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| 第17回 合気道佐久道場有段者講習会レポート |
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師走に入り急に冷え込んでまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。先月の12-13日に佐久道場で行われた有段者講習会をご報告いたします。 佐久道場の講習会は毎年、緑に満ちた爽やかな5月の国際研修会に始まります。そして盛夏の中の8月の夏期研修会、秋も深まった11月の有段者講習会とそれぞれ異なる景色、空気の中で行われてきました。しかし今年は3月11日の震災により東日本で多くの方々が被災されました。このため、震災直後の5月の国際研修会は中止とし、まだまだ苦しみの中で避難生活を余儀なくされている方も多いことを思い道場でも節電に取り組むなど、大きな影響を受けた一年でした。 その中で夏期研修会、今回の有段者講習会は例年通り開催できました。いつものように多くの道友が佐久の地に集まれたことを感謝し、皆で遠藤師範の指導のもと稽古し語り合うという、当然のように今まで行ってきたことの有難みを実感いたしました。 有段者講習会は、他の講習会に比べ参加者の平均年齢が高く、それだけ交流の長い道友が集まります。いま、自分が稽古できる喜び、道友が変わらず稽古している喜び、新たな友を得る喜び。様々な喜びを感じながら過ごした2日間でした。 稽古を通じ自分の内面を見つめ、相手を感じ、互いに尊重し合う。いま世界で必要とされている行いが「合気道」の中に凝縮しているとの想いが年々強くなってきます。それを体現するのはまだまだ難しいのですが、佐久に集う我々には遠藤師範という目指すべき光があります。 来年も佐久で多くの道友と再会できることを楽しみにしています。今回も多くの方に協力を頂き無事講習会を終えることが出来ました。この場を借りてあらためてお礼申し上げます。ありがとうございました。 (2011年12月2日) |