■ Newエンジン搭載
10月11日前日にミッションを降ろしてしまっているので、エンジンを搭載するのは楽です。
10分程度でエンジンを積む事が出来ましたよ。
この先、しばらく写真撮っていません。←余裕が無かったから
ここから、しばらく一人でミッションと格闘していました。
ハチロクのミッションなんで、「軽い」でしょ?
・・でもね。確かに他の車種に比べれば軽いのでしょう。でも「重いです」
いや、違う。
重い訳では無く、大して車体が上がっていない状態で、潜り込んだ体勢では、力が入らない・・・と言った表現が正しいかもしれまんね。そうそう。私ミッションオイルは抜きませんでした。
プロペラシャフト側と、シフトレバー側に、ウエスを突っ込んで(あんまり)漏れないようにしたのです。
・・・が、大失敗です。ミッションと格闘中に大漏らしです。すっかりミッションオイルでリンスしちゃった!
「急がば回れ!」ですね。オイル抜くのなんて大した手間では無いのにね。
そうこうしていると、古ちゃんが来てくれました!
「助かったひとりじゃ無理!」と諦めかけていたタイミングだったんですよね。
※前回85改製作時だって、2人でやりましたからね。2人だと、前部と後部で力が入るので、違います。
「お!良いトコまで入った!!」・・・こんな事が数回ありました。
しかし、何度チャレンジしても、ミッションが奥まで入っていきません。どんどんと、力が失われていくのが分かります。
(古ちゃんが来た時点で、私のパワーレベルは半分以下だった感覚です)
「ダメだ!重すぎて笑っちゃう!」
で、古ちゃん
「あれぇ!?エンジン側と、ミッション側の同じ位置に "ボッチ" (出っ張り)があるよ!!」
確認してみると、見事に同じ位置に出っ張りがあります。
旧エンジンを降ろした時に、コイツがミッション側に付いていたのですね。
Newエンジン側の同じ位置にもコレが付いています。↓前回の記事より抜粋
バックプレート
この取り付けの時に”ある事”に気づいていれば
翌日の作業がどんなに短縮できた事か・・・・
そう、”ある事”とは、この事なのです。
「これじゃ、いくら頑張っても付く訳ないよねぇ」
これのミッション側と外して、再チャレンジです。
どうにか、エンジンとミッションの合体が出来ました。
←問題の"出っ張り" (ダボみたい、何って言うモノ?)
「同じやり方では、同じ事をしたくない」と言うのが本音です。
もし、次回ミッションを降ろす事になるとしたら、ミッションジャッキを自作します。ミッションマウントのボルトが1個中々、入っていきません。
ほんの僅か穴がずれているのです。
ミッションをゆすって少しづつ動かして穴を合わせて締めました。ここ辺りから、写真撮り始めました。←余裕が出てきた。いや、下に潜っている時は写真撮りずらいですよね。
プロペラシャフトをミッションと接続します。
エキゾーストマニホールド(以下 「エキマニ」 ) が2分割されています。
この2本のボルトが緩みもしないし、締まりもしません。
どうやら、ボルト自体が曲がってしまっているのかもしれません。
これは、サンダーで切断してしまいました。
ホームセンターで同じ様なボルト・ナットを買って、取り付けました。
(その時に、エンジンオイル、ミッションオイル、クーラントも買ってきました→古チャンのクルマでね)が、しかし
エンジンルームから、エキマニが入らない。入れようとすると、何かに当ってしまっています。
「抜けたのに、入らないのは、これ如何に??」
※外す順序と取り付ける順序の何かが違っているのでしょうね。で、また2分割に戻してから、エキマニを取り付けます。
触媒とエキマニ(パイプ側)を取り付けますが、遮熱板が邪魔していてボルトに工具が掛からないのです。
遮熱板を取り外せば良いのですが、4本の内1本のナットが固着して回りませんでした。(←過去形。これはエキマニを外す時)
結局、そのナットを舐めてしまっていたのでした。
↑外れない遮熱板 (だから、エキパイと触媒のボルト&ナットが増し締め出来ない)
※工具が入らなかったのに、「どうやってエキマニを外したのだろう?」・・・・謎です。
この辺で暗くなってきたので、作業終了です。
結局、本日出来たのは"エンジンの積み込み"、"ミッションとエンジンの合体"、"エキマニの取り付け(仮留め)"だけでした。
買い物に行った時間がもったいなかったかな。
Newエンジンが到着するまでに日があったのだから、あらかじめ購入しておけば良かったですよね。
10月12日まずは、ブルーシートに包まっている旧エンジンを、木箱に納めました。(Newエンジンが送付されてきた箱)
旧エンジンはバックプレートもエンジンマウントブラケットも取り外してしまっていたので、「ゴロ」っと転がっているだけだったのです。
子供が怪我をしたらマズイですからね。
(本当は、すぐにでも作業に取り掛かりたかったですが・・・)
配線(エンジンワイヤハーネス)を次々に接続していきます。
↑エンジン後ろ側 (バルクヘッド側)センサーが2個あります
↑インジェクション
↑エンジン左側(バッテリー側)
↑プラグカバーも色を塗ってみました。これは、AE92(多分前期のモノ)で、ちょっと形が違いますが、差異分はサンダーでカットしてみました。
再度、デスビの位置を確認します。
クランクシャフトを手回して圧縮上死点に合わせます。
デスビのマークを合わせて、”ぬぽっ”と挿入します。そうこうしていると、古ちゃんが来てくれました!
私がエンジンルーム内の作業を行いました。
フューエルホース、ウォータホースを接続していきます。古ちゃんには、エキマニの取り付けを担当してもらいました。
ボルトが舐めて”触媒の遮熱版が取り外せない”問題の解決にあたってもらいましたよ。で、秘密兵器がコチラ↓
舐めたナット(やボルト)をこの穴に入れて、鋭角部をナットに食い込ませて回すというモノ・・だそうです。
「へぇこんなのもあるんだ」という感想です。そんな秘密兵器ですが、古ちゃんも中々と苦戦していたようです。
(どの位の時間がたっただろうか?)
ようやく、ナットが抜けたもようです。
←ようやく抜けたナット
「ありがと! 古ちゃん。ほんじゃエキマニ付けてね」と私
「あれだけ苦労して外したのに、もう付けちゃうの??」と古ちゃんが言っています。
うん、うん、気持ちは分かるけど、付けてね。
取り付けは早かったですね。←当たり前ですね。・・・で、私が、エンジンルーム内の作業を行っている時です。
古ちゃん、手持ち無沙汰なのかな?
後側で、何やらやっています
(後側って何かやる事、あったっけ??)
リアワイパーを外して、塗装していました。
ココ、錆ていたんですね。「ありがとね」配線、水回り、配線のチェックを行ったトコロで、
KGクン登場! (良いタイミングですね。オイシイところに現れてくれます)
ファンベルトを付け※クーラントとエンジンオイルを注入して,
(※エアコン側の中央のプーリーが動かなくて悩みましたが、プーリーのボルトを緩めていませんでした)
いざ「エンジン始動!」
フューエルデリバリーからガソリンが「シュー」って漏れています。
KGクンに見てもらったら、どうもガスケットの取り付けが上下が間違えていたみたいです。
バルクヘッド側のウォータホースからも水が漏れていますので、締め直しました。
コイツらを直してから、「エンジン始動!」キュルキュルキュル・・・、キュル、バス!、キュル,バス、バス、バス、バス
「あれ?掛からない」
初爆はあるのですが、掛かりそうで掛からない・・という感じです。「オーバーホールしたエンジンの初回って、結構掛かりずらいよ」とKGクン
それなら、もう一度チャレンジ
キュルキュルキュル・・・、キュル、バス!、キュル,バス、バス、バス、バス
「ウーン、変わらないなぁ」
数回、チャレンジしましたが、変化ありません。
そのうち、バッテリーが上がりぎみになってしまったので、ミラのバッテリを拝借デスビの位置を再度確認しましたが、合っていそうです。
↑「圧縮上死点にクランクを回す」の図 ・・・ 何度コレをやった事だろう?
デスビを挿入し(ボルトを付けずに)再度チャレンジキュルキュルキュル・・・ブロ、バス、バス、バス、ブロ、ブロ、バス、バス、ブロ、ブロ・・・
なんとかエンジンは回り始めましたが、どうにかこうにか回っている感じ
息も絶え絶えです。
アクセルオフにすると止まってしまいます。デスビを前後に回しながら、様子を見るもどの位置でもダメでした。
(デスビを回していたのは、KGクン)と・・・・その時
「痛てぇ!!!」とKGくん
「うぉー、今、バチッ!!って来たぁ!!」「コレ、リークしてるよ」
「ペースメーカ付けている人なら、心臓止まってるよ。コレ」・・・だって
一応、プラグコード(イグナイタ側も)指し直しまし、再度チャレンジ今度は、私がデスビ位置を調整してみます。
1ギア分、ずらしてみたりもしました。・・・・その時
「バチ!」
「うぉー来たぁ!!」・・・私も同じ体験をしてしまいました。どうやら、プラグコードが完全にダメみたいです。
(今まで、大丈夫だったのに、ナゼこのタイミングでダメになっちゃうの?・・・保管状態が悪かった?)
←問題のコード(コレはデスビとイグナイタ間)
この辺で、KGクンは時間切れ!・・・帰っていきました ← 久しぶりの家族全員の休暇だそうですからね。家族サービスしてあげてね。
家の中を探しまわして、出てきましたよ。純正プラグコード
これって、ある意味貴重なのかもしれません。何しろハチロクを購入した時の物ですからね。
(すぐに、FITハイテンションコードに変えてしまったので、使用期間は短いモノです)再度、チャレンジ
キュルキュルキュル・・・ブロ、ブロ、ブロ、バス、ブロ、ブロ、バス、ブロ、ブロ・・・
さっきよりは、幾分マシになっています。
デスビ位置を基準位置に戻してから、再度、チャレンジ
キュルキュル、ブォン!! きちんとアイドルしています。原因は、プラグコードだったみたいです。デスビ位置は合っていたのですね。
最後にミッションオイルを入れます。
一応、水平状態(目測)にしてみました。
よくある「灯油を入れるポンプ」を程よい長さにカットして
ミッションオイルを注入!