ロンドン
| 格安航空会社(LCC) |
| 私もあまり詳しくないのですが、知っている範囲の知識を書きます。 先ず、格安航空会社(LCC:Low-Cost Carrier)とは、大手の航空会社よりも運賃が激安な航空会社をいいます(そのまま)。大手が2万円くらいの運賃設定をしているところを2千円くらいで飛んでいる航空会社もざらにあります。 なぜ安いのか?
運賃も相場制です。つまり、その便の乗客が増えれば増えるほど運賃は上昇していきますし、逆に客が思ったよりも伸びない場合は、一度あがった運賃が下がることもあるようです。一般的に、予約が早ければ早いほど料金は安いようです。私はデュッセルドルフ→ロンドンを19.99ユーロで乗りましたが、日を変えると2.99ユーロという設定もありましたし199.99というのもありました。 これだけ読むと、大変良い航空会社のように思えるのですが、悪いところも当然あります。一番困ったのは、使用する空港が基点になるような都市から結構遠いということです。もっとも、都市に近い空港を使用すればその分空港使用料もあがり、最終的に運賃に跳ね返ってきますので、一概に遠い空港を否定はできませんが、それでも遠いです(笑)。 それと空港の表示が現実と離れすぎているところがあります。例えば、ライアンエアの使用するデュッセルドルフ空港は、ニーダーライン空港(Flughafen Niederrhein)というところです。ホンマもんのデュッセルドルフ空港は、デュッセルドルフ市内からかなり近いのですが、ニーダーライン空港はデュッセルドルフ市から70キロくらい離れています。また、ロンドンも、ヒースローではなくスタンステッド(Stansted)空港で、ここも市内から50キロ以上は離れています。 |
| ※執筆時にはニーダーライン空港でしたが、2004年10月30日現在、ベーゼ(Weeze)空港となっています。そのため、これ以降のページは、ニーダーライン空港をベーゼ空港と置き換えてお読みください。ニーダーライン空港のサイトも「AIRPORT WEEZE」になっています。 |
| ライアンがニーダーライン空港をデュッセルドルフ空港と呼んでいるのは、千葉にあっても東京ディズニーランドというようなものだと思うのですが、困るのが乗客。 「デュッセルドルフ空港に行ってもライアンエアのカウンターがない」 というような事件が何件もあったと聞きました。それで 「デュッセルドルフ空港と名乗るのはダメよ」 とか何か裁判所に言われて、現在はニーダーライン/デュッセルドルフ空港と表示しているようです。 私のホームステイ先のホストは、ニーダーライン空港からライアンエアやVバード(これも格安航空会社だけど、なんとヘルシンキまで飛んでいます)に乗ったことがあるので、このあたりの情報はちゃんと把握していましたので、間違えることはありませんでした。要は、低運賃と遠い空港を秤にかけて、最大公約数をどこに求めるかということですね。 なお、ヨーロッパの格安航空会社については、Flying Cheap!が詳しいです。私も参考にしました。 |
| 目次 |
| Introduction/ロンドンってどこよ?/基本情報/格安航空会社/航空券の購入/ホテルの確保/ニーダーライン空港への道/ ニーダーライン空港/ライアンエア搭乗/スタンステッド空港/スタンステッド・ヒルトン/バッキンガム宮殿/ トラファルガースクエア→大英博物館/マダムタッソー蝋人形館/ウエストミンスター周辺/ロンドン→ドイツ/最後に |