猫耳戦車隊、西へ/伊吹秀明/ファミ通文庫
 言うまでもなく、マニア向け小説です。猫耳少女が戦車に乗って戦っていると言うだけの作品。オーパーツという便利設定使ってバカ兵器だしまくりです。作者飛行機嫌いなんかしらんけど、対空高出力レーザーで打ち落とされるから流行ってないとか設定作ってあるし。
 今回はちょいと小型のグスタフが出てきます。ゾイドの団子虫ではありません。ドイツの列車砲のあれです。さすがに本家列車砲のように「仰角あげたら砲弾が大気圏離脱して射程距離が伸びる」などという不可解な現象は起きませんが、それでも問答無用破壊兵器であることにかわりありませんでした。
 とまあそれはさておき、なにやら伏線めいた引きになってます。あからさまにあと2巻以上は続くぞって姿勢です。人気あるんだろうか?

おすすめ度 ★★★

2001年02月01日 01時55分29秒
←old new→
著者一覧

てきとー書評トップ