| マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ/今野緒雪/コバルト文庫 |
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一応言っておくと、祐巳のスール問題はまたしてもお預けです。 今回は、黄薔薇、白薔薇、紅薔薇ファミリーにスポットをあてた短編集のような形式。時間軸的には前からの続きですが、外伝的な要素の強いエピソードです。 黄薔薇のエピソードはプティスール候補の菜々と由乃のエピソード。なんというか、意外なところでコネがあったり、黄薔薇ファミリーにふさわしい(気が早いか?)突っ走りっぷりが垣間見れます。 白薔薇のエピソードは……ううん、どういえばいいんだろう、実は事件らしい事件はない平和ボケ?したエピソード。しかし、聖さまのセクハラ攻撃に顔色一つ変えないとは、乃梨も只者じゃあないですなー。 ラストは紅薔薇のエピソードは遊園地。約束の遊園地って、いつそんな約束を? そう、なんとバレンティーヌスの贈り物[後]のびっくりチョコレートのときの約束。いやーもうずいぶん前でさっぱり忘れてたなぁ(笑) なぜかギンナン王子とユキチが登場してたりと、これはこれでらしいエピソードではあります。祐巳のスール問題にはまったく触れられてませんが。 しかし、いつまでじらすんだろう……。 おすすめ度 ★★★ |
2005年07月04日 20時22分50秒
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