「ロータス・ヨーロッパ・スペシャル 『エクスドライバー』遠藤ローナ仕様」 タミヤ製1/24スケールプラスチックモデルキット・改 \2000
英国の老舗自動車メーカーであり、、F1参戦でも知られるロータス。60年代に、その名の通りの欧州向けライトウェイトスポーツとして開発されたのがこの車。当初はSOHC、後にDOHC搭載車を経て、5速ミッション搭載と後方視界改善、「ビッグ・バルブ」1558ccエンジンを乗せた最終進化型がスペシャル・・・こういう話は、西風氏のコミックス「GTロマン」あたりを読めば、イヤというほど読めたりしますが、そんなエンスー心をくすぐる車が登場するOVAが「エクスドライバー」 近未来、AI搭載で自動運転となった電気自動車が全盛となり、ガソリンエンジンの自動車を運転するのは過去の話となっていた・・・そんな世界で、AI車の暴走事件を止める為、運転技能を持つ「エクスドライバー」が選抜され活躍する、といった話。学校に通ってるような女の子がその技能者、というのはどうなのかとか思ったりもするんですが(笑
「エクスドライバー」作品中では、遠藤ローナの愛車として活躍する白いヨーロッパ。相棒の榊野理沙は、第一話ではスバル・インプレッサWRC(ラリー仕様)、これを事故で失ってからはランチァ・ストラトスのラリー仕様に乗り換え。えらく対照的なチョイスですが、そこがまたイイ!のでしょう。ホントはリアフェンダーに「eX-D」のロゴが入るんですが、プリンタの不調でデカール製作ならずです。
リアビュー。ナンバープレートは資料不足のため取り付けずです。eX-Dロゴだろうと推測はしているんですが・・・と言うか、資料集ぐらいは存在すると思いますけどね。カラーレシピは、白がサフグレーの上からグロズホワイト、一旦研磨して再度グロズホワイト。ストライプはデカール。サイドステップはシルバー単色。室内はシートがマルーンのつや消し、トリムはレザー部がタン、ファブリック部はタン+ウッドブラウン。インパネはブラウンにオレンジで木目を描いて、クリアオレンジでコート。メッキパーツは、エンジンルーム内に使うパーツを除いてそのまま使用しています。
下からエンジンを。「ビッグ・バルブ」4気筒エンジンと5速縦置きミッションが再現されています。上からも覗けるんですが、フードが固着してしまって開けられません(汗 タイヤは古臭いパターンが30年前の車っぽくてよさげ。ただしローナ車ということなら、ポテンザやフォーミュラなどの最近のラジアルタイヤに履き替えた方がそれっぽいかも知れません。
ローナ車最大の特徴となる室内。フジミ「頭文字D」シリーズのおまけバケットシート(大元はフジミのR32型GT-R・Vスペックのもの)を流用、モデラーズの4点ベルトでドレスアップしてあります。シート形状は劇中とは違いますが、それはご愛嬌ってことで。レカロであることは違いないですし(そういう問題じゃないかも)
なお、この作品は、遠藤ローナ、榊野理沙をレジンキット化されている「破滅の造型部」の雅冬弥氏に贈呈予定です。