情報オリンピック というものをご存知だろうか。 これは、 与えられた問題をコンピューターに解かせる 競技を通じて情報科学技術を高めるものである。
国際情報オリンピックに行くまでの手順(JOI・IOI 2007-2008の場合)は、次の通りである。
ここで注目して欲しいのは、 予選参加者の異常なほどの少なさ である。
例えば、 日本数学オリンピック の場合、JJMO予選が877人、JMO予選が1271人、合計すれば2000人を超える。 その一方で、自宅で手軽に、しかも無料で受験できるJOIの参加者が少ないのは、非常に残念である。スタッフの人も参加者が少なくて困っているようである。例えば、本選参加者アンケートで、参加者が増えるにはどうしたらいいかと聞いてきたり、本選終了後にしきりにポスター持っていってくださいと(それこそ持っていってくれないと死んでしまうかのように)宣伝したり。
その理由を、僕はこう考える。 「単純にプログラミング(特に情報科学分野!)の参加者が少ないからではないか。」
そこで、僕は、少しでも情報科学分野への挑戦の敷居を低くするため、ここに Java for Informatician を作る。
Mathmatics(数学)がMathmatician(数学者)になるのになぞらえて、Informatics(情報科学)をInformatician(情報科学者?)にしてみました、という造語。