自給自足セット

2002年5月2日 熊手の画像を追加
 新鮮な魚介類ておいしいですね。漁港のある港町ですと「産地直送」でしかも輸送距離も短いためとてもおいしいものが食べられます。マグロにしてもイワシにしても新鮮なものって甘いんですよ。知ってました?同じ食べるなら新鮮なものを食べたいですね。

 そういった魚介類を手に入れるためには、漁港や漁港近くの魚屋で買うという方法が一番確実ですが、浜乞食な人はさらに一歩進んで「自給自足」に足を踏み入れるべきだと思います。自給自足の方法は簡単です。「釣る」か「採る」かです。

 昨今の釣りブームで釣り道具(今はもっと洒落た用語があると思いますが)を持っている人はたくさんいると思います。特にバスフィッシングに代表されるルアーフィッシングにはまった人も多いことでしょう。

 そういった道具を利用して魚を釣れば良いわけですが、生餌であろうと疑似餌(ルアー)であろうと釣れたものはしっかり食べましょう。「ルアーフィッシングはスポーツだから、釣れたらその魚とのファイトを称えリリースするべきだ(キャッチ アンド リリース)」と言う人が多いと思いますが私に言わせればとんでもないです。スポーツだと思っているのは人間さまだけで魚にとっては生きるか死ぬかの問題です。本当に魚とのファイトを称えるのであれば食べるべきだと考えます(キャッチ アンド イート)。

 釣れるか釣れないかわからない釣りよりは「採る」方が手っ取り早くて簡単です。海に潜ってサザエやアワビを採ればよいのです。アワビなどは「海女」さんの漁のように大変であると思われがちですが、実際には水深2〜3メートル程度の比較的浅い岩に張り付いています。それをマイナスドライバーではがして採り、その採れたてを食すわけです。

 時期にもよりますが、私の車には水中眼鏡、シュノーケル、足ひれを搭載しています。この3点セットがあれば採集にはたいてい間に合います。また風が吹かないときの暇つぶしとしてのシュノーケリングにも使えます(これが結構面白い)。

 採ったものは調理して食べることになります。料理の仕方は色々ありますが、いちばん簡単なのはフライパンで焼く(加熱する)という方法でしょうか。アウトドア料理だけで本が1冊できるくらいですので詳細は省きますが、色々考えると面白いと思います。

 ただし注意点があります。くれぐれも場所に注意してください。釣りや採集が禁止されている所が少なくないからです。勝手に採ってしまっては「密漁」になりますので注意してください。

※2002年4月末日現在、潮干狩り用の熊手を購入し、車内に配備しています。