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2007年末から利用しているHTC社製のソフトバンク携帯電話。W-ZERO3のように重くはなくポケットに入るので重宝して使っています。 |
既に1年以上使って来たX02について簡単に総括しておきたいと思います。私は過去PHSを含めX02以前に6台の携帯電話を使って来ましたが、Operaフルブラウザが付いてインターネット参照に使っていた京ぼん(PHS)を別とすれば、電話としてしか携帯電話は使って来ませんでした。最も大きな問題は、PCを使って来た人間として携帯のテンキーではメールは打てないという点でした。この6台とは別に京ぽんの後継として買ったW-ZERO3はキーボード問題を解消したものの、重くてポケットには入れられず、携帯電話としては使えないという状態でした。
X02は私個人にとっては初めて手に入れたメールを打てる携帯電話です。但し、私は普段ひらがな変換を使っている人間なので、1文字打つのに2ストローク掛かるローマ字変換で満足はしていませんが、HP200LX/W-ZERO3でもローマ字変換でしたので、この点に付いては妥協諦めですし、このキーボードサイズでベストと思っている訳でもありません。それでも最近やっと携帯メールを覚えた老親との連絡など、メールを楽に打てるX02は重宝しています。
(1) 携帯電話
国際ローミングです。残念ながら最近海外出張のチャンスはなく使った事はありません。国内についてはソフトバンク間は通話無料ですので、家族間はトランシーバ代わりに使えます。2年間の分割払いで、私の場合仮に通話料0円でパケットが規定内ならば月額3,104円の契約です。[ホワイトプラン980円+S!ベーシック315円+パケットし放題最低1,029円-新スーパーボーナス2,200円+分割払い2,980円=3,104円]
(2) メール送受信
メールはSMSとインターネットメール(ソフトバンク用語S!メール)の双方が使えます。またOutlookが入っているので、ソフトバンク以外のインターネットメールも使えます。私は普段使っている PCメールは容量の問題もあるので繋いでいませんが、別のフリーアカウントをPOP接続で時間指定して見ています。
(3) メモ利用
キーボード問題の有った以前の携帯ではメモとしての利用は皆無でしたが、X02では違います。私の場合HP200LXの中にかなりのテキストデータがありました。今は全てX02に移し、これの更新は全てX02でしています。例えば週末に何をしていたかという記録はHP時代の1990年頃からメモとして継続しています。
(4) ゲーム
HP200LX時代は柿木将棋とか良くしましたが、X02では殆ど利用はなしです。一応リバーシ(オセロ)と四川省(上海ライク)は入れてありますが、使っていません。将棋と上海の良いソフトは無いかと探していますが、W-ZERO3と異なりタッチパネルではないハンデもあって、今のところ良いものは見つかっていません。
(5) マルチメディア
カメラ、ビデオとも普段デジカメも良く持ち歩いている身としては殆ど使いません。音楽プレーヤーとしても iPodを持っていますので特別使う事はありません。
(6) インターネット参照
これは使いますが最低限の利用です。自宅でも会社でもPCがあるので不要ですし、外出時にLANが使えるところならノートPC持参ですから特別インターネット接続の必要はありません。但し、電車内で新聞サイトを見るという場合はX02で見ます。FTPでこのサイトの更新をX02から行なうような使い方は皆無です。
(7) 読書
青空子猫というソフトを入れて、青空文庫などから採取したテキストで読書を楽しめます。しかし同じ事をより画面の大きい電子辞書でも可能なので、実際の利用は最近余りありません。
さてX02はまだ分割払いの残りlがあるので、後1年は使います。その後についてより良いスマートフォンが有れば乗り換えたいとは思っていますが、今日現在これはというのに巡りあっている訳ではありません。よって今年一年より良いスマートフォン探しの旅は続きますが、その話自体はスマートフォン情報の頁に書いていきたいと考えています。
W-ZERO3はちず丸を使う事で自分の位置確認が可能でした。W-ZERO3はPHSであり、PHS局の範囲は狭いので、その範囲のどこかにいる事が判る事GPSなしに位置が決まります。但し、誤差は局の範囲分は当然有ります。
X02HTは携帯なので、ちず丸は利用出来ません。GPS機能も無いので、携帯用のサービスも使えません。特にGoogle Map Mobileですが、これはソフトは導入出来るので地図閲覧は可能なものの、今の位置を測位する事で出来ません。
しかしそれでもこのGoogle Map Mobileは役に立つと感じます。パケットの飛ぶ量が多そうなので、通信プランによっては問題ですが、それを考慮しない場合、ズーム・移動と快適で、まるで地図を持ち歩いているのと同じです。これをGPS機能のあるWindows Mobileとなると、EMONSTER辺りになるのでしょうか?
キーボード付き携帯だけでは物足りない方向けです。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/03/27/x02htspecial_1.html
FTP付きファイラーはなるべく早い機会に試してみたいとは思います。しかし日常的にX02からWebの更新をするような事は考えていません。画像や映像をUPするようなこ方はとにかく、使いでがあるかは判りません。
カタログでは3時間充電で受け待ち240時間という事になっていますが、大きな間違いです。当初週2回の充電が今年に入ってからおかしくなり、2日に一度でももたないという状況になりました。さほど使っている訳ではないので何らの原因がある気もしますが、今のところ判っていません。サイトで見たところでは同じ様な方々が多いようで、ある意味欠陥の類かも知れません。仕方なく大容量の電池を買ったところ、通常のボディには納まらず、肥満体になりました。
肥満体になれば、元の120gは更に重くなります。これで良いとは思えないものの、W-ZERO3は電話解約済みで、こちらのX02HTは2年間の分割払いですので、2010年初までこの肥満児との縁は切れません。
パソコンにレジストリィエディタが付いているのは当然だと思うのですが、X02HTは携帯電話だからという事なのか付いていません。そこで次のサイトからダウンロードしました。
http://www.modaco.com/content/HTC-Breeze-Breeze-MoDaCo-com/244205/Mteor-application-unlock-solution/
初めての場合ダウンロードはエラーとなります。メンバー登録すると指定したメールアドレスにメールが届き、そこに書いてあるURLからリンクすると指定してID,passwordでログオン化となりダウンロード出来ます。regeditSTD2.exe をHTC02に持って行けばすぐ動かせますし、パソコンで regedit している方ならマニュアルし不要です。それこれから何をするかですが、皆さん色々と研究されているようです。例えば下のサイトなんかでは、これを利用してIEのホームページ変更とか利用されているようです。
http://still-crazy.cocolog-nifty.com/hearts_and_bones/cat1554383/index.html
HP200LX、W-ZERO3、X02HTとキーボードは三者三様で、結論的にはHP200LXのキーボードがベストです。下がHP200LXのキーボードです。
このキーボードの良いのは隣同士のキートップの間に隙間が有って、ミスタッチが少ない事と、テンキーが付いていて数字も無理なく打てる点です。しかしLotus123は動いてもExcelの動かないHP200LXが既に時代遅れなのは否定出来ず、通信も考えればSmartPhoneである残り二者を使うのは当然です。次にW-ZERO3のキーボードを見ます。
テンキー専用部はなくて最上行の横配列ですので、HP200LXに劣ります。但し、電話を掛ける時はタッチパネル上の数字をスタイラスで選択する事も出来ます。電話に限って言えば、良く掛ける相手は登録されていますので、テンキーはなくても困らないという事もいえます。キータッチの打ち易さはHP200LXに勝てません。さて最後はX02HTです。
前二者と大きさが違いますので、当然隣のキートップとの隙間も殆どなく、その面では劣りますが、逆に両手を使わないで打てるという面もあります。それから数字部は赤いFnキーとの組合せですが、こと電話の時はこの赤いキーをそのまま打てます。つまりテンキーが有るかの如く使えるのでこの面はW-ZERO3よりもいいです。但しX02HTはタッチパネルがないので、W-ZERO3より劣る面もあります。
最後はX02HTとW-ZERO3のキーボード比較ですが、結局どういう場面で使うのかで、評価は異なります。じっくりメールを打てるのならば、W-ZERO3の方が良いでしょうが、出先でデスクトップパソコンの様に丹精なメールを打つ事はありません。電車の中でメールを打つような場面なら、X02HTで十分というのが、ここ二週間使っての感想です。
さて2008年を迎え、新しいスマートフォンを利用し始めました。HTC社のX02HTです。(写真下右) この新しい携帯電話で携帯としては6代目で、5代目のシャープ705SHは一年もたずに引退です。
先ずはW-ZERO3との比較ですが、共にWindows Mobileではあるもののかなり違います。
|
項目 |
W-ZERO3 |
X02HT |
|
通信 |
PHS |
携帯電話 |
|
重さ |
220g |
120g |
|
タッチパネル |
有 |
無 |
|
キーボード |
スライド式 |
表面装備 |
|
国際ローミング |
(台湾、タイ) |
ほぼ全世界 |
W-ZERO3はHP200LXの代替との位置付けで、電話としての利用は二次的です。220gだとポケットに入れるのには重すぎて、常時電源ONの電話としては使っておらず、必要な時に掛ける方専用でした。逆にメールを打つ場合は、従来の携帯電話のテンキーでメールを打つ意欲は全く無くて、W-ZERO3のキーボードにて打っていました。X02HTの導入で、メールについては今後X02HTのキーボードで打ちます。キーボードはW-ZERO3よりも小さいのですが、片手で持ちながら親指だけで結構問題なく打てます。
当然X02HTの方が画面は小さく、タッチパネルもないので、インターネット利用など色々と問題はあります。更に問題になるのは通信料で、W-ZERO3は固定料金で利用していた為インターネットは見放題でしたが、X02HTは従量制を選択しているので、今後どの程度使うかによります。W-ZERO3はパソコンのモデムとして使う事が可能というメリットがありますが、現実には使う機会は殆どありませんでした。結局、X02HTでのインターネット利用料金を見定め、場合によってはW-ZERO3側を解約という事も有るのかも知れません。因みにX02HTは一括3万円で買おうとしたものの、各種制限によって2年間の分割払いを強いられました。よって向こう2年解約という選択は出来ません。