Add 機械の謳うララバイ/仁木健/角川スニーカー文庫
 AIに人権が認められた世界で、アフェクテッドと呼ばれる異能を使って任務をこなす特殊工作員たちの物語。シリーズ3巻目ですが、ラブコメな展開も出始めて、けっこう面白くなってきました。
 今回は某国のお姫様の護衛といういかにもな設定のいかにもな話でした。二重人格のアフェクテッドであるリンとコウのなんとなくラヴなエピソードもそれに併せてうまくシナリオに組み込んである感じ。無難に王道とでもいいますか、普通に面白いですね。
 今回、その分アクション方面に関してはおとなしいですが、裏にいろいろ設定のありそうな新キャラも出てきたし、エピソードとしては単発で完結してはいますがシリーズとしての展開はまだまだこれからのようです。

おすすめ度 ★★★

2005年07月10日 19時44分19秒
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