第11回合気道佐久道場夏期研修会の報告
合気道佐久道場 有賀 要

去る8月11日から15日まで佐久道場にて恒例の夏期研修会が行われました。夏期研修会も回を重ね第11回となりました。

今回はやすみの都合でしょうか全日程参加の方は少なく、11日から14日までは50名から60名といった参加者で最終日15日のみ40名と、例年に比べ稽古しやすい環境となりました。

稽古では遠藤師範より「心のありかた」「体のつかいかた」を丁寧な説明と分かりやすい稽古内容で教示頂きました。海外からの参加者もあって、立花万起子さんによる通訳が入り、国際研修会のようでした。状況の変化を感じること、状況に惑わされないことが稽古のなかでも社会のなかでもとても大切なことだと改めて感じました。合気道を通して自己の発見・確立・実現をといった師範の理念が伝わる研修会でした。

14日にはパーティが開かれましたが、参加者の分散傾向もあり参加者は少なめ、食べ物多め、ビールも多めのパーティでした。朝採りの完熟トマトやキュウリに道場自家製みそ、桃にプルーンにプラムといった地のものがテーブルに並び、5月や11月とは異なる趣で自然の豊かさを味わって頂きました。佐久合気道会の柳沢新会長による中締めのあと、7月に行われた審査の合格者へ師範自ら免状を渡されました。一同緊張した面持ちプラス喜びにあふれた表情。佐久合気道会から3名茅野支部茅野合気道会から2名初段が生まれました。合格者に対して参加者からお祝いの拍手が生まれ、とても一体感のある良いパーティでした。

今回も日本女子大学・学習院大学を始めとする学生の方々、社会人団体の方々に多くのお手伝いを頂き無事研修会を終えることが出来ました。この場を借りて改めて皆様にお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。次回は11月の有段者講習会です。また皆様と共に稽古をし、汗を流し、仕事をし、時間を共有できることを佐久の地で楽しみにしています。(2004年8月29日)

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