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クロアチア、スロベニア、モンテネグロ旅行記 6月中旬に吾々の金婚記念を祝して美しい東ヨーロッパと世界遺産紀行にでかけた。
観光ルートを地図にしめしたが、主に訪れた場所は、アルプスの瞳と云われるブレド湖、リューブリナとボスナイト洞窟の鍾乳洞、世界文化遺産のエウフラシュウス聖堂、世界自然遺産のプリトヴィッエ国立公園、世界文化遺産の聖ヤコブ大聖堂、世界歴史遺産の古都トロギールローマ皇帝ヂオクレテイアヌスが築いた世界遺産の宮殿、アドリア海の真珠と云われるドブロヴニクとコンチュラ島、世界遺産のコトルやドブロニクと首都のザグレブである。ホーム頁に総てを詳述するのは無理であり、最近になり日本語のガイドブックも出て来たので、詳細はそちらに譲ることにする。 |
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ブレド湖(スロベニア) スロベニアの『アルプスの瞳』と云はれるブレド湖は周囲4kmの小さな湖であるが、エメラルドグリーンに輝く湖面に浮ぶブレド島にはバロック様式の聖マリア教会、崖の上から見下ろすブレド城があり、時々刻々と表情を変える雄大な自然の美しさに先ず圧倒される。 環境保護のため手漕ボートで島に渡るが湖岸には元大統領チトーの別荘も現在は迎賓館として当時の権勢を偲ぶものがある。 |
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ポストイナ鍾乳洞(スロベニア) 四国と略同等な狭い面積の国土の1/4が石灰岩台地で鍾乳洞の出来やすい地形だそうで、秋吉台と同じ原理であるが、3人掛の黄色のパイプ座席の長いトロッコに乗りカーブや上からの水滴、頭を鍾乳洞にぶつけそうになりながらスリル満点の約20kmを疾走して下車、ハイライト部分を約1.7kmを約40分所々で英、独、仏、伊語の解説を聞きながらの見学となる。0.1mm成長するのに10年かかるそうであるが、ピサの斜塔そっくりの形の物まである。 また暗闇で眼が退化して、エラと肺の両方で呼吸が可能な珍しい生物も見ることが出来る。肌色をした大小の生物であるが気持ちの良いものではない。 内部の温度は年間を通して8度Cである。 |
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オパティア地区(クロアチア) イストリア半島の高級リゾート地小さな町々プーラ、ロビン、ポルチエ、オパチエをバスで周遊したが、車窓から見える青空と青々としたアドリア海の調和した眺めは素晴しい。100年以上の歴史のあるリゾート地で皇帝フランツヨゼフを始め王室が避暑に訪れたところでゴシック様式の聖ユーリー教会は内部のフレスコ画が美しいし、市庁舎の入り口上部に聖ゲオルグのレリーフも残っている。 プーラにはローマのコロセオに匹敵する円形劇場が良く保存されており外壁がほとんど完全に残っている。、期限1世紀に建てられた23,000人を収容でき、現在でも夏はオペラ、映画祭などが公演されるそうである。 ローマ時代の息吹が感ぜられる港町である。 プリトヴィツエ国立公園 世界自然遺産に登録された29ヘクタールの広大な森大小16の湖がコナラ川と92の滝によりつながっている。豊かな森の緑とエメラルドグリーンの湖には多くの鱒が群生し、数々の豪快な流れ落ちる滝を見ながら木道を水しぶきを浴びながら遊歩できる。専用のエコロジーバスで行く事ができる。 |
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遊歩道から魚が良く見える。 旧市街地にはローマ時代の遺跡やモザイクの中世の教会、ヴェネツア時代の要塞も見られる。 トロギルとスプリット 古都トロギルは1997年世界遺産に登録された歴史ある沿岸都市で、カメルレンゴの砦から見ると旧市街が眩しいくらい美しく輝き狭い島内にはロマネスクとゴシックの融合した聖ロヴロ大聖堂や市庁舎,海に通ずる南門など由緒ある建物が数多くある。 スプリットは首都ザブレグに次ぐ第2のアドリア海沿岸最大の都市で、1979年に世界文化遺産にディオクレティアヌス宮殿ほか史跡群が点在する。 トルコブルーの海も美しく小高い丘にはグレゴリー文学の考案者グレゴリーの大きな像は足をさすると御利益があるとされており、ピカピカに光っている。天高く聳える大聖堂の鐘楼は今もスプリットのシンボルである。青空市場もカラフルな野菜、果物がアドリア海の陽光に輝いている。 |
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ストンとコルチア島 スプリットから半島沿いにドライブしてストンの町に立ち寄りマルコポーロの生まれ故郷として有名なコルチア島を散策した。 ストンには万里の長城に次ぐ城壁が山肌にへばりつくように建てられてをり、頂上からは塩田が見渡せる。ここで出来る塩はミネラル分が豊富で高血圧にならないそうでお土産に購入した。また波の静かな入江では牡蠣の養殖も盛んで、小粒ながら味は良い。 |
コルチア島はマルコポーロが捕虜になった時代に周囲の人に語り聞かせたと言はれる見聞録が残っているそうであるが、
後のコロンブスの米国発見したときの参考書と言われている。美しい城壁に囲まれ階段と路地が多い岬の街である。当時物々交換の物指しは腕の長さを基準にして測ったそうである。
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モンテネグロ共和国
モンテメグロ共和国は福島県並の大きさの国である。コトル町を散策後ブドバの旧市街を散策した。人口66万人に過ぎないが全長53kmに及ぶ多くの海水浴場と石灰石の断崖、潅木の緑、空と海の青、太陽の輝きは、これ程の美は何処にもあるまい、太陽が沈むのが不思議と詠まれているくらいである。
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ドブロヴニク(アドリア海の赤い真珠) 紺碧のアドリア海に突き出したこの町はぐるりと囲む堅固な要塞にぎっしりと詰まったオレンジ色の屋根が象徴的であり、戦いの歴史と不屈の魂をも物語っている。路地が多く活気のある生活ぶりが見られる。 クロアチア独立後も4年ほどの内戦があり、19991年に10時間も続いた爆撃の跡が外壁や石畳に生々しく残っているが、青い空に赤い屋根が鮮やかなコントラストをなしている。 |
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ザグレブ 小高い丘と緑に囲まれた美しい都ザグレブは、古くから内陸のヨーロッパとアドリア海をつなぐ要衝として重要な役割を果たしてきた。 博物館や美術館巡りもよし、丘の上の旧市外の散策にも良いところだ。 |
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後記 クロアチアはどこにあるか、知らなくても日本とのキリンカップその他サッカーの対戦も多く、市松模様のユニホームを思い出す人も多いようだ。三浦知良選手も在籍していた事もある。子供たちの片言の日本語で今日は、サヨナラと親日的である。 またネクタイの発祥地とも言はれ円形劇場に巻いたネクタイの大きさはギネスブックにも載っている。 英国の劇作家バーナードショウが地上の楽園を見たければドヴロニクにお出でなさいと言ったそうであるが、どこまでも続くアドリア海の青い海原と、浮かび上がる茜色の町並み、天を突く鐘楼の町が連なっている。街は細い石畳の道、曲がりくねった坂、階段と老人にはきつい面もあるが、迷い歩きは意外と心地よい迷宮である。 是非地上の楽園にどうぞ。拙いHPでは千分の一も表現できないからだ。反省 以上 |