図書ボランティア Peek-a-boo の活動紹介 1999.12.26 作成
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| Peek-a-booっていうのはね・・・。 赤ちゃんをあやすときに、お母さんが顔を手で隠して、「いないないばあ」と声をかけて・・・、手を開けると、優しい顔が待っていて、赤ちゃんが笑って喜びますよね。 「Peek-a-boo」(日本語訳「いないないばあ」)も、「へぇ〜。なになに、それ?」「なんかあるの?」と、ワクワクして聞いてみると、「そこには、お話の世界が待っているんだよ。」という意味で、名前を付けました。チョッとオシャレっぽいかな?って、英語にしてみました。 |
| 活動はね・・・。 娘が通う小学校の先生から、学校の図書室を地域に開放しようと思っているのですが、協力してもらえませんか?と依頼があって、頼まれると「嫌です。」とは言えなくて・・・。 実は、結婚した当初から、私が持っている絵本を、近所の子どもにいつでも気軽に読んであげたいなぁ〜と思っていたので、私でよければ・・・という感じで引き受けたのです。 1人ではさみしいので、仲良くしてもらっている、娘の友達のお母さんにも呼びかけて、始めました。学校からもボランティアを募集されたのですが、結果としては、私を入れて3人で活動することになりました。 活動内容は、図書室の本の修理、種類分け、整理整頓、室内の整理と装飾、月に2回(第1土と第3土)の地域開放の貸し出し、そして、「お話玉手箱」の開催です。 |
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| 「お話玉手箱」はね・・・。 小学生の子どもたちに、おばちゃんのお話を聞いてもらう時間を作っています。おもに、朝活動の時間帯に、少しの間、お話をしています。 11月に、1,2年生(約50人)の子どもたちに、初めて聞いてもらいました。暗くした部屋の中に、ロウソクの明かりをつけて、お話を始めました。「火のおにとコケッコケックリ」というお話をしたのですが、子どもたちがとても静かに聞いてくれて、話をした本人としては、そのことにとても感動しました。「おばちゃんのお話を聞いてくれてありがとう!」という気分でした。めちゃくちゃしあわせな気分でした。 12月には、3年生(27人)の子どもたちに、「ミロとまほうの石」というお話をしました。絵本が光るということと、お話の終わり方に、「しあわせなおわり」と「かなしいおわり」の2つの終わり方があって、興味津々で聞いてくれました。このあと、子どもたち一人ひとりからお手紙をもらい、またまた感動してしまいました。 お話は、いつも「玉手箱」の中に入っています。「玉手箱」は、わが家のお仏壇にある「御文」が入っている箱です。子どもたちは、「玉手箱」というと、中からもくもくと煙が出てくることをイメージしているみたいです。そのうちに仕掛けをして、本当に煙が出てきたら、子どもたちがどんな反応をみせてくれるか、楽しみです。何とか工夫して、やってみようかなぁ〜なんて思っています。 1月は4年生、2月は5年生、3月は6年生に、「お話玉手箱」を計画しています。学年が上になるにつれて、何がよいか悩んでしまいます。でも、あんまり気取らないで、おばちゃんのお話を聞いてもらえたら、ただそれだけで、「ありがたいな」と思います。 |
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| うれしいおはなしをひとつ・・・。 図書の貸し出しの日に、午後から友達とやってきた子どもが、「あっ!この人、この間おはなししてくれたおばちゃんや!ありがとう!」と言ってくれました。とてもうれしくて、思わず「どういたしまして。また、お話聞いてね。」と言葉を返したあと、心の中が、ポーッと暖かくなりました。 活動を通しての出来事を、「Peek-a-boo通信」として、お便りの発行もしています。まだまだ、人手不足準備不足等の理由で、十分とは言えないのですが、お話を聞いてくれるときの子どもたちの目の輝きがうれしくて、これからも頑張ろうと思っています。 |
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