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「機動戦士 ガンダム 」より、シャア専用ズゴックです。MGシリ−ズが出始めて随分経ちますが、その中にシャア専用と呼ばれる機体は極々初期から出ていたにも関わらず今まで何故か作ろうとはしませんでした。ザクもゲルググも一応シャア専用は買っていたんですがいずれも違うネタに改造してしまったんで・・・しかしですね、シャアズゴだけは作っておきたかったんですよね。「ドム」の項目の所でも触れてますが私の幼少時のバイブル(笑)「アニメ・プラモ・マニュアル」に掲載されているGMを貫いている一番有名なあのシ−ンを再現したディオラマが載っていたんですが、あの当時、色んな雑誌やコンテストでさんざんあのシ−ンを再現しようとしたディオラマを見ましたがあの本の楠木慎一氏の作例程の再現度を持った作例は未だ見た事がありません。しかもその仕上げ方法が汚しや剥げに至るまでガキの目でみてもリアルの一言で現在の私の制作方法の一つの「指標」となっていました。んで、MGでシャアズゴが出た時やるならこれの再現だ!と思っておった訳です。今回の仕上げは極力あのモデルに近づけようと頑張って見ました。本来だと腕には「07」と貼るべきだったですが、さすがに形式番号をデカデカと貼る訳にはいかず、部隊番号としました。20年前には当たり前だったザクには06、ドムには09というのは、一応現用ミリタリ−知識を幾らかは知ってる身としてはどういうつもりで貼っていたか聞きたい所です。汚しに関しても自分なりに整理して施したつもりです。配備されたばかりのズゴックと言えども実戦に出る前にシャアなら入念なテストをするはずだろうし、水中→地上を繰り返し移動すれば相当汚れるでしょうし。個人的にはもうちょい汚れてもいいかな、とも思いましたがその辺では妙な理性が働いて押さえ気味になってしまってます。そもそも、大戦時の航空機でも空気抵抗だけでも塗装が剥がれていた訳ですし、水中に居る時にそこら中ぶつけたりこすったりしているだろうMSなら、かなり塗装が剥がれているハズだ、と思う訳です。しかも一年戦争時のジオン製MSは現代の兵器とそんなに変わらない材質のハズなので・・・で、キットの方ですが前回のズゴックでは発売日当日完成というアホな目的の為ホントに最低限の加工しかしてなかったんですが、今回は完成後気になる部分にも手を加えています。そのままだとモノアイレ−ル上下のパ−ツが離れている様に見えてしまうので胴体側に切り欠きを設けて上側の支柱を延長し胴体側に入ってる様な感じにしてあります。さらに胸ダクトのラインがギザギザなのが気になったので昔のキットの様な単純なラインにしてあります。それと何処かのHPで見た目つきを悪くするという加工もパクって施してあります。相対的にモノアイも小さい物にしてあります。爪はせっかくなので4本仕様を選択。爪が一本増えるだけで腕が随分太く感じますなぁ。それと、モノアイシ-ルドは正面の2箇所以外、内側は黒で塗り潰すと安っぽい感じが無くなってイイ感じになります。細かい事ですが。 配色に関しても楠木氏の作例を参考に調色してあります。やはりシャアズゴと言えば“ピンクと赤”ですよね!MGキットの配色はさすがにピンクはきついのか、随分落とした色調の指定色ですが。しかし、この色した18mもある物体が海から出てきたらある意味怖い光景かも知れません(笑)ラインはデカ−ルにて。全身の注意書きも作例を参考に貼ってありますが、何かGFFっぽい感じですねぇ・・・楠木氏は20年も流行りを先取りしていたのか?(←考えすぎです) と、言う事でやっと完成しました。いやあ〜早い所このズゴックに随伴してるアッガイが欲しいのでMG化を・・・!! 2004/3/11完成 スケ−ル:1/100 メ−カ−:バンダイ サイズ:全高18.5cm |
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