エビデンスの質の評価や診療ガイドラインの作成・理解のために単純・明示的なシステムである<b>GRADE</b>の大きな波が世界に普及しており、国内のこれまでのバラバラな基準やあいまいな判定基準によるガイドラインは徐々に変更せざるを得ないだろう

内科開業医ですが県内外の医療機関との連携・統合医療を実施しています。本サイトでは、根拠に基づく医療(EBM: Evidence-based medicine)情報や、システマテイックレビュー、医療技術評価(HTA: Health Technology Assessment)、診療ガイドラインなどの作成やその理解に役立つ、GRADE システム, GATE frameを紹介しており、医療従事者を対象とした内容が多い特徴ですが、最終的には国内医療の質の向上を目的としています。

一般の方は、定期的に作成している「健康news」を参考にしてください。また、
日本人で、脂質異常症や喫煙、糖尿病の有無などが長期的に心血管イベント発症リスクや、5年死亡率などがどうかということは、J-LIT(2003年作成), Koriyama pointなどで、ある程度予測可能です。
がんの自家ワクチン治療や、がん免疫細胞療法(代行)を実施していますので、ご質問があるようでしたらご連絡ください。

国際的GRADE working groupの一人として、下記リンク・関連ブログで、GRADE関連情報を紹介しています。GRADEシステムは、システマティックレビューや診療ガイドラインなどのエビデンスの質評価や推奨の作成に有用で、国際的な統一基準になりつつあります(コクラン共同計画, UpToDate, BMJ, Clinical Evid, etc)。

■国内のガイドラインでは、多くが研究デザインの種類と数によるエビデンスの判定です。例えば、エビデンス・レベル-IIあるいは、1b、1+、という表示で、その意味を理解できるだろうか?
これらは、(多くの場合)同じ判定で各GLで表現が異なっているだけです。
国内CPG基準 vs GRADE systemとは・・・ 下記リンクを。

■若手研修医などは、EBMの理解のために、GATE frameも参考に。(25/Nov/2008)
エクセルによる批判的吟味チェックリスト(自己学習用と模範解答つき:Prof. Rod Jackson)


EBM健康news:
子宮頸がんワクチン(Sep)

がん自家ワクチン
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