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本サイトでは、根拠に基づく医療(EBM: Evidence-based medicine)情報や、システマテイックレビュー、医療技術評価(HTA)、診療ガイドラインなどの理解に役立つ、GRADE システムを紹介しており、医療従事者を対象とした内容が多い特徴ですが、最終的には国内医療の質の向上を目的としています。
一般の方は、定期的に作成している「健康news」を参考にしてください。
■GRADEシステムは、
システマティックレビューや診療ガイドラインなどのエビデンスの質評価や推奨の作成に役立つアプローチです(コクラン共同計画, UpToDate, BMJ, クリニカルエビデンス, ACCP, ATS, IDSAなどでGRADEが採用され、国際的に普及しつつあります)。
・GRADEシステムによるエビデンスの質と推奨の強さ:
研究デザインの種類と数に基づくものではなく、アウトカムを主体とした”統合エビデンス”を評価するのがEBMの基本(JAMA Users' Guides to the Medical Literature, Guyatt G et al)です。
残念ながら国内のガイドラインにおけるエビデンスの質評価は、ほとんどが「研究デザインの種類と数」に依存しており、これは見直すべきです。例えば、RCTsあるいはメタアナリシス=レベル1、という分類は不適切!ということです。また、推奨の強さは、2種類です(強い、弱い/条件付)。
国内CPG基準 vs GRADEシステムの比較。
■GRADEを理解するために、・・・GRADEシステムのリンクを参照、あるいは、以下の資料を参考にしてください。
• GRADEシステムのFAQ日本語訳
• GRADEハンドブック日本語翻訳版(ver.3.2)
• 「診療ガイドラインのためのGRADEシステム(治療介入)」 (2010年)
• 「JAMA医学文献ユーザーズガイド」
• 診断GRADEのためのワークショップ資料(2011, May)
• 診断検査のガイドラインにおけるGRADE適用論文が発表、
• GRADEの「エビデンスの質」と「推奨」の定義と表現 (2011.11.21) New!
JAMA Users' Guides to the Medical Literature (Gordon Guyatt、他)フルバージョンを日本語翻訳(2010年10月出版)しました。Guyatt教授の「日本語版への序」を一読ください。Gordon GuyattのEBMの基本を理解したい医療関係者にとって必読です。
■EBMの理解のために、GATE frameも参考にしてください。(25/Nov/2008)
エクセルによる批判的吟味チェックリスト(自己学習用とエクセルファイルによる模範解答つきです:Prof. Rod Jackson)
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