アンコール・ワット

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2006年9月17日 作成
アンコールワット旅行記 Introduction
 昔、アニメーションで六神合体ゴッドマーズという番組があった。原作者は横山光輝バビル2世三国志など有名な作品が多い人です。六神合体ゴッドマーズは、タイトルを読んでわかるように合体ロボットモノで、6体の神ロボが合体して巨大ロボになり、敵メカをやっつけるというロボットアニメの王道。これで私の年もある程度特定できるでしょうヽ(´ー`)ノ。

 で、その6体の神ロボの1つにシンと呼ばれるロボットがいます。シンは、普段はアンコール・ワットの遺跡の中にこもっていて、いざ主人公の呼び出しがかかると遺跡を壊して飛び出して馳せ参じるという具合。思えば、これが、私がアンコール・ワットの存在を知った瞬間でした(爆)。


 そして、それから何十年も経ちました。旅行記バンコク編の冒頭で、私の父が、

「死ぬまでに1度プラハに行きたい」

発言をして私が苦笑した事がありますが、その父が昨年(2005年)死にかけました。癌でした。早期発見ではありませんでしたが、リンパ腺の転移もギリギリ命に別状のない範囲という幸運もあり、術後の経過は良好。元気になったというわけです。

 が、精神的に参った面は否めなく、

「一番行きたいのはプラハだけど、ちょっと体力的に自信がない」

という弱気な発言をするようになりました。確かにプラハは行くだけで14〜16時間かかりますよね。

 で、検討し始めたのがアジア。アジアはフライト時間や時差の面から見ても体に楽なのでアジアを物色し始めましたが、日本が夏の時期は、アジアは雨季が多く、ベストシーズンからははるかに遠い。しかし、家族そろって休める時期はこの時期しかなく、贅沢いわずに(アジアに行く事じたい贅沢かもしれんが)適当なところを見繕うことにしました。

 そんなとき、何かの拍子に思い出したのが冒頭の「六神合体ゴッドマーズ」。

→あの中にアンコール・ワットから飛んでくるロボットがいたよな〜
→アンコール・ワット!?
→良し、アンコール・ワット行ってみよう!

と思い立ったのでした。なんと単純。

 アンコール・ワットは、世界遺産に登録されているくらいすばらしい評価を得ている遺跡だし、彫像好きの私としてはぜひともチェックしておきたい場所。母は中国の西安に行きたいと言っていましたが、私は中国方面は乗り気薄。なんかあの辺のツアーだと飯まずそうだし(爆)。

 更に、背中を押すように、アンコール・ワット行った事ある妹が、

「もう一度行きたい」

と太鼓判を押し、母をアンコール・ワットに説得。ま、説得も何もそもそも金出す私に決定権があるのだけど(爆)。

 出発は9月1日で季節は雨季真っ只中。ま、雨季なんて事、全然気にしちゃいませんって(いや、少しは気にしてる。というか、かなり気にしている(;´д⊂))。

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目次
Introduction/アンコール・ワットってどこよ?/基本情報/旅の準備/フライト(往路)/ル・メリディアン・アンコール/
スケジュール/ロリュオス遺跡群/タ・プローム/アンコール・トム/アンコール・ワット/プノン・バケン/
バンテアイ・スレイ/クバル・スピアン/
B級グルメ/エトセトラ/フライト(復路)/最後に