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| <中医処方解説>
黄耆建中湯
小建中湯に気を補う黄耆を加え、消化吸収力を高めます。 |
効能 補気固表・緩急止痛・温中補虚
適応症 気虚の腹痛で、小建中湯の適応症以外に、自汗・息ぎれ・
食欲不振・疲れやすい・元気がないなどの気虚の症候が
顕著にみられるもの。
臨床応用 小児の臍部疝痛・胃腸神経症・慢性胃炎・慢性肝炎・
胃十二指腸潰瘍・けいれん性便秘・過敏性結腸症候群などで、
脾虚の腹痛を呈するもの。小児や虚弱者の感冒にも用いる。
これに準じるが気虚の程度が強いものに適する。このほか、
アレルギー性鼻炎・慢性中耳炎・皮膚潰瘍などにも用いる。 |
この漢方薬は、小建中湯に黄耆を加えた処方になっています。
小建中湯の作用は、そちらを参照して頂くとして、その効果以外に、黄耆の中枢神経興奮作用、消化吸収促進作用、代謝の改善作用、強心作用などが加わったもの。
心身が虚弱体質で、疲れやすい人の: 病後の改善不良、盗汗、疲労倦怠、神経質、慢性胃腸炎 |
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