沖縄連盟設立に際して

 本連盟は、平成14年6月2日(日)の全日本マーチングバンド・バトントワリング連盟総会において、これまでの沖縄県連盟から、地方連盟「沖縄連盟」として発足することを承認されました。
 本連盟は、平成元年にマーチングバンド・バトントワリングを通して、青少年の健全育成と心身の健全な発達に寄与することを目的として、沖縄県連盟として設立しました。その後、運営面や指導面での諸先輩方のご苦労やご活躍のもと、連盟としての運営も軌道に乗り、技術的にも小中高の各部門において、全国大会等で活躍する団体が出てまいりました。そのような中、本県の地理的位置に起因する諸般の事情から、これまでも九州連盟様に全国大会予選等に関して、便宜を図っていただきましたが、将来を見据えた場合、地方連盟として承認していただくことが本県加盟団体にとって最重要課題と考え、数年前から九州連盟及び全日本連盟にお願いしてまいりました。この度、多くの方々のご協力とご理解のもと、本県の事情をご理解いただき、特別に承認していただきましたことに心より感謝申し上げます。
 沖縄連盟の設立に際して、去る1月25日(土)午後7時より、かりゆしアーバンリゾート那覇において、設立記念式典及び祝賀会が盛大に開催されました。式典及び祝賀会では、全日本連盟理事長杉浦紀子様をはじめ、副理事長の西山勉様、元理事長の広岡徹也様、九州連盟理事長の浦川義信様、元理事長の城野裕美様、また九州各県連盟の理事長の方々、さらに姉妹連盟提携をしております神奈川県連盟と岡山県連盟からは向山志ろみ様と松本孝之様、協賛団体関係者など、多数の方が県外からご臨席いただきました。また、県内からも県選出の国会議員、県議会議員、吹奏楽連盟、マーチング指導者協会、協賛団体など多くの方が出席、席上、沖縄の次代を担う若い指導者が急遽舞台に上がり挨拶をするという一幕もありました。
 今回の地方連盟設立にあたっては、運営に尽力された方や団体指導者、協賛団体、さらに普段表舞台に立つことの少ないコーチの方々など95個人・団体に、これまでの功績をたたえ感謝状や表彰状が授与されました。式典ではその中から13名の方々に感謝状が授与され、受賞者を代表して横田定雄様にご挨拶いただきました。祝賀会では沖縄の伝統芸能なども披露され、最後は出席者全員で、沖縄の祝宴の最後には欠かせないカチャーシーを踊り、和やかな中、祝宴を閉じました。
 本県は今後、他県に例を見ない一県一地方連盟として運営していくことになりますが、その重責に役員一同身の引き締まる思いです。なにぶんにもいたらぬ私共でございますが、今後ともご指導とご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

文責  沖縄連盟設立記念式典特設事務局 上原義仁