ヒルトン モルディブ

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基本情報
1 モルディブとは?
 モルディブは、インドの南西に位置し、約1200島々が赤道付近にまたがる群島国家で、いくつかの環礁(輪の形になった珊瑚礁のこと。アトールという)から構成されています。環礁を構成する島も、海抜1〜2メートル、歩いて回っても1周十数分という小さな島がほとんどです。

 モルディブという名は、島々の花輪を意味する古代インド語源、サンスクリット語の“Malodheep”に由来すると言われ、その昔インド洋を東西に行き来していたアラブ、中国それにヨーロッパの人々は、この島々を真珠の首飾りと呼び、その美しさを称えました。

 正式国名は、モルディブ共和国(Republic of Maldives)で首都はマーレ。島々の陸地部分をすべてあわせても面積は約300平方キロメートルで、西表島よりも少し大きいくらいです。人口は約30万人(2000年現在)で、アラビア語の影響を強く受けたディベヒ語が公用語ですが、マーレやリゾートでは英語も一般的に通じます。

 1200の島の内、約90の島がリゾートになっています。基本的に1島1リゾートで、ヴィラ形式となっているため、ハワイやグアムのようにホテルが林立していることはありません。

 リゾートは、遠浅のビーチが売りのところもあれば、すぐにドロップオフ(まあドン深みたいなものだ)があって手軽にダイビングやスノーケリングができることが売りのところもあります。また、訪れる客層が、イタリア人が多いところとかドイツ人が多いところなど様々あり、リゾート毎の特色がかなり際立っています。ですから、「モルディブへ行く」というよりは「モルディブの○○リゾートへ行く」という方が実情に近いと思います。そのため、自分の目的に合ったリゾートを選択することがとても需要です。

2 通貨
 通貨の単位は、モルディブ・ルフィア(Rf)で、Rf1=11.25円(2002年1月現在)ですが、リゾートでの単位はUSドルになります。したがって決済はUSドルかクレジットカードになりますが、クレジットカードでの支払いが主になります。

 マーレのレストランやホテルでもリゾートと大体同じですが、レストランの中にはクレジットカードが使えないところがありますので、USドルを使用します。USドルとRfを混在しても使用できますが、日本に帰ってきてからは、Rfは紙くずになりますので、記念にとっておくなら別ですが、特にRfに両替する必要はありません。

3 時差
 日本より4時間遅いです。日本が正午のときモルディブは午前8時です。グリニッジ標準時に対しては5時間早いです。

 リゾートによっては、マーレよりも1時間早いリゾートタイムを採用しているところがありますので、そういうところでは、日本より3時間遅い計算になります。

4 気候
 ガイドブックによりますと、乾季(12月〜3月)と雨季(5月〜10月)に大きく分かれています。雨季といっても、毎日雨が降りつづくというわけではなく、1日に1〜2回スコールがある程度らしいです。

 また、雨季は乾季に比べ水の透明度が落ちるらしいが、魚影は濃いらしいです(乾季に行ったことが無いので比較が出来ない)。

 私は雨季に行きましたが、滞在中に雨は、深夜にモルディブが沈没しそうなくらいのが1回降っただけで、後は晴れでした。季節がちょっとづつずれてきているようです。昨年(01年)も10月になって雨が降ったそうです。ここでも異常気象なのでしょうか?

 湿度は低く、風が入ると、とてもさわやかな気候でした。

5 宗教
 イスラム教です。イスラム教の教義では、ポルノ、酒、豚肉は禁止です。

 あと、以外と知られていないことですが、犬も不浄のモノとされ、リゾートでもマーレでも全く見かけませんでした。モルディブに犬は居ぬ(なんちゃって)。

6 服装
 特にドレスコードなど無く、Tシャツ+短パンで過ごせますが、男性なら襟のあるシャツ、女性ならワンピース程度のちょっとしたものがあると、夕食のときに良いかもしれません。ヨーロピアンは、昼間はビーチチェアで亀みたいに日光浴をしていますが、夕食時には颯爽と襟付きシャツ(ポロシャツ)で現れます。

 ちなみに、トップレスは、イスラム教義に基づき法律で禁止されているらしいですが、ヨーロピアンの中には、犯罪者になるのを覚悟で、実行されている方も見受けられました(^^)。

7 電気
 電圧は220〜240V、周波数は50kHzであるため、日本製品を使用する場合は変圧器と変換プラグが必要です。

 ただし、日本製品の中には、100〜240V・50/60kHz対応なモノが多いので、変換プラグだけの対応で済む場合があります。変換プラグの種類は、リゾートにより異なるようですが、BFタイプが多いようです。

 私が利用したリゾートも、BFタイプでした。

8 水
 水道水は、海水をろ過したもので飲用には適していませんので、水を飲む場合は、ミネラルウォーターを購入することになります。値段は結構高いです。1.5Lのビッグボトルで6ドル(サービスチャージ含まず)位します。

9 チップ
 モルディブはチップの習慣がある国です。したがって、何かサービスを受けたときに、ウェイターやボーイなどに渡すことなります。

 なお、チップについては、リゾートによっていろいろなルールがあるようですので、私の行ったところについては、リゾート紹介コーナーで記載したいと思います。

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目次
Introduction/モルディブってどこよ?/基本情報/リゾート選び/フライト/メイン島・水コテ島/レストラン/エクスカーション/
カイト事情・ウインド事情/スノーケリング/ダイビング/エトセトラ/マーレで買い物/フライト(帰路)/最後に