「わたしの夢」 〜 りんの作文 〜



坂田郡少年センター主催の平成14年度「少年の主張」コンクールに、
りんが応募しましたところ、「少年センター所長賞」を頂きました。(^^)

そして、2学期末、小学校の「親子人権の集い」という行事に、
作文に登場される濱本さんとパーシャが再来校して下さいました。

りんは、この作文を濱本さんの前で読ませて頂いたそうなのですが…。(^^ゞ
悠太くん(FCR)との再会を喜ぶりん
   「わたしの夢」

 わたしの夢は、盲導犬の訓練士になることです。
なぜ盲導犬の訓練士になりたいのかというと、本やテレビで盲導犬の数がすごく少なく、一頭の盲導犬を育てるのに、たくさんのお金がかかることを知り、わたしにも何かできないだろうかと思ったからです。
それに、わたしは犬が好きなので、犬関係の仕事ができるといいなと思っているからです。

 わたしが初めて盲導犬を見たのは、小学校に「パーシャ」という名前の盲導犬が来たときでした。
パーシャを連れて歩いている浜本さんは、目が見えないのに、ふつうの人と全く変わらないスピードで歩いておられました。
その時わたしは、盲導犬って、なんてすごいんだろうと思いました。
そして、きっと目が見えない人は、みんな盲導犬を連れて歩いているんだろうなと思っていました。
ところが、盲導犬は数が少ないことを知り、とてもびっくりしました。
そして、盲導犬を連れていない人はどうやって生活しているんだろうとか、町を歩いていて、点字ブロックの上に自転車が置いてあって、分からなかったらどうするんだろうかと思いました。
もし、盲導犬がもっと多ければ、目の見えない人も安心して暮らせて、いろんなところへ行けるようになるんだろうなとも思いました。

 それで、わたしにも何かできないだろうかと思い、盲導犬訓練士になりたいと思いました。
訓練士になるためには、犬のことや、目の見えない人のことをたくさん勉強しないといけないし、すごく努力をしなければいけないけれど、できる限りがんばりたいです。

 そして、一人でも多くの目の見えない人に、盲導犬と一緒に歩くことの安心感を知ってもらえたらいいなと思います。

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