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館の主あてメール

 

Q
&
A

以前実施したプレゼントの応募に添えていただいたコメントに対する回答集です。

(質問文は原文のまま引用しました)

■アレルギー問題

Q:私はアレルギー体質なので、ぜひこのピアスを試してみたいです。

A:金属アレルギーは公立病院などでパッチテストをしていただくと、どんな金属元素に弱いか、といった情報が得られることもあります。ですが、それを実施したからといって、どれなら絶対大丈夫、と言えるものでもありません。だから、もしすでにアレルギー体質であることが分かっていて、これから穴を開けるのでしたら、やめといたら、とだけ申し上げておきます。


Q:歯科用の銀は、アレルギーを起こさないのでしょうか? 特に、ピアスのときに・・・

A:絶対にアレルギー反応を起こさない金属なんて存在しません。貴金属(金、白金)やチタンは比較的安全な金属だといわれてますが、純金でも絶対とは言えません。また、貴金属材料をアクセサリーに加工する際、材質を強化する意味で非貴金属材料を混ぜ合わせて使用しますが、とくに最近のシルバーブームは粗悪な銀を数多く生んでいるようです。たとえ「925」といった刻印があっても安心できない、という話ももれ聞きます。


Q:プラチナのピアスとシルバーのピアスはどっちのほうがよいのですか?(耳に・・・)

A:ポストがシルバーのピアスをファーストピアスにすると、定着しないでくっついてしまったり、化膿してしまうことがあります。銀は、もともと生体親和性のいい材料のはずですが、純銀のままでは軟かすぎてアクセサリーとして使いにくいので、何らかの混ぜ物をするのですが、その混ぜ物がよくないことがあるようです。
 反対に、それまで幾度となくジクジクさせていた穴に、歯科用白金加金製ピアスを入れたらぴったり治まった、という例もあるにはあります。だからといって白金加金や金合金などの貴金属系材料が絶対安全というわけではありませんが、比較的安全とは言えるようです。


Q:金属アレルギー体質な私でも安心して着けられるアクセサリーですね! 特に汗ばむ季節は金属類はご法度だったんですがここのアクセサリーなら大丈夫かも。

A:アレルギーに対して絶対安全という金属材料はありませんが、ネックレスでかぶれてた方が、歯科用銀合金製のリングなら大丈夫だった、という例はあります。単に手の皮のほうが厚いだけ、ともとれますが、もしよろしければお試しください。

 

■ピアッシング関係

Q:ピアス成功の秘訣をもう少し前に見ておきたかった。そうしたら、あんなに失敗しなかっただろうに。

A:とくに水泳と、穴が定着する前にはずしてみることが良くないですね。それと、ファーストピアスはポストの表面が硬くて、テカテカに研磨されてるのがいいです。


Q:ボディピアス用のピアスがあればいいなぁ、と思いました。素材的にも、良さそうですし。

A:ボディピアス、ですか。マイナーですね(笑)。注文があれば作ってみてもいいですが、試しにつけてみるテスターが身近にいないので、自信はありません。 

■指輪のサイズについて

Q:指輪のサイズの計り方を初めて知りました

A:本来は指輪サイズのゲージ(東急ハンズで手に入ります)を使って計測するのですが、そのためだけに購入するのもナンなので、簡便法として載せてみました。なお、指の関節が太い方は、関節回りのサイズも参考にする必要があるかもしれません。
 とはいえ、確実なのはサイズゲージを実際に指にはめてみる計測法でしょう。


Q:リングに関しては男性向けのサイズが小量なので、今後もう少し大きいサイズの作成を期待しています。

A:たしかに#17以上は皆無でしたが、ご要望にお答えしていくつかアップいたしました。また、注文していただければそれ以外のサイズでも作ります。デザインは当HPにあるリングから選択していただき、サイズを添えてお申し込みください。


Q:私はゆびがとても小さいので、一般のピンキーリングでも薬指にはまってしまいます。どうしてもピンキーリングがほしいと思って応募しました。ぜひ#0というサイズのリングをください。

A:ご希望とあれば #0 以下のリングも作れます。デザインは当HPのリングを一つご指名の上、サイズを併記してお申し込みください。
 なお、ピンキーはサイズにシビアなので、ぴったりサイズは難しいですし、その日のコンディションによってもきつく感じたりすることがありますので、できればほどほどのサイズで、細く軽いものにすると普段のオシャレにいいようです。

 

■特注について

Q:オリジナルデザインで頼みたいときはどんな風にお伝えするのでしょうか?

A:絵で描いて送っていただくか、チラシ広告などの切り抜きとか、ここへアップしてあるものを参考にして、たとえば R0256 の幅を広く、薄くして、とか、、、 どんなものでもできるわけではありませんが。


Q:月と星のピアスは欲しかったけど、もう売約済みだったので…

A:月と星のピアスは現在受注生産としています。標準は本体がシルバー925、スタッドが市販のチタンを使用しておりますが、ご希望に応じて、スタッドのみ歯科用白金製のも作りますので、お申しつけください。価格はそれなりになりますが...


Q:私はシルバーリングを集めています。最近は自分のデザインのものをインターネットで見つけた人に作って貰ったりしてます。そういう事はして貰えますか? またこの銀は普通の銀とは違うのでしょうか?

A:作れるものに制限はありますが、相談には乗りますよ。ただし、基本的に宝石を入れるものはお断りしております。それとうちで使用している歯科用銀合金の材質ですが、銀が約7割、インジウムが2割強、亜鉛が5〜6%、あとパラジウムなどを少々、といった合金です。スターリングシルバーなどと比較して融点が低く(700℃程度)、縁端強度と伸びがあるので、加工しやすい合金です。


Q:最後の方にあったビー玉がついたやつで、フリーサイズではなく、固定のサイズのものができたらうれしいです。

A:ビー玉のリングで、固定サイズものもできます。サイズを添えてご注文ください。


Q:リングは人差し指&小指にするのが好きです。でもサイズがわからない〜(泣) シルバーのイヤーカーフがマイブームなんですが、気に入ったデザインがなかなかなくて、自分でデザイン起こしてしまいました。でも頼むところがありません。頼んでみてもいいですか?

A:指輪のサイズは、メニューの「指輪のサイズの計測方法」をご覧になれば、簡単に計測できるはずです。全て一品モノなので、全く同じ形、というわけにはいきませんが、できるだけ同じデザインでよろしければ作ります。

 

■材質・材料について

Q:お手入れ方法は? ふつうのシルバーと同じでよいのでしょうか?

A:同じです。銀黒処理したものは特に変色しやすいですが、変色した場合でも、市販の銀磨きクロスで磨いていただくだけで、充分きれいになります。


Q:歯科用金属でアクセサリーは、びっくりしました。白金加金は、きれいな輝きだと思いました。

A:うちでアクセサリー作りに使用している白金加金は、金71%、パラジウム2%、プラチナ2%、銀9%、銅14.5%、亜鉛1.5%、といった合金です。淡いゴールド色で変色しにくく、強度も十分です。また、ピアスのポストとしてうちで供給できるものでは、これ以上の素材はないと思ってますが、いかんせん高価です。


Q:子供の、きょうせいのワイヤーがアクセサリーになるの?

A:矯正に使うワイヤーは基本的に材質が全くちがいます。だから矯正が終わっても、その金属をアクセサリにしてもらうことはできません。


Q:こんなの出来るんですね。私の歯、全部融かしたら、どれぐらい出来るんでしょうか。

A:歯に被せるクラウンで、大臼歯部で1つ3g、小臼歯部で2g、くらいが標準的な使用量でしょう。歯に詰めるインレーだともっと少ないです。で、指輪の金属量ですが、軽いもので2〜3g、ごついものだと20gを超えたりしますが、鋳造するときはその倍くらいの金属量を必要とします。


Q:指輪の型は1回限りのものなのでしょうか?

A:指輪の型はレジンとワックスで作ることが多いのですが、鋳造の段階で型は焼却してしまいますので、僕のやり方では1回限りとなります。だから全く同じものは2度と作れないわけですね。


Q:まさか廃材利用ではないですよね。

A:廃材、とは、患者様から撤去した銀歯、ですか? それはかなりいろいろなものの混合物になりますので、そのまま溶かして利用することはできません。うちでアクセサリ作りに使用している歯科用金属は、全て正式に購入したものです。歯科用、と銘打つだけで若干コストが高くなりますが、その分、一定の成分のものを安定供給でき、安心して使えるメリットはあります。

 

■デザイン等

Q:もう少しハードなデザインや、はなをモチーフにした物も作ってほしい。

A:ハードというと、クロムハーツに代表されるようなデザインですか? ありきたりで面白くない、といってしまうとナマイキですが、一つ一つ手作りなので、細かくて同じ形のものをいくつも並べていったり、工業製品のようにカチッとした面を出すことは難しいばかりか苦痛を伴うことでもあるので、あまりやりたがらないだけです。


Q:どうやったらこんなにいっぱいデザインが思いつくのですか?

A:イメージするものが思いつかなければ作れませんので、まずいろいろなアクセサリを観察します。実物も写真も、です。それと、実際に着けてみないと何とも言えないので、実験台も必要です。街行く人がつけているものも参考になりますね。


Q:前から思っていましたが、直線を生かしたデザインがありません。柔らかさ、エレガントを表現するするのは分かりますが製品の個性が必要と思います。如何でしょうか?。

A:粘土細工や陶芸を思い浮かべていただければ分かると思いますが、手作りで直線を活かした形を作るのはかなり困難なのです。そう、過去の作品に、ビー玉がはまったモノリス、ってペンダントヘッドがありますが、これなどはかなり難度の高い作品です。精進が足りない、と言われればそれまでなんですけど。

 

■歯科医や歯科技工士がアクセサリを作ることについて

Q:昔、友人が歯科技工士だった頃、お友達に指輪を作ってやっていた事を思い出しました。皆さん、やってらっしゃるんですね。

A:全員がやるとは限らないものの、かなりの率で1つは作ったことがあると思います。学生が、先生の目を盗んでやることは楽しいですから (^^;


Q:歯科用合金のアクセサリーって・・歯科技師の方が作っているんでしょうか・・・

A:いや、僕が作ってます。ちなみに、本職は歯医者です。


Q:あの-一つお聞きしますがどこの歯医者さんでもシルバ−アクセサリ−作ってるわけじゃないですよね、枡田さんだからこそ出来ることなんですよねきっと。

A:一つくらいは作ったことがある先生はかなりいらっしゃると思いますが、日常の臨床の上で、鋳造などの技工操作を自ら行う先生は少ないと思います。しかしながら、「こんど作ってあげるからね」と言われたものの、実際にもらったためしはない、ともよく聞きます。
 約束したからには作ってあげましょう>歯科関係者(あれっ、話がちがっちゃったかな?)

 

■その他

Q:値段の違いは、きつかったぞ度合いですか? これは社会保険の対象には?

A:おっしゃる通り、作るのに苦労したな、って思えるものは値段も高めの設定になります。それに金属の多い少ないを加味して、さらに思い入れが加わって価格を設定します。気に入ると暫く非売品になったり、高価な設定になるわけですが、その後もっと気に入ったのが出来たりすると、以前の作品は安くなることもあります。
社会保険の対象(笑)には、もちろんなりません。


Q:字が読みにくい (字が黄色だから)

A:お使いのブラウザの設定で、イメージのロードがオフになってませんか? 読みにくくならないような背景色に設定しなおしたところもありますが、ブラウザによっては対応しきれない場合もあるかもしれません。


Q:バッグのチエーンがゴールドの物を使う場合、やはりアクセサリーは、シルバーもしくはプラチナというように、色自体を統一するものなのでしょうか?私はどうもよく分からず、毎回洋服と併せて考えてしまいます。

A:金属の選び方は、色よりもデザインや「格」ではないでしょうか。冠婚葬祭、レジャー、ビジネス、デート、ショッピング、と、これだけでも服装とそれに見合ったアクセサリーって自ずと思い浮かんできそうですが、反面、ゴールドならゴールドで揃えよう、という場面はあまりピンとこないように思います。気に入ったものを、その場に合わせてチョイスすればいいのでは。


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