御前崎ビギナーのために

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Getting out
 ウインドのWAVE初心者にとって、御前崎デビューの最初の難関であるGetting outも、カイトは驚くほど簡単です。

 ウインドですと、インサイドで波につぶされ、ウォータースタートのレディポジションを取る間に波につぶされ、早いカレントも手伝って、気が付くと数百メートルもシモに流されています。

 ところがカイトは、Getting out中に波につぶされることはあっても、カイトが空中に体を吊り上げてくれているので、カイトを落とさない限り、リスタートは簡単です。ま、簡単といっても、波のパワーは強烈ですから、波に巻かれそうになった時は、素直に逃げることも大事だと思います。

 しかし、逃げられない状況では、ラインが首など絡まないようにバーをできるだけ高い位置に上げ、カイトをアウト側に傾けます。こうすれば、波にやられてもある程度耐えることができます。

 私は、週1程度のサンデーセイラーで、ウインドをはじめて3年目にして御前崎に挑戦しましたが、そのデビュー戦は惨憺たるもので、1日に10回チャレンジして、1回か2回アウトに出られた程度でした(後は全て波に巻かれてシモに流された)。

 しかし、カイトは、始めてから9ヶ月程度で冬の御前崎デビューをし、しかも流されることなく、結構楽しんで乗ることができました。

 人よりも習熟度が悪い私でもこんな感じですから、普通の人だったら半年も経たない内に楽しく遊べることは間違いありません。

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目次
Introduction/これだけは必要/GettingOut/波乗り/あった方が良いもの