| みおみお: | 3,2,1、どっか〜ん♪ みんな、なぜなにTRPGの時間だよ。集まれ〜 |
| お兄さん: | いっきなりディープな滑り出しやな〜 |
| みおみお: | 全国250万人のよい子のみんな、元気してたかな。みおみおお姉さんはとっても元気です |
| お兄さん: | そんなにたくさんの人間がここ覗いてる分けないんだろ |
| みおみお: | え〜、このコーナーでは、知らない人のためにTRPGをQ&A形式で解説しちゃいます。さっきからなんかつっこんでる、実際はお兄さんと呼ばれるほど若くないありがちな物知りお兄さんと一緒にTRPGについてお勉強しましょうね〜 |
| お兄さん: | おまえ、今、俺とすべての子供向け教育番組のお兄さん方に喧嘩売らなかったか…? まあいい、若くないのは事実だし(をい)ちゃっちゃと進めるぞ |
| みおみお: | はーい、それでは全国各地から寄せられた(嘘)お便りの中で特に多かった質問にお答えしましょう |
TRPGって何の略? Role Playingってなに? ドラクエとかFFみたいなコンピュータゲームのRPGと何が違うの? なんでわざわざそんな面倒くさいことを人間がするの? で、結局のところRPGってなに? そんなことして何が面白いの? 遊ぶには何が必要ですか? どうやって遊ぶんですか? ダイス GM PC NPC リプレイ
お兄さん: Tabletalk Role Playing Game の略だな。その名の通りテーブルを囲んでおしゃべり(Tabletalk)して役割(Role)を演じる(Playing)遊び(Game)だ みおみお: なんか、TRPGって、日本だけの呼び名でアメリカに行くとTはつかないって聞いたんですけど お兄さん: アメリカの呼び方のほうが正しい。本来の略称はRPGなんだ。ただ、日本じゃRPGといえば、ドラクエやFFでおなじみのコンピュータゲームのRPGを指すからな。先にモノホンのRPGよりそっちが先に普及しちゃったから、本来の意味のRPGを区別するために、日本ではそう呼ばれるようになったってだけの話 みおみお: なるほど、何となくわかったようなわからないような…
お兄さん: 直訳すると『役割を演じること』となる みおみお: それじゃ、さっぱりわかんないです お兄さん: まあ、当然だな。遊んでる人の中にもよくわんないまま感覚でやってる人が多い。いろんな意味で使われるんだけど『ある役割を持った一つの人格を演じる』でだいたい通じると思う みおみお: もっとわかりやすくなんないですか? お兄さん: う〜ん、誤解を招くのを承知で簡単にすると、がきんちょがおままごとでお父さん役とかお母さん役をするだろ? そんな調子で何かの役をすることなんだな みおみお: なるほど。ところで、、誤解を招くのを承知でって…? お兄さん: よく知ってる人のあいだでも意見が分かれるんだよ、ここいらへんの解釈。かなり概念的な部分が多くね
お兄さん: 一番大きな違いは、コンピュータゲームのRPGではコンピュータがやる処理を、TRPGでは全て人間がやるってことかな みおみお: コンピュータのする処理をやる役の人をGM(GameMaster)っていうんだよね お兄さん: まあ、種類によって違うけどだいたいはそうだな
お兄さん: その方が面白いから みおみお: また、身も蓋もない…。もっと具体的に お兄さん: ほら、四角い会社の某FFとかだと、自分が操作してるはずのキャラがいきなり勝手にしゃべりだしたり、そうでなくても言いたいことが言えなかったりして『何寝言抜かしてやがる、ここはこうだろうが』とか思ったことあるだろ? それはコンピュータはあらかじめプログラムされたとおりにしか反応できないからで、人間だったら臨機応変に対処できるからね みおみお: ようするに融通が利くからってことなんですね お兄さん: ま、簡単に言うとするとそういう事かな
お兄さん: 簡単に言うと『シミュレーションルールのあるごっこ遊び』かな? 基本的にはおままごとと同じだけど、『何がどうすればどのくらいの確率でどうなる』かがルールで決められてるってだけの話 みおみお: そのルールがやっかいなんですよね〜。いちいち覚えるのが面倒くさくって お兄さん: それはおまえのおつむが薄いからだ。ルール知らずにTRPGするのって、コマの動かし方も知らないのに将棋を指すのと一緒だぞ
お兄さん: 人によるね。敵をばんばんなぎ倒すのが楽しいって人もいれば、自分の行動次第で結果が変わるのがいいって人もいるし、架空のキャラをロールプレイすること自体が楽しいって人もいる みおみお: いろいろなんですね お兄さん: まあね。もともと応用の利く遊びだし、遊び方はたくさんあるってことさ。ただ、この質問は人にはあんまりしない方がいいぞ みおみお: どうしてですか お兄さん: バカにしてるように聞こえるから。同じ意味の質問をするときも軽蔑してるようにとられないように細心の注意をはらうように みおみお: う、言われてみれば確かに
お兄さん: とりあえずはメンツと、ルールと場所かな。ルールによって適正人数は変わるし、必要な小道具も変わる。あと、メンツの中に最低一人GMをする人間が必要になる…これくらいか みおみお: 小道具って? お兄さん: まあ、大概の場合はサイコロと筆記用具だな。あと、ルールブックかキャラクターシートとか。この辺はどんなルール使うかでだいぶ変わってくるんだ
お兄さん: うん、6,5人くらいでテーブルを囲んで、ごっこ遊びをするんだな。大の大人がよってたかってね みおみお: うわ〜、なんかめっちゃくちゃ妖しい表現ですね お兄さん: いや、端から見てるだけだとかなり妖しげだからな、実際。それ以上のところはどんなルール使うかで変わってくるしね みおみお: それにしたってもうちょっと穏便な表現ありそうなもんですけど… お兄さん: そうそう口で説明できる代物じゃないしね。こればっかりは直に見てもらうのが一番だね
よく使うTRPG用語
みおみお: はい、というわけで、お次は用語解説のコーナーで〜す お兄さん: ほい、んじゃあちゃっちゃと行こか
みおみお: ダイスって、さいころのことでよね お兄さん: その通り。攻撃が当たるかどうかなど、不確定な事象を決定するのに使う。まれに理不尽GMや困ったちゃんプレイヤーに投げつけるのに使うけどな
お兄さん: Game Masterの略。さっきもちょっと説明したけど、TRPGの進行役。コンピュータゲームのコンピュータがやっていることをほとんど担当するわけだ。シナリオ考えるのも、敵を出すのもみんなGMの仕事 みおみお: ずいぶん負担が大きいですね お兄さん: まあね。TRPGが面白くなるかどうかは8割がたGMの力量にかかってると言っていいくらい重要な役目だし みおみお: なんか、ずいぶん損な役回りに聞こえるんですけど お兄さん: それはどうかな? GMにはGMの楽しみってもんがちゃんとあるぞ。ちなみに、極悪マスターと吟遊詩人マスターとガンダムマニアの3種類がある みおみお: どさくさに紛れて嘘言わないでください
お兄さん: Player Characterの略。遊ぶ人間(プレイヤー)が演じている架空の人格(キャラ)のことだ みおみお: PCって、結構コンピュータゲームでも使いますよね お兄さん: ようするに、自分が操作してるキャラのこと
お兄さん: Non Player Charactorの略で、プレイヤー以外の人間、つまりGMが演じるキャラのことだ。コンピュータRPGで言うと、操作できないキャラ全部だな みおみお: 日本パーキングセンターって話もありましたが お兄さん: ああ、あの入谷にある駐車場だな…って、それは関係ないだろが
お兄さん: TRPGを遊んだ様子を記録したものだ。たいていの場合、劇の台本と同じ形式で記述されてる みおみお: このHPにもGURPS妖魔夜行のリプレイがありますよね お兄さん: そうそう。おまえももともとそこに出てきたキャラなんだよな… みおみお: ところで、筆者が大学留年したのってそのリプレイを試験前に勉強ほっぽって編集してたからだってほんとなのかしらね
みおみお: このコーナーでは、みなさんのお便りを大募集しています。質問、感想、要望、なんでも結構です。宛先は
ZVB05264@nifty.ne.jp
です。ナイスでグレイトなお便りはこのコーナーで採用させてもらいます。それではみなさん、また次回に。
あなたの心のアイドル、みおみおでしたお兄さん: 次回があるのか、ここ? っていうか心のアイドルって…