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補足
エンジンのタイプにもよりますが、始動時に潤滑が厳しくなる条件があります。
それは
オイルエレメントの取り付け方向
です。
オイルエレメントを、上から下へ向けてねじ込むタイプのエンジンでは、時間の経過と共に、オイルエレメントの中のオイルが落下してしまいます。
そのため、エンジン始動時に、オイルエレメントの中をオイルで充填する時間が余計にかかり、その間、ドライ状態が長くなってしまうエンジンがあります。
このようなエレメントの取り付け方をされたエンジンの場合、始動時のダメージは、いっそう大きくなります。
左の図のように、下から上へオイルエレメントをねじ込むタイプでは、オイルはエレメントの中に残っています。
エレメントの内部にオイルが残っていると、交換作業時にオイルがこぼれたりする場合がありますが、エンジンにとってはこちらのタイプの方が優れている、と言えます。
エレメント移設キットなどを取り付けていらっしゃる方は、この方向にエレメントを取り付ける事をオススメします。
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