黄昏の刻2 七色の刺客/吉村夜/富士見ファンタジア文庫
 をを、熱い。熱いよこいつら。
 1巻は、帯の文句がちょっとアレだったせいもあっていまいちぱっとしない感じだったんですが、じんわり面白くなって来てる感じです。
 ストーリー的には比較的単純明快な超能力大戦なのですが、一見パターンに見えるキャラクターが熱い。富士見ミステリーの真メガテンノベライズハーモナイザー・エリオンもそうでしたが、なんでもないキャラでも心情や内面の描写を通して語られるととたんに熱いキャラになってしまうという。
 ストーリー的にはまだこれからって感じだし、ハーモナイザー・エリオンみたいに巻を重ねるに従ってじわじわ面白くなってきそうな気配。ひそかにおすすめ。

おすすめ度 ★★★☆

2005年05月30日 01時19分52秒
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