レプラカ−ン

「聖戦士 ダンバイン」よりアの国のABレプラカーンです。さて、毎年イベントで販売されるコトブキヤの限定ABに今年はレプラカ−ンがラインナップされました。実はジャフコンの頃から原型師である望月さんには、レプラカ−ンを作って欲しかったんですよ!番組後半のロボは模型に於いて不遇な目に合うのは昔からあった事なんですが、それでもレプラカ−ンはぎりぎり模型化が成ったネタだったんですよ。しかし、その出来はかなり酷くビアレスとライネックと並んで活躍した後半登場AB達は全然補完されていなかったんですね。近年HGとしてリニュ−アルされましたが、それもなんて言うかイマイチに感じて・・・と、言うよりその頃にはP.M.T製ABが至高だった私にとってどんな造形もイマイチに見えてしまったんでしょう。それだけに望月造形のレプラカ−ンを熱望する気分は年々高まっていったのでした。そして今年ようやくそのレプラカ−ンが出ました!去年までTV本編から外れたABのネタが続いていたので今年はオ−ラファンタズムの方向に行くと思いきやまさか本編ABに行くとは予想してなかったので余計に嬉しかったです。で、肝心のキットですが、出来に関してはもう言う事は全く無いですね。造形に関してはもはやこれは「Ver.望月」というべき内容ですね。一連の氏のAB造形は出渕氏のイラストを基にしたものだったんですがこのレプラカ−ンをそのイラストと比べると殆ど参考程度にしかなっていない様です。細部のディティ−ルや本体のライン等は既に別物です。TV版の設定も今見ると各関節の繋がりとか意外といい加減な感じだったりするんですが、その辺の繋がりを一度バラバラにして再構築した様な感じに纏まってるんですね。その纏まり具合が絶妙にカッコよい訳です。
今回、製作に関してオリジナルの仕様と変えています。本来は左手に踏んづけているボゾンの頭を持っていたんですが仮組み時に胴体に頭を付けた状態にすると丁度つま先の爪が顔を押さえる感じになってより「踏みつけてる感」が出ているなあと思って変更してみました。またこのボゾンも抜かりない造形でいいですねえ〜ま、毎年ABが出る予定らしいのでその内出るかも知れませんが・・・う-ん、何年後だろう。塗装に関しても若干の変更をしています。本体各所にあるスジ状のモ−ルドをこれまでの氏の作例に習って金属色で塗装しています。さらに剣に付く宝玉をクリア−パ−ツに換えています。
そんな訳で完成しました。来年はライネック辺りをお願いしたいですねぇ。
○塗装レシピ
  本体色・オレンジ/オレンジ70%+白30%
本体色・あずき色/あずき色80%+黒10%+青5%
関節色・ミッドナイトブル−90%+白10%
金属色・ス−パ−メタリック ス−パ−アイアン100%
爪部分・白95%+黒5%
*使用色は全てCGIクレオス製Mr.カラ−を使用
2004/9/17完成
レジンキャスト製組み立てキット・イベント限定品
スケ−ル:1/48
メ−カ−:コトブキヤ
サイズ:全高19cm
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