植物に土は必要? |
有機栽培において土作りは絶対的なものとか。 土がないと植物は育たないものなのでしょうか。 |
| HOME|植物に土は必要?|植物の栄養ってなに?|植物に必要なもの|微生物の多い土|豚2kg・牛20kg|硝酸性窒素|ミネラル不足の野菜|有機栽培農家を選ぶ|最近の話題に想う |
![]() |
水栽培されたことはありますか |
水に差して明るいところにおいただけのローズマリー。いつのまにか白い根がでています。もちろん最初は根がなかったんですよ。光合成で 葉で作った養分を利用して根をだしたんです。つぎは 根からも 水と養分を吸収して元気に育っていくことと思います。 植物は水と光さえあれば 大気中の二酸化炭素を原料に養分をつくりだしていけるのです。すごいですよね!それに光合成の副産物として酸素も供給してくれます。 |
![]() |
![]() |
身近な水耕栽培ですよね |
![]() |
上のローズマリーの水栽培の原理を農業に応用したものを「水耕栽培」といいます。文字どうり 水だけをながしたタイプのものや スポンジなどに水を送って栽培するタイプがあります。写真のカイワレダイコンなどは 土のかわりにスポンジを使って、そのスポンジに水分を送って栽培している代表的なものですね。 水耕栽培では カイワレダイコンといった比較的栽培期間の短いものから サラダナなどの葉菜類、栽培期間の長いトマトやキュウリなどでも おこなわれているんですよ。培地も スポンジだけでなく砂・石・焼き物・おがくず・ 杉皮・モミガラなど いまでは いろんな素材が使われています。 スポンジをつかえば家庭でも簡単に栽培できます。挑戦して見られませんか。 |
![]() |
個人のガーデニングでも水耕栽培はあります |
これは焼き物なんですよ。多孔質っていって穴がたくさんある構造です。穴が空気や養分・水分を保持しますし、なんといっても微生物のすみかとなります。発売当初は 高価なものでしたが いまや普通にホームセンターに出回るようになってきました。サイズもいろいろあるようです。 透明なガラスの容器に この資材をいれて 植物を植えて栽培します。再使用する場合は、雑菌や病害虫を減らす意味で 沸騰したお湯につけるだけでよいので便利です。 普通の土の栽培において 土の表面においても きれいですね。 左下はガラス容器にいれた多孔質ボールで育てた植物の根です。外側から根が見えて面白い・・のですが、ダニの仲間が大繁殖しちゃって ぞっとすることもあります。ちなみに右下が そのダニ。。 |
![]() |
![]() |
このビルのステップガーデンも人工培地を利用しています |
![]() |
アクロス福岡。 福岡市の中心・天神地区にある多目的ビルです。 左上/ビルの反対側 右上/階段状ガーデン 左下/まるで山! 右下/ガーデンの内側 土では重量が重過ぎるので『アクアソイル』という 人口培土を 使用している空中庭園です。規模はでかい ですけれど、考え方はカイワレダイコンの水耕栽培を 大きくしたものにすぎません。 それにしても 植物のちからって たいしたものですね。 みごとに都市部天神に調和した生命の集合体・生命を持つビルだといえます。旧約聖書にかかれているバビロニアの空中庭園 もしくは ラピュタ・・を連想させてくれますよ。。 |
![]() |
植物の根には 主として二つの働きがあります。 ひとつめは 水や養分を吸収する働き、 そして ふたつめは 大地をしっかりとつかまえ、植物体を維持する働きです。 このふたつの働きが うまく機能さえすれば、 植物の生育する環境は【土】でなくともよいのです。 有機栽培において土作りは絶対的なものであり 土がないと植物は育たないもの・・と 考えられがちではありますが、そうではないのです。 「有機栽培ファン」にとっては意外な話しだと思います。 これでは有機栽培農家のパフォーマンスとして 最近流行している「土を舐める」行為も できなくなっちゃいますね。 ・・・それでも『やっぱり有機栽培は土でなくっちゃ』 という方にはこんな水栽培方法をおすすめしちゃいます。 水栽培に 【ボルヴィックやエビアンの水を使用する】。 これなら いかがですか。 ボルヴィックで育てたラベンダーなんて めちゃ×2 健康的ってかんじじゃないでしょうか。ふふ。 さて、つぎのページでは 植物の栄養の面から有機栽培を考えていこうと思います。 |
![]() |
![]() |
リンク集 |
ハーブ&ハードコア通信 |
|
ハーブコア日記 |
|
サクサク作成君 |
![]() |
| HOME|植物に土は必要?|植物の栄養ってなに?|植物に必要なもの|微生物の多い土|豚2kg・牛20kg|硝酸性窒素|ミネラル不足の野菜|有機栽培農家を選ぶ|最近の話題に想う |
|