
なんと、3倍強の倍率を突破して、「東京マラソン2007」の抽選に当たってしまった。
はえある第1回大会である。
当選のメールをもらった時はそれほどのこととは思わなかったのだが、まわりの人がほとんど落選しているのを聞き、自分の運の良さを実感した。
しかし、約5年ぶりのフルマラソンである。
前回のフルマラソンは2002年の「荒川市民マラソン」だったのだが、その時は終盤歩いてしまい4時間を切れなかったので、今回は4時間を切るのが目標だ。
1月にはハーフマラソンに2回エントリーして準備は万端。
マスコミなどメディアもかなりの盛り上がりを見せており、2週間前からニュースなどでさかんに取り上げられるようになる。
街もポスターやら垂れ幕でいっぱいだ。
しかし、あまりモチベーションが上がらず、むしろ4時間を切れなかったらどうしようという不安感が強い。
1月のハーフマラソンも、フルマラソンのペースで走ってしまったため、ハーフ完走時の疲労感に言い訳がきかず、フルを走りきれるかむしろ不安感が増大してしまった。
さて、本番はどうなるだろうか。
2月17日(土)
大会前日、午後3時ごろ息子と東京ドームに明日のゼッケンを取りに行く。
ホノルルマラソンの時には行列が出来ていたので心配だったが、ゼッケン引換所はすいていた。

ドームの中はEXPO2007というイベント会場になっており、各社の展示ブースが沢山あり、ゲストを迎えての座談会やらくじ引きやらとちょっとしたお祭りになっていた。
小出監督のトークショー
夕方から雨が降ってきた。
小雨の中、20分ジョギング。
夜はパスタでカーボローディング。
2月18日(日)
朝になっても雨はやまず、むしろひどくなっていた。
普段なら雨の日はマラソン欠場するのだが、今回は数ヶ月前から準備してきたので、自分で自分を奮い立たせて、家を出る。
都庁前駅から地下道を通り、外に出ると、やはり大雨で一瞬たじろぐ。
寒さもあり、長袖のTシャツにウインドブレイカーを羽織る。
荷物を預けてビニール製の簡易ポンチョをもらい、8時半にスタート地点に並ぶ。

大粒の雨で、スタートまでの40分寒さに耐え忍ぶ。
すでに帽子も手袋もびしょびしょ。
今までで一番寒かったとは言わないが、生涯でベスト10に入るくらいの寒さであった。
9時10分、いよいよスタートの号砲が鳴り響いた。