カイトを始めよう!
| 2004年3月28日 いくつかの言い回しを変更 |
| Introduction |
| 「あの頃は楽しかった」 ウインドサーフィンをはじめた頃のことを思い出した私の独白です。決して今のウインドサーフィンがつまらないというのではなく、あの頃は走ることができない微風コンディションでも、とにかく乗ることが楽しくて、何かにとり付かれたように水上に出ていました。そして、走った走らなかったに関わらず、その行為、その過程を楽しんでいました。 しかし人間は贅沢な生き物です。プレーニングを覚えると、プレーニングできる風域でしか乗らなくなり、小さなセイルでのプレーニング(スピード)感覚を覚えると、大きなセイルでは乗りたくなくなってきます。 風がなくてもトリック系の練習でもすればいいのかもしれませんが、スピード系のウインドサーファーにとっては「強風風域でのプレーニング命」になってきます。8.8とか9.5がプレーニングする姿を見て「あ!走っている!ちくしょー」と思う反面、「でっかいセイルで走っても悔しくないぞ」と自分につぶやいて無理やり納得している現実があります(^^ゞ。 8.8、9.5が走るような微風、または8.8、9.5が止まってしまうような微風でも5.8クラスでのプレーニングのような爽快感を味わえるものはないのか?その答えを探していたときに出会ったのがカイトサーフィン(カイトボーディング)です。カイトのサイズにもよりますが、8.8が止まってしまうような微風から走ることが可能で、しかもその走りは5.8でのプレーニングと比べてなんら遜色がないとのことです。 私の知り合いで、このスポーツを2000年からはじめている人がいます。その人曰く、 「今までウインドが一番面白いと思ってWAVEとかいろいろやってきたけど、それの上をいくスポーツがあったんや」 です。 これは面白いかも知れない。ちょうど私の周りも「微風域ではカイトしようか?」という図式が出来上がりつつあったので、その流れに身を任せるようにカイトの世界に足を踏み込む決心をしました。 |
| 目次 |
| Introduction/カイトって何よ?/始める前の諸問題/始める前の諸知識/カイトを手に入れよう!/2ライン?4ライン?/ カイトのセッティング その1/カイトのセッティング その2/ボードのセッティング |