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合気道について
合気道について
合気道開祖植芝盛平翁は若年の頃から、起倒流柔術、柳生流柔術、神陰流剣術、大東流柔術など古流の武術をつぎつぎと修行、体得し、さらにたゆまぬ求道の心から宗教的啓示を受け、古流の武術を「道」へと完成されました。
開祖は、「合気道の極意は、己の邪気をはらい、己と宇宙の働きを調和させ、己を宇宙そのものと一致させることである。宇宙の心とは、宇宙のすみずみにまで及ぶ偉大なる『愛』である。宇宙の心と一致しない人間は宇宙の働きと調和できない。宇宙と調和できない人間の武道は破壊の武道であって真の武道ではない。真の武道とは愛の働きであり、それは殺し合うことではなく、全てを生かし育てる生成化育の働きである。」と言い、合気道の修行による人類和合、世界平和をうったえました。
今や合気道は内外からも極めて高い関心と評価をもって迎えられています。これは、いたずらに力に頼り他人と相対して無理に倒そうとしたり、強弱、勝敗を争うことではなく、お互いに相和して切磋琢磨をはかり、自己の人格完成を目指す道であると理解された故であります。国内に於いては500を越える支部道場を始め、数百におよぶ学生団体、社会人団体を擁し、また海外においては70ヶ国を越える国々で合気道の組織を有するに至っています。
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