「第2回キューバ料理教室」好評のうちに終了

 10月22日(土)午後1時より、湯島生涯学習館(東京都文京区)で、駐日キューバ共和国大使夫人ミレイヤさんと5名の在日キューバ人女性を講師にお招きし、「第2回キューバ料理教室」(実行委員:田端、前田、松竹、三輪)が開催されました。大使館との打ち合わせも含め、料理教室のプログラム内容について実行委員会で周到に準備が行われました。この日のメニューは 1. Picadillo(ピカディーリョ:キューバ風挽肉炒め)、2. Potaje de frijoles negros(黒豆のポタージュ)、3. Ensalada(サラダ:キューバでポピュラーなアボガドとトマト、レタス)、4. Arroz blanco(ご飯:タイ米)。加えて、5. Mojito(モヒート、ラム酒ベースのキューバの代表的なカクテル)、6. Natilla(カスタードクリームのデザート)、 Cafe cubano(キューバ風コーヒー)など盛りだくさんの内容。講師の他に、エルミニオ政務参事官をはじめ大使館関係者3名、日本人参加者20名、また通訳として植前マリアさんが参加し、総勢30名の大盛会となりました。

 田端常任理事の司会で、石川副理事長の開会の挨拶の後、ミレイヤ大使夫人から「今日はみなさんとキューバ料理を楽しく料理し、できあがったら一緒に食事をしながら友好関係を深めましょう」と挨拶いただき、早速、5つの調理台に分かれて料理教室がスタートしました。各調理台には1人のキューバ女性が講師としてつく贅沢な布陣。ミレイヤ大使夫人が各調理台をまわりながら、調味料の加減や調理方法についてアドバイスしてくださいました。
 参加者の多くはスペイン語を話せませんでしたが、通訳を担当してくださったエルミニオ参事官、大使館の富田さん、マリアさんの手を借りながら、見よう見まね、身振り手振りで和気あいあいのうちに調理は進みました。この日のメニューはいずれもキューバでは一般的な家庭料理ばかりです。それだけに講師のキューバ人女性たちにもそれぞれのこだわりがあるようで、各調理台でオリジナリティあふれた講習となりました。またモヒートの作り方はエルミニオ政務参事官が担当。時折ジョークを交えながら、楽しく教えていただきました。

 完成後はミレイヤ大使夫人の音頭で乾杯(¡ Salud !)。試食がはじまると、キューバ料理をはじめて食べる参加者からも「とても美味しい」との声があがり、言葉の垣根をこえた楽しい歓談の時間を過ごしました。しかし、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもの。協会からの記念品「日本手拭い」を、各調理台の生徒から講師のみなさんへお渡しして料理教室は終了。ミレイヤ大使夫人からは「ぜひ、来年もやりましょう」とのお言葉をいただきましたが、参加者からは「年1回と言わず2回、3回とやってほしい」との声も多数聞かれました。最後には日本人もキューバ人の友人たちも一緒になって後かたづけ。終始なごやかな雰囲気の中で「料理教室」は終了しました。(文責:常任理事 田端広英)


♪参加したキューバ人友人たちの感想♪

■大変楽しい時間を過ごすことができまして、心から感謝しています。ほんとうにキューバ料理を教えるこうした機会は楽しいものでした。友人のみなさんによろしくお伝えください。また近いうちにお会いしたいと思います。 エルミニオ・ロペス・ディアス キューバ大使館政務参事官

■私たちもまた料理教室が大変楽しかったです。また皆さんがキューバ料理を気に入ってくださったことを嬉しく思います。きっと、また私たちをおさそいいただくと信じていますし、そのおりは喜んで参加いたします。心からの挨拶を。 グリセル・エレーラ キューバ大使館商務参事官

 

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