大広についての参考情報

大広は大阪を本店とし、大阪本社と東京本社の2本社制の体制で業務を行なっており、東京本社にも大阪本社と同じ位の人数が働いています。実際に2001年の地区別の売上では東京本社755億、大阪本社654億、名古屋・九州216億となっており、今後も首都圏へのシフトを強化してゆく事を表明しています。

大広は数十年前は博報堂をしのぎ業界2位の売上だった時期もある名門であり、現在は総売上で業界5位ですが、マス4媒体の売上では東急エージェンシーを上回り、業界4位を誇っています。朝日新聞の資本が入っている事もあり、真面目な社風の会社です。最近の仕事では、住友三井銀行の発足キャンペーンを手掛けた事が話題を呼び、SMBCというロゴマークを作成したのは大広です。博報堂、読売広告社と経営統合し、共同出資する持ち株会社の傘下で今後も事業展開してゆく予定です。

採用実績は次の通りです。

2003年度12名(男9名、女3名)
2002年度23名(男17名、女6名)
2001年度17名(男14名、女3名)
2000年度3名(男3名)
1999年度採用なし
1998年度22名(男17名、女5名)

主なクライアント:

アサヒビール、エースコック、イーオン、江崎グリコ、大阪府、太田胃酸、カゴメ、近畿日本ツーリスト、近畿日本鉄道、近鉄百貨店、厚生労働省、小林製薬、サントリー、UFJ銀行、塩野義製薬、三井住友銀行、住友信託銀行、住友生命保険、セイコーエプソン、セシール、全労災、タイガー魔法瓶、タカラスタンダード、ダイエー、ダイキン工業、大幸薬品、高島屋、第一生命保険、大日本除虫菊、大丸、大和証券、武田薬品工業、ツーカーセルラー、東京都、トヨタ自動車、東芝、ナショナル住宅、日本たばこ産業、日本生命保険、日本テレコム、日本文化センター、日本道路公団、任天堂、パロマ、ピップトウキョウ、ビオフェルミン製薬、久光製薬、日立製作所、ブルボン、藤沢薬品、松下電器産業、松下電工、ミズノ、メナード化粧品、郵政事業庁、ローソン(50音順)

社員数:1075名*2001年9月現在
営業400名、メディア175名、クリエイティブ188名、マーケ66名、プロモーション82名、その他スタッフ34名、その他37名、管理93名

大広が作成したテレビCMなどについて:

最近の大広の仕事についていくつか紹介します。 (大広が企画制作した最近のテレビCM)

・キリンビール「氷結果汁」
大広のAE商品で発売当初から全て手掛けています。

・タカノフーズ「おかめ納豆旨味」
朝食を食べている竹中直人とその妻。商品の納豆を混ぜながら、髪を切ったのに気付かない竹中に機嫌を悪くする妻。やっと気付いたと思ったら新しい納豆の事だった。

・松下電器産業「企業広告・ガラスの砂編」
製品のリサイクルを扱ったCM。父親の働くリサイクル工場で商品を解体する発明もすごいと子供が絶賛する。

・松下電器産業「企業広告・ZOOM IN MD」
心にうるおいを与えてくれる音楽が聴けるこのMDプレーヤーもリサイクルしやすい素材で作っている。

・社会保険庁「国民年金の実力」
頼りになる抑え投手の佐々木投手が登場し、「僕は国民年金の実力を知っている」と、その確かさ、安心感、絶対の信頼感をアピール。

・東洋ゴム工業「トランパス・エムピープラス・元祖ミニバンタイヤ」
原始人の家族が石製のタイヤのようなお金を転がしながら買い物に出掛ける。購入したのはタイヤ。家に帰って車に装着したらちょうど良かった。

・引越社「フリーダイヤル銭湯編」(大広名古屋支社)
飯島直子が銭湯でゆったりとつかっている。ふと今の自分は本当の自分ではないかもしれないと考え、引越しとようと思い立つ。アリさんマークの引越し社を紹介。
(大広が企画制作した最近のイベント)

北海道マラソン、ジャパンゴルフツアー、国際釣り博物館

大広の得意分野について:

大広は、新聞、テレビ、SPなど各分野で一定の売上を持っており、バランスのとれた会社です。 クライアントもあらゆる業種を手掛けていますが、とりわけ最大クライアントがダイエーグループで、大手通販会社も担当するなど、流通にも強い会社です。業界の中で注目を集めた仕事としては、三井住友銀行の開業キャンペーンがあります。三井住友銀行のSMBCというロゴマークも手掛けました。