効能 温経散寒・補血調経・活血化オ・益気和胃
適応症 下焦の虚寒・血オに血虚をともなうもの:下腹部や腰の冷えと
疼痛・腹がはる・下肢の冷え・冷えのぼせ・腹部膨満感などの
下焦の虚寒・血オの症候に、皮膚につやがない・口唇の
乾燥・目が疲れる・頭がふらつく・手足のしびれ感などの
血虚の症候をともない、手のひらのほてり・夕方に微熱が
でるなどの陰虚火旺の症候もみられることがある。
主症状は月経異常で、月経の遅延あるいは過早・月経過多
あるいは過少・不正性器出血・あるいは無月経・不妊症など
多彩である。舌質は淡白でオ斑が見られる。脈は沈細。
臨床応用 不正性器出血・月経不順・無月経・不妊症・更年期症候群・
自律神経失調症・手掌角化症・家婦湿疹などで、下焦虚寒・
血オ・血虚を呈するもの。 |