「PKA Ausf G GUSTAV」 ニットー製1/20プラスチックモデルキット SF3D版\900(絶版) MA.K版\1200
パワードスーツと言えば、ルーツは「宇宙の戦士」で、実際に模型として概念を広めたのはSF3Dか「ドルバック」になりましょうか。またSF3Dは同時に、何かのパーツを使って新しいモノを創る、という手法のパイオニアでもあろうかと思います。PKAはヘリコプター、ヒューズ500のキャビンから創られたモノ。
で、グスタフ(GUSTAV) 傭兵軍の開発した装甲戦闘服「AFS」に苦しめられたシュトラール軍が、軽戦闘機の分離可能なコクピットという形で開発した装甲戦闘服「PKA」の強化型機。雲上は後に更に改良されて登場するK型より、こっちの方が好きだったりします。
15年・・・いや、20年近く前のキットのこと、しかも一時は死蔵状態になっていた金型。てこずるかと思っていたらなんのその、意外に楽に組み立てられて驚きました。当時横山さんが監修で注文をつけまくった成果なのでしょうね。挟み込みの関節を後ハメ加工するか先に塗っておくかしてやれば、そうストレスなく組み立てられます。また、PKA系はでっかい窓がありますので、フィギュアを頑張って塗っておくと見栄えがします。

サイド&バックショット。ウェザリングはまったく施していません。工場から出てきてすぐならこういう状態でもおかしくなかろう、と勝手に思ってます(^^; 唯一手を入れたのは、レーザーガンの銃口。切り落として3mmプラパイプに置き換えました。あと、コイルスプリングの中身をキット付属の金属線から、手持ちの銅線に変えてます。長さが微妙に合わないんですよね。それと、以前には付属していた足底に入れるウェイトがなくなっているので、代わりに何か詰めておくと立たせたときに安定します。
上半身アップ。透明パーツがやや傷んでしまっています。サイドウィンドウガードは真鍮線に置き換えようと思っているうちに組み上がってしまってそのまま(^^; 通信用アンテナも付け忘れてます。このあたりを金属線で再現すると、とてもシャープで気持ちのいい作品ができあがりますよ。(←ならさっさとやれよ、オレ(^^;)
カラーレシピですが、本体色はC19サンディブラウンにC300番台の制空迷彩グレーをいろいろ混ぜて彩度を落としたもののグラデーション。「Gグラウ」ってこんな感じで良いのでしょうか? 関節はアクリルXF-24ダークグレイ。機体内部はアクリルXF-24ダークグレイ、XF-53ニュートラルグレイ、XF-18ミディアムブルーなど。機体番号70番は、akd0070の70です(笑)