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 病気について


 うさぎも人間と同じ生き物ですので、当然ですが病気になります。

 いい環境で育て、普段からうさぎの健康状態をチェックすることが早期発見に繋がります。
 すぐに駆け込める動物病院を作っておくことをおすすめします。
 
病名 症状・動作 詳細(治療・予防など)
外傷 皮膚の炎症、皮膚のあれ。
切り傷や仲間同士のけんかなど。うさぎの肌はとてもデリケートです。ちょっとした切り傷から悪質の菌が侵入して症状が悪化するケースもあります。注意しましょう。
皮膚炎 フケが出る、脱毛、皮膚が固くガサガサ、膿む。痒くて自分で引っかいたりかいたりしている。
フケが出て抜け毛がひどくなり、ヒフもガサガサで荒れてきます。かゆい為に過剰にかきまくって悪化させることがあります。細菌、ホルモン異常、寄生虫、栄養の偏りが原因で引き起こります。すぐに動物病院にいって診察を受けて下さい。治療に時間がかかるケースが多いそうです。
ダニ性外耳炎 耳の内側にぬか状のものが付着。耳から異臭。痒い為に耳を過剰にかく。 ウサギキュウセイヒゼンダニというダニの感染で引き起こります。もっともよく見られる外部寄生虫症です。進行が進むと耳がぬか状のものが厚く出来始め、変な臭いを発するそうです。動物病院で塗り薬や注射によって治療します。
脱臼・骨折 足の向きが変。足を痛そうに引きずる。 猫が体重の13%の骨量に対し、うさぎは約8%しかありません。非常にもろい生き物です。足を挟んだり、高いところから落ちたりちょっとしたことでも脱臼や骨折に繋がったりします。歩き方が辛そうで脱臼・骨折の恐れがある場合は、すぐに動物病院に行って指示を受けましょう。
肥満 体が太くなり、動きがにぶる。ウエストがなくなる。 肥満も病気の一つです。太りすぎになると心臓病やその他の病気の原因になることもあるそうです。高カロリーの餌の過剰な摂取や運動不足が原因で引き起こります。日頃からバランスの取れた適度なえさと適度な運動をさせることを心掛けましょう。
尿結石
血の混ざった尿をする。歯ぎしり、うずくまり。食欲が無くなり痩せていく。 膀胱(ぼうこう)内に石が貯まる病気。発症はえさの偏りや給水不足が原因で起こるケースが多いそうです。出来てしまった結石は投薬では改善できないらしく、外科的な手術で取り除く治療が必要となります。病気にならない食生活を心がけてあげて下さい。
毛球症 食欲がなくなり、徐々に痩せていく。糞の量が減る。水ばかり飲む。 毛づくろいをしている時に飲み込んだ毛が胃に貯まって毛球になってしまった症状。うさぎはこれを吐き出すことができない。予防としては適度な運動。あとは香りよい繊維質の餌をあげること。日頃からウサギ用のくしなどで毛を梳いてあげることも大切です。あと、うさぎが嫌いなパイナップルジュースを飲ませると予防に繋がるそうです。
腫瘍(ガン) 皮膚や子宮、腎臓、肺などの内臓や骨にコブ上にできる。内蔵の場合はお腹にしこりができる。 遺伝的な発症することが多いそうです。皮膚や子宮、腎臓、肺など内臓や骨にできます。皮膚の場合はコブ状、内臓はしこりができるそうです。早期の頃は症状がわかりにくく特定しにくいそうです。日頃から健康チェックを行い、早期治療を心掛けることが大切です。
熱中症 呼吸が荒くなりぐったりしている。 うさぎは室温が29℃を超えると体温調整ができなくなり、苦しみ出します。死亡率が高い病気ですので、ぐったりした状態が続くようなら早急に動物病院に診てもらった方がいいようです。
斜頚 首を片側に傾けたまま戻らない。 パスツレラマルトシダという細菌が原因で起こるケースが多い。斜頚の兆候や耳に異常が見られたらすぐに動物病院に行き、検査・治療をしてもらいましょう。なお一度斜頚になってしまうと、なかなか直らないことが多いそうです。
目の病気 目を痛そうにほそめたり、ショボショボしたりする。目やにが多くなる。 ウイルスや細菌感染が原因。目の病気は最悪の場合、失明になるケースもあるので、早期に動物病院で治療してもらいましょう。
食滞/誇張症 食欲が急になくなる。おなかにガスがたまりパンパンに膨れている。 餌の食べすぎ、腐った餌を食べた、急に餌を変えたなどが発症原因。動物病院で診てもらえます。予防はストレスをなくす。繊維質の多い餌を十分に与えること。
毒草中毒 毒草によって症状は様々。死に至る場合もあり。 飼い主が毒草の知識を持つことが最大の予防に繋がります。なんでもかんでも与えるのはNGです。
スナッフル 鼻水が出てくしゃみをする。異常な呼吸音がする。 パスツレラマルトシダという細菌が原因で起こるケースが多い。一度感染してしまうと抗生物質が一時期しか効果を示さない為、治療が困難。予防として普段から清潔な環境、栄養状態に気をつけるなど日常の管理が重要です。
歯の不正咬合 食欲がなくなる。よだれを垂らす。歯ぎしりをする。 歯の伸び方が異常。治療は切断あるいは抜歯による矯正。
足底潰瘍 地肌が赤くなる。足の裏の皮膚が懐死。 足裏に連続した圧迫が生じ、足裏地肌の血流が悪くなり発症する。発見したら早めに動物病院へ。ケージの床にすのこを敷いてあげるという環境配慮を忘れずに。
コクシジウム症 食欲がなく衰弱。 コクシジウムという原虫に感染することで発症する。健康であってもたいていのうさぎは感染している。免疫力が落ちることで発症するので、普段から健康なうさぎに育てることが最大の予防。
子うさぎを迎え入れてすぐに健康診断を受けることをおすすめ。
パスツエラ症 スナッフル関連の肺炎が多くみられる。 パスツレママルトシダというグラム陰性の細菌が原因で起こる感染症の総称。湿度が高いとかかりやすい。
下痢(腸炎) 糞の状態がおかしい。 日常よく起こるうさぎの体調トラブルNo.1。餌の繊維質不足、過剰なたんぱく質摂取、コクジウム症感染、寒冷やストレス、えさの急変など発症原因は様々。こうさぎの内はすぐに動物病院で治療してもらいましょう。
肺炎 呼吸困難。死に至る場合もある。 細菌などで発症する急性の感染症。症状を発見次第、早急に動物病院で抗生物質を注射してもらいましょう。室内換気、温度・湿度の調整に注意して、よい飼育環境を心掛けましょう。

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種類:ライオンヘッド(♂)
2005.10.25 生まれ
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