御前崎ビギナーのために

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引きこんじゃダメ
 さて、何とか無事にGetting アウトができたあなた。おめでとうございます。これで最大の壁を乗り越えられました。ただしアウトに出られたからといって、御前崎1年目(ウエイブ1年目)のビギナーちゃんがフォワードループやボトムターンができるわけではないので、最初はただひたすらプレーニングすることになります(^^ゞ。しかしそのプレーニングがちょっと違うんです。

 もともとウエイブは、飛んだり跳ねたり曲がったりする究極のアクション系・コントロール系ですので、ボードやセイルも真っ直ぐ走ったりスピードを出すようにデザインされていません。それを忘れていつものSlalomやFreeRideの感覚で乗っちゃうと「あれれ?」ということになります。

 特にSlalomあがりのウエイブビギナー(私のようなタイプね)に多いのですが、風が上がれば上がるほどセイルを引き込んでしまう傾向にあります。セイルを引き込んでしまうとウエイブボードは走りません。

 じゃあどうすればいいの?答えは簡単。セイルを引き込まなければいいのです。そのコツは、
  1. 体を起こして乗るいわゆる「立ち乗り」で乗る
  2. マストを立てる
  3. セイルは若干開き気味にする
  4. 立ち乗りしやすいようにハーネスラインは若干長めにする
 です。その後(もしくは同時に)ボードをシモに向けるとスルスルと走り始めます。私の乏しい経験上のことなので違っていたらごめんなさい。上級者の方フォローよろしく。

 走り始めれば後はいつもと同じプレーニング、、、、、、、といかないところがウエイブの悲しいところ。チョッピーというにはあまりにも大きすぎるうねりを乗り越えて走らなければいけません。

 でもこれはGetting Outにくらべれば「屁」みたいなもの。うまい人はジャンプ等して乗り越えますが、最初はうねりを「舐めるように」滑り降りるという感じでいいと思います(というかジャンプできない)。

 そうするとジェットコースターの下りのような滑走感。まさにこれがウエイブの入り口。気持ちがいいこと請け合いです。もっとも風が上がってこれば飛びたくなくても飛んでしまいますが(^^ゞ。

 ただ調子になって滑走していると、どんどんシモに下ってしまい地獄のトライアングルになりますので気をつけましょう。

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目次
Introduction/海に出る前に/これだけは必要/GettingOut/引きこんじゃダメ/長いモノには巻かれろ/
地獄のトライアングル/あった方が良い小物・小技/2ndシーズンに向けて/欲しい物/最後に