「キャプテン・ハーロック」ボークス製1/8レジンキット 原型・大本和則 \4800
 いまだ根強いファンを持ち、新作も制作されているロングランヒット作品・・・と言うよりも、松本零士ワールドの要であるハーロック。意外に立体物には恵まれていないようですが、ボークスのオリエンタルヒーローコレクションシリーズからは「銀河鉄道999」版として立体化されています。
 古いキットだけに、「塗装に優しくない」分割なども存在しますが、作りにくいという程でもないものです。むしろ今や入手難なことの方が問題かも。雲上は心斎橋のショールーム閉鎖の折りのバーゲンで在庫処分されていたものを入手しています。

 顔アップ。男キャラの塗り方というのがいまいち判らない為普段通り塗ってみたところ、ちょっと白っぽくなりすぎた感じです。不敵な笑み、といった感じの造形に救われてますかね。

 サイド&バックショット。マントは3分割だったんですが、パテで接続。パッケージの作例では分割されたままだったんですが・・・やっぱ繋いだ方が良いような。
 カラーレシピは、肌色がC62フラットホワイト+C47クリアレッド+C49クリアオレンジ、2階調。男なのでちょっとブラウン気味にした方が良かったかも。服はC71ミッドナイトブルーで髑髏はベースホワイトの吹き残し。マント裏地と襟の赤はC79シャインレッドで、襟のモールはエナメルX-12ゴールド。ベルトとホルスター、そして手袋とブーツはC29艦底色、バックルにはエナメル新色、X-31チタンゴールド。髪はC43ウッドブラウンのグラデ。コスモドラクーンとライフルの金属部分はC92セミグロスブラックの上にエナメルX-11シルバーでドライブラシ。コスモドラクーンのグリップはウッドブラウンで、髑髏のレリーフはアクリルXF-2フラットホワイト。目はエナメルXF-10フラットブラウンとXF-2フラットホワイトでブレンディング。あまり凝ったことをするキャラでもないでしょうからおとなしくまとめてます。
 戦士の銃、コスモドラクーン。広大な宇宙に5挺(4挺だったかも)しか存在せず、選ばれた戦士の手にしか渡らない銃。判明している所有者はハーロックの他に女海賊クイーンエメラルダス、そしてトチローから星野鉄郎に1挺が渡っています。もう1挺はメーテルだったかと思いますが定かではありません(^^; 1挺ごとに細部デザインが異なる設定なのだそうで、髑髏が金色だったり、グリップの色が違ったりするそうです。もっともオーソドックスな仕様にしてみましたが、この仕様は鉄郎仕様のはず。ハーロック仕様のものがどんなデザインかはついに判らずじまいでした。

 トリさんと銘板。実は動物作るのは初めてでして(笑) ドライブラシをガシガシかけてみましたが、生物感出てますでしょうか。銘板の方は逆に石っぽく見せる為に、こちらは完全つや消しのグレーでドライブラシ。塗装で質感の差を出す難しさを体感してしまいました。



展示場2にもどる トップにもどる