小田急東山湖フィッシングエリア(2003年7月18日(金))



| 半年振りの東山湖フィッシングエリアです。 数日前、ここのホームページを閲覧中にライブカメラの画像を見ると、桟橋に釣り人の姿が確認出来きました。例年は7月から休業しているので不思議に思い、早速事務所に電話を入れると、今年は水が抜けなくなったので夏期も営業しており、ホシスズキを放流していて、このまま水温が上昇するとトラウトには厳しくなります、とのこと。梅雨時でもあり、運が良ければスズキが釣れると思い、フライとルアーの準備をする。 午後1時頃現地に到着する。現地の天候は曇天で小雨模様。早速、土手に上がり湖面の様子を観察すると、何と頻繁にライズがあります。それも結構良い形のトラウトです。また、このところの梅雨の長雨で雨水の流入量が多いためか、湖水の濁りが薄いのです。つまり、想像以上に湖水のコンディションが良かったのです。既にトラウトには厳しい水温だと思い込み、ドライフライの準備を全くして行かなかったので、少々気落ちしたのですが、とにかくシンキングラインで釣ることにしました。ドライフライで釣れば相当楽しめたはずなので、非常に残念なことをしました。因みにハッチはミッジ。 キャスティング練習も兼ねていたので、SAGE社のSLT(#7)ロッドとシンキングライン(タイプ2)を使用し、スズキ用ストリーマー(王禅寺で実績あり)を引いてみました。 第1投目から良形のレインボートラウト(ニジマス)がヒット。2投目に待望のスズキがヒット。凄い引きでしたが、目の前で外れてしまいガックリ。その後も良形のレインボートラウトが面白いように釣れます。魚のコンディションは予想以上に良好で、引きも強かったです。ニジマスに関しては爆釣モードでした。 夕方になり、バスバグも使ってみたのですが、不慣れなため、キャスティングに戸惑い、30分程度で諦めました。使用したティペットが細過ぎターンオーバーが不完全だったのと、バスバグが着水後、強引に引き過ぎました。あれでは、釣れなくて当然。バスバグには2X程度のティペットが必要のようです。 SAGE社のロッドではXPシリーズも有名なのですが、SLTと比べると先端部が少しスリムなテーパー形状になっているようで、ラインスピードが急加速する感じです。SLTの方が少しゆったりしたキャスティングが可能で、ロッドにパワーを感じます。例えて言えば、XPはカミソリの様な鋭さがあり、SLTは斧の様なパワーがあります。好みの問題ですが、どちらのロッドも超高性能でラインは良く飛びます。私見ですが、少しゆったりした感覚でキャスティングが出来るSLTの方が一般向きな気がします。手返し良く、きびきび釣るのでしたらXPがお薦めですが、最初はラインスピードの急加速に戸惑うかも知れません。 |
番外編:「時にはルアーフィッシングの日々」


| その後、薄暗くなってきたのと、他のお客さんがルアーで釣れていたので、ルアーフィッシングを試すことにしました。 サクラマス用ロッドで10グラム程度のクランクベイト(赤金)を引いていると、突然根掛りしたような感じになり、直後もの凄い力でラインを引き出されました。スピニングリールのドラッグを調整しながら慎重にリールファイトし、スズキを取り込みました。ホシスズキを放流しているとのことでしたが、体側に斑点が確認出来ませんでした。おそらく釣った魚はシーバスだと思います。 その後、午後8時まで雨に濡れながら粘りましたが、レインボートラウトは何匹か釣れたものの、スズキはこの一匹のみで終了。 ここのスズキは回遊しているようので、釣れるチャンスは案外少ない感じですが、ヒットした時の面白さは格別なものがあります。土手から湖面を観察すると、時折大きなスズキが回遊しているのが見えます。桟橋の下にも大物が潜んでいそうですが、釣るのは難しそうです。 梅雨時の東山湖は案外穴場かも知れません。梅雨が明け盛夏になると、気温と水温が上昇し、釣りには厳しくなるはずです。 |