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院長(館主)宛メール

 

歯科医院向けアイデア集

変なこと考えてる館主です

まずは廃品利用

ゲータレード525のキャップです。

内蓋を外します。
エバンス彫刻刀のスプーンで簡単に外せます。
でももしかすると内蓋が固定式で、
外すことの出来ない製品もあるかもしれません。
その場合は諦めて他の525を購入してください。

重しとして中にワッシャを入れます。

ワッシャはホームセンターなどで売ってます。
入れなくても使えなくはないです。

本来の使い方とは上下逆に、内蓋をはめ込みます。
ワッシャは中に入ってます。

水で洗うと中に入ってワッシャがサビるので
水洗いは禁止です。

ダッペングラスのフタの出来上がり。
即時重合レジンのモノマーの蒸発を
かなり長時間防いでくれます。
これの前身としてシリコンラバー製のフタを試作し、
10年以上にわたって使用してました。
シリコンラバーは接着できないためいろいろ苦労したので
こんな簡易なものにはっきり負けてるのは
ちょっと悔しい気もしますが。
シリコンラバーはレジンモノマーがしみ込むようで、
この内蓋は撥液してます。それが効いているようです。

なお、ゲータレードの文字は耐水サンドペーパーなどで
こすると消せます。

2006年6月追記

残念っ!
ゲータレードのフタの構造が変わってしまいました。
内蓋が取りはずせない一体構造への変更です。
他の飲料でもこういった変更を見たことがあるので
めずらしくないのでしょうけど残念です。
なお、それでも試しに使ってみましたが、
何も被せないよりはマシでした。



遠心鋳造器のハンドル

Kerr社の遠心鋳造器のバネを巻くためのハンドルを作りました。
作らなくても純正品を購入できますが高いので。
この状態で材料費は1,000円程度です。
それでいて使用感は雲泥の差。

ですが重りの芯棒はインチネジでして、
ISOネジの10mmのナットもとりあえず入ってしまいますが、
ピッチが違うので締め込むとネジ山を傷めます。
真似して何か作るときはご注意下さい。



大作? ホットプレート・スタンド

ホットプレートの熱源はアルコールトーチくらいの温度がベストですが、
手で持っているとイライラするほど暖まるまで時間がかかります。
そこでステンレスの針金とトレーレジンでスタンドを作りました。
それとトーチの火の周囲にエアコンの風よけも設置。
これで暖まるまで放っておけるので、その間他の作業ができます。



ラバーダムクランプの改造

ラバーダムクランプは把持部のR径が歯のRより
やや小さいくらいが安定します。当然ですが。
そこで改造に耐えそうなのをいくつかやってみました。
これはYDMの#Aクランプ。

次はアイボリーW2A。
アイボリーの正規品は日本人向け
開発品なのかRは小さめですが、
これは削ってRをさらに小さくしたことがはっきり分かります。

スベンスカ(SDI)#28です。
削り方がちょっと変わってますが原理は同じです。
海外のクランプはRが大きめのが多く、
このようなカタチのが邦人にフィットすることがあります。



トレーレジンの粉末計量用の3/5量スプーン

トレーや基礎床用の常温重合レジン、
練和するたびに大量に余って
「もったいないなぁ」思うことありませんか?
そこで計量スプーンを改造して3/5量測れるのを作りましょう。
デフォルトのスプーンの底をアブレーシブディスクで切り取り、
もとの3/5の所まで平行に削り落として、
即重レジンで底板を再び貼り付けます。
もしくは把っ手を一旦切り取って改造する方法もあります。
で、この大小2つがあれば、3/5量だけでなく、
差分で2/5量も4/5量も計量できます。
こんな簡単なアイテムですが、使用量の節約になるので
メーカーに言ってもたぶん実現しないでしょう。



安易でも効果抜群・殺菌灯の点灯管

歯科医院にはつきもの殺菌灯です。
普通、これの点灯管はガラス製ですが、
長持ちする電子点灯管に変えたくても材質が樹脂(プラ?)なので
殺菌光線を浴びてボロボロになってしまいます。
そこで樹脂部分をアルミテープでカバーしました。
点灯するときのカキカキンといった音もなくなり、
眼にも優しく実にスムーズ。
殺菌灯自体の寿命も伸びる気がします。



これぞ下らない! コードレスホンの子機

意外と置き場所に困ってるコードレスホンの子機。
スタンドが軽いのでひっくり返りやすい。
そこで木のブロック(端切れ)をモデルトリマーで
トリミングしてスタンド・ベースを作製。
取りつけはT字、L字プレートで、バキュームミキサーの横。
下らない工作ですが、重宝してます。


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