MS−06R“黒い三連星”

「MSV」より、MS−06R−1A“黒い三連星”仕様機です。いやあ、ようやく完成しました。黒い三連星機と言えばMGで99年に一度出ましたがその時ドムと旧ザクは作りましたが06Rだけは作らずじまいでした。まあ動力パイプや塗り分けの事が作業に移る気分を多分に鈍らせたのが原因で作る事が出来ませんでしたが、これでようやく06Rに決着が付けられました。06Rと言えばMSVの人気を決定づけた象徴的な機体で人気の程は言わずもがな、って感じですが、ザクのVer2.0をベースに06Rもキット化となりました。まあJ型が出た時06Rを予定しているような内容だったんでかなり期待していましたが発売された06Rを組んでみて「なるほど」と納得出来る出来となっていたのはMSV直撃世代には嬉しい事実でした。大河原イラストと当時発売されたゴツイ体型を巧い具合にミックスされた感じで見た目今風の「かっこいい」06Rとなっていてとても気に入りました。さて、キットを作る上で気になったのが3機それぞれの仕様でした。06Rのイラストは先の大河原氏の画稿があるんですが「06」と表記されたオルテガ機のみで実質3機描かれた画稿って無いんですよ。そこで参考になるのは1/144と1/60のプラモの箱画となるんですが又これが部分的に違う所があって「どれが正解なの?」となるんですなぁ。具体的に言うとガイア機の頭部に有るアンテナの有無と左肩の階級章です。1/144では中尉でアンテナ付きなのに1/60では大尉なのにアンテナ無し。それも、三連星が同階級だったと言う推測が必要なんですが・・・階級章も箱画ではそうなってますが設定画では番号となってます。所属艦と配備時期によってまちまちなんだと思うんですがまあそれもちゃんとした設定が無いのが原因なんですが(笑)なんで今回はガイア機にアンテナ付きとして全機大尉としました。(ガイアだけ一個上という可能性があるんですけどね。でもリーダーっぽいだけで一度も隊長と言われた事無いしね)ザクマシンガンがF2の持っていた物と考えるとドムに乗る寸前の頃・・・という想定です。それと今までMGのジオン機は「ジオノグラフィー」基準のマーキングを施してきたんですが今回はMSV当時の仕様を選択しました。いや、キット買って直ぐ位までジオノ版でやるつもりだったんですがモデグラ誌の特集見ちゃったらどうしてもMSV仕上げで作りたくなっちゃって・・・それにジオノ版で行くとなると将来出るであろう06R2を作る時もジオノ版でないといけなくなるし・・・って事で汚しを加えたMSVらしい仕上げとしました。しかし、私は全塗装なんで関係ないですが成型色がイメージと全然違うのが凄く気になりますよねぇ・・・足とか何でこんな真っ白なんでしょう?つか何を参考にしたんでしょう。ちょっとバンダイさんに聞きたくなります。で、各部の細かい改造部位はこちらを参考に。今回唯一の失敗はモノアイに使ったLEDの光量が多過ぎだったって事でしょうか。
○塗装レシピ:
本体色黒/黒60%+白20%+キャラクターブルー10%+マルーン10%
本体色紫/パープル70%+白20%+キャラクターブルー10%
本体色白/黒30%+白70%

そんな訳で完成しました。いや〜3機同時進行なんて何度もやってきたハズなのに途中何度かモチベーションが下がりまくって進行が止まりましたがなんとかやり遂げました。当初は3機バラバラの装備にしようと思いましたがどうも黒三機にジャイアントバズは似合わない様な気がして(作ったんで持たせてみましたけど)・・・それに何か普通に構えにくいのもアレなんで。しかしやはり黒い三連星は3機揃えてナンボだなあと思いますね!今後はまあ間違いなく06R2は出るでしょうけどシン・マツナガ機はどうですかねぇ・・・出来れば出して欲しいんですが、無理ならデカールだけでも出してくれれば06R2から作れますんで。

2008/5/25完成
メーカー:バンダイ/マスターグレードシリーズ使用
スケ−ル:1/100
サイズ:全高17cm


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