から一転して直線的な主翼のライン。この全体から漂うミスマッチ感が何とも良いキャラクタ−性を発揮していますね。まあ、それでもそう思えるのは今回のキットの様に現用機の様なモ−ルドが施された出来の良いキットだからでしょうね。ハセガワさんには拍手を送りたいですね。しかし、昔からこういうウルトラメカの模型や立体って、ジェットビ−トルとウルトラホ−ク1号の2つが出ると後が続かないという事実が・・・頼むからこの2つ以外のウルトラメカのリリ−スをお願いしたいですね〜
さてキットの方ですがパ−ツ点数も少なくとても組み易いキットです。いやまあ基からシンプルな機体ですからね。作ってみて思ったんですが、キャビン内部ってこんなに広かったんですねえ。作品中に出てくるキャノピ−周りのセットから受ける印象だともう少し狭い感じがしたんですが。(長身のイデ隊員が窮屈そうにしていたのが思い出されます)しかし、胴体の上下分けの合いが悪く段差がかなり出てしまいます。しかもコクピット内部のパ−ツを固定するダボのヒケが機首や胴体に出ているので注意が必要です。そして、ウルトラメカを作る上で避けて通れない銀色ですが、今回K.O.Gで使ったス−パ−メタルカラ−の「ス−パ−ファインシルバ−」を使用しました。通常8番の銀色を使うとスミ入れすると剥がれてきたり、色合いが少し軽かったりして弊害が出るのですが、この塗料はシャンパンゴ-ルドと銀色の中間の様な色合いで、重量感と光沢が両立された素晴らしい塗料です。ただ、下地処理を完璧にしないとペ−パ−掛けの後が思いっきり出てしまうのでその辺が大変ですが。この銀は丁度機体の地肌剥き出しのF86等の機体を再現するのにもいいかもしれませんね。赤色はス−パ−イタリアンレッドで、銀地に直接吹く事で軽くメッキっぽい赤になるのでよりウルトラメカらしい感じになっていいですね。ミサイルは太いタイプをチョイスしました。個人的にはハイドロジェネレ−ト・ユニット付きで欲しかったんですが、資料に拠るとそれは117号機との事でもし出るようでしたらそっちで作りたいと思います。
と言う事で完成しましたが、ジェットビ-トルって意外とでかい機体だったんですね。この調子で他の機体を並べてみたいですね〜
2003/12/20完成
インジェクション製組み立てキット
スケ−ル:1/72
メ−カ−:ハセガワ
サイズ:全長25cm・翼幅14.5cm
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