予防(中毒)  

家の中でも、毒性のあるものがかなりあります。

危険度の高いものは、ねずみを殺す薬、ゴキブリを殺す薬、ナメクジを殺す薬など、なにか生き物を殺すことが出来る部類のものです。

それ以外のものでは、猫の場合、人間のかぜぐすり・痛み止めに含まれているアセトアミノフェンが中毒をひき起こしますのでご注意ください。タバコもたくさん摂取すると危険です。化学薬品(ホルマリン、シンナーなど)は危険なものが多いです。

 その他で、当院に来院されたケースを列挙しますと、乾燥剤(おかきなどに入っているもの)、洗剤、化粧品等があります。

もし、中毒になりそうなものを摂取してしまった時はすぐに動物病院に連絡ください。インターネットでも中毒の情報サイトがたくさんありますので事前に調べておくのも大切なことと思います。

だいたいは、人間のことについてですが、ほとんど犬猫にも当てはまりますので役に立つと思います。たとえば、ココです。

人間が食べられるもので、犬猫が摂取すると中毒をひき起こすものとして、ねぎ中毒があります。

ねぎ、たまねぎ、にんにく、にら類です。これは、赤血球を壊して、貧血をひき起こします。

よくあるケースでは、すき焼きの残り物を与えたとか、ハンバーグ・オムレツを盗み食いしたというのがあります

。体の大きさに比べて大量に摂取すると中毒をひき起こします。少量ならば何も起こらない場合が多いですが、注意したほうが良いと思います。