オール電化住宅について
当工務店では、オール電化住宅も施工しています。基本的に外断熱で高気密とします。
坪単価は使う部材や家の大きさにもよりますが、40坪で税別45万円位を基準にしてくれれば
いいと思います。使う部材によってはそれよりも安くなるし、高くもなります。

最近流行りのオール電化住宅について。
利点と欠点があります。そこを良く理解した上で検討した方がいいと思います。

1、オール電化住宅は工法ではない
  オール電化住宅は工法ではありません。強度や耐震性能・耐久性能や断熱性能を保障するもの
  ではありません。

2、メリットについて
  ・クリーンで音がしない
  ・老人や子供がいる場合、火傷や火災の心配が少ない
  ・FFストーブよりも安全
  ・室内の空気はファンヒーターなどと違い汚れない
  ・CO2排出が少ない?
  
3、デメリットについて
  ・ランニングコストが高い(エアブレスは全館暖房ですが、オール電化で全館暖房をすれば電気代は
      けっこうかかります。実際に50坪前後の家では、エアブレス住宅よりもかかります
    ・家族が多ければ、湯切れの心配がある。
    ・押入やクローゼット、風呂には暖房はかかっていません。
    ・温度調節が難しい(実際に建てた方は悩んでいるみたいです)
    ・外気の気温変化に対応できず、寒い日を過ごすこともある
    ・IHクッキングヒーターは電磁波の問題があり本格的な調理には不向き(鍋振りができない)
  ・停電でお手あげ

4、耐用年数について

  ・基本的に構造上、エアブレス住宅にはかなわない。
  ・オール電化住宅で、十数年で蓄熱ストーブや温水器が壊れる可能性があり、そのレンガの
   交換や機材の更新に100万円以上の負担になる


よくご検討下さい。