バイク用ETCのモニタも5000人追加された。しかし、手続が追い付かず、なかなか装置の配給に追い付けてない。一方、特にレプリカ用のバイクでは施錠可能な収納容量が極めて狭く、モニタ用のETC本体をそのままでは装着できない。ツーリング用のキャリアボックスを付けて収納してもいいのだが、それではバイク本来の景観が台無しになってしまうし、大袈裟だ。そこで今回、以下の画像の様なオリジナルのボックスを作成して、ナンバープレートの裏側に、画像下方を下に向けてボルトナットで取付けることにした。(01年式R1の事例)
◇材質:アクリル板(厚さ2mm)
◇寸法:150×135×50(何れも内寸)
◇材料:L字、平板の金具と径4〜6mmのボルトナット、施錠器具、接着剤
上方に電源コード用の穴をあけてある。(25mm×15mm程度)
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5枚の写真左上から、ETC装着前のオリジナルボックスをナンバープレート裏に固定したところ。右隣はナンバープレートを外して固定した様子を写したもの。次はマシン前方カウル上のシールドを外して送信機器を写した。(外見は目立たない)下の左2枚はETC装着後で、真中のはカードを着脱するのに引き出して装着口をオープンしたところ。右端はスタンバイ/エラーのパイロットランプの表示している状態。
◆初体験談◆
取り付けてくれたディーラの話で、上に写した送信機が綺麗に収まっている反面、やや青いグラデーションのシールドが覆い被さっている。注意書きにはミラーシールドの下には設置しないように、とのことだが、この程度の色なら「多分」大丈夫でしょう、と言って引渡された。ちょっと不安を感じながらーー、
スピードメータのやや奥に設置されたパイロットランプが緑色に点灯し、カードが正しく認識されたのを確認して、一応モニターの黄色い腕章を腕に巻いて始動。先ずは首都高外苑ランプへ。 二輪ETCは一般とETCの共用ゲートを通過するルールなのでバーが降りていないゲート。 ところが、一台前の乗用車がもたもたしてなかなか進まない。余り近くまで行っては走行試験にならないので、暫く手前で待つ。そのうちに大型車が俺の後ろから迫り早く行けと言わんばかりに迫ってきた。やっと前が行ったので、低速で進入。
▼さて、乗用車のETCと違って通過時のアクセプトブザーは仮に鳴っていても聞える訳もなく、パイロットランプに何の変化もない。通信は成功したのかどうか全く判断できず、そこにいたゲートのおじさんが、ゲート内のシステム表示を一瞥してから、「行ってよし」らしき手さばきを示す。呼び止められないってことはOKだったと解釈して通り過ぎた。 しかし、手ごたえが無さ過ぎ!「おじさんの顔色観ること」でしかシステム動作確認ができない、という歯がゆさ。今度のモニターアンケートでは絶対に「訴えてやろう」と思う。音が聞えないのは止む無いとして、せめて正しく認識したかどうか、車載機の表示をだすか、或はゲート側にOKサインを出さなければ全部渋滞に繋がる。どうにも後味の悪い初回走行だった。翌日、外環道とかへ行ってゲートの上がるところを経験したかったが、暫く寒い日や悪天が続くので、もう少し様子見をして、春めいた日に試すことにする。
◆外環道初経験◆
2/25、気温11℃、あすの日曜は雨とのことで、出掛けた。最初に首都高ランプから入ったところ、「ちょっとちょっと」とゲート員に呼び止められる。例によって、OKだったかどうか自分では確認のすべがないので、路肩に停めて歩いて戻ろうとすれば、「すまんすまん、OK」の声。不慣れな係員がETCと気付かず呼び止めただけで、システムは正しく作動していた。試行期間のモニターだから止むを得ないとは言うもの、ETC利用での快適さも検証するはずが、 呼び止められて戻っていたのでは、回数券時代より始末が悪い。また、「訴えてやるか…」。首都高から外環に接続して、外環のゲートへ。いよいよETC専用レーンでバーが降りている。最初なので慎重に速度を落して進入。電光掲示板に「軽 400円」と表示されるが早いか、無事バーが上がり、通行に支障のない状況だった。これなら安心して確認できて、快適である。早くこの様なスムーズな通行が普及できるようになって欲しいと思う。次回はゲートが何回もある中央道・高井戸〜八王子を試してみたい。