GURPS妖魔夜行リプレイ 第4回 〜ボディガード〜


96.3.17 姫路労働会館にて

登場キャラクター紹介


プレイヤーキャラクター


神谷守

 明日の不良を夢見る17歳。人間男、特技は超能力。最近誰かさんの影響で、正義の味方にあこがれているらしい。でも、好色の正義の味方というのはなあ、問題ありだぞ。(最近よくあるが)前回はIQ21という超人レベルの知能を誇ったが、今回はIQを18まで落とし、その分光使いにCPをつぎ込んでいる。主な攻撃オプションは包丁を光使いで隠して念動でとばす。外見が浦飯○助のくせして能力がスナイパーとは、なんともはや。

天上リファエル

 アークエンジェル。久々の女性キャラである。普段は短大生をしている。応急処置技能を持っているところから察するに、国立看護学校に通っているのだろう。もしや、ナー○エンジェルか?妖怪時には背中に神々しい翼が現れ光の残像を残して飛ぶ。妖術は、破壊光線「ホーリー」、治癒「ヒールハンド」、人払い「サンクチュアリ」、妖力感知センスデビル、衝撃波「ATフィールド」。いやはや、天使というか、使徒というか…。

反橋ゲンジロウ

 影縫というトカゲの妖怪。人間時は時計屋さんを経営しているが、財産レベルが貧乏なところを見ると経営は芳しくないようだ。妖術「影縫」は相手の影をナイフで縫い止め、動きを封じてしまうというもの。カタカナで書くとシャドウスナップといったところか。ちなみに、第一回に登場した流石ラムとは知り合いらしい。(プレイヤーが同じ)元がトカゲなので虫を食べます。しかも、一日おきに食べないと生きていけません。うーん、は虫類。

島内吉樹

 正体はクグツ。木でできた人形。パペットマンといってしまえばそれまでだが加速と攻撃回数増加1LVと鉤爪2LVと追加体力50に格闘技能18という恐ろしい攻撃能力を有する。さらに、外見が異界の美。ただ、体が木でできているため火に極端に弱い。あと、虫にも弱い。普段は大工見習いとして働いている。いつかは立派な大工をめざしているのかもしれないが、戸籍がないので永久に見習いだろう。

ユリ・ゲラー

 超能力?を操り、世界中に一大ブームを巻き起こした世紀のエンターテイナーが妖怪になった。彼に影響された小学生に力ずくで曲げられてしまった給食のスプーンは星の数ほどあることだろう。しかし、そんな彼も妖怪になってしまえばホームレスとしての生活を余儀なくされ、財産レベルはどん底である。妖怪化すると、幽体となりほとんどの物理攻撃を無効化、そして超能力で一方的に攻撃という卑怯きわまりない行動をとる。

鏡原猛

 鏡妖怪。いわゆる情報収集系妖怪。妖術感知に妖力感知を駆使すれば、いかなる妖怪も正体を隠すことはできないだろう。器物変身(鏡)で荷物にまぎれて潜入捜査という手もある。魔鏡と呼ばれるだけあってコピー能力があり、妖力複写に妖術複写を持っているし、人間時は画家として生活している。姫路に来る前は大阪や神戸で似顔絵を描いていたそうな。ちなみに、妖怪化すると手足がなくなるため人間時の方が有能という世にも珍しいキャラである。

NPC


御子神総史

 前回はPCだったが、今回は依頼人として登場。戦闘での役には立たないが、財力にものを言わせるとGMにとって非常に使い勝手のよいNPCとなった。

御子神一純

 御子神総史の息子。御子神コンツェルンの事実上の総帥。妖力、妖術こそ親父に劣るものの、その本質はきっちり受け継いでいて、性的魅了技能は30LVある。


GM:それでは始めたいと思います。えーと、御子神さんから電話が入ってもおかしくない人?

ゲンジロウ:はい、時計屋。

猛:ところで、ここのネットワークの本拠地ってどこ?

GM:姫路城です。

猛:お城?入場料がいるのでは?

GM:姫路城は本拠地であると同時にネットリーダーでもある。

猛:と、言うことは、姫路城って妖怪なん?

リファエル:巨大化何レベル持ってんの?それに、相当体力がなかったら人が乗ったらつぶれるで。

GM:つぶれることはないです。超荷重で身動きとれませんが(笑)

ゲラー:なるほど。

GM:というわけで、反橋さんのところへ御子神さんから電話が入ります。

GM/御子神:ちょっと頼まれてほしいんだが。

ゲンジロウ:何をですか?

GM/御子神:実はな、私の息子が暗殺者に狙われているらしいんだ。

ゲンジロウ:どこの世界や。

リファエル:社長の息子や。

GM:いや、実質上の社長。なにせ、会長がふらふら遊び歩いてるから(笑)もっとも、不老なのに表舞台にたつと怪しまれると言うのがあるんだが。

ゲンジロウ:何歳ぐらい?

GM:21、2かな?親父と並んでいると双子に見える(笑)

ゲンジロウ:助ける義理はないんだけどな。

GM/御子神:頼むよ。

ゲンジロウ:悪いけど、他を当たってくれ。忙しいんだ。

GM/御子神:金払うからさあ。

ゲンジロウ:承知した(笑)で、いくら出す?

GM/御子神:一人100万でどうだ。

ゲンジロウ:乗った。

GM/御子神:じゃ、今からリムジンを迎えによこすから、みんなを集めてこっちに来てくれないか?

リファエル:リムジンという名前の軽四(笑)

GM:モンゴル人がやってきたりして(笑)おまえ、テムジンやろ!とか言って。(←べたネタ)

ゲラー:そんなんに乗れんのか?(笑)

GM:いやいや、ちゃんと黒塗りのロールスロイスが迎えにやってくるよ。後部座席が向かい合って6人乗れるやつが。で、そいつが来るまでの間に他の連中を呼び集めてね。

ゲンジロウ:連絡つくやつは?

ゲラー:電話持ってない。姫路城の中にすんでいる。

猛:姫路城の中で絵を描いている。

吉樹:どこにいるか判らない。

ゲンジロウ:まともに人間生活送ろうというやつはおらんのか?(笑)

守:曜日は?休日じゃなかったら学校が…。

GM:春休みです。まあ、何とか連絡がついたということにしておきますか。リムジンに乗って屋敷に向かいます。

吉樹:たしか、リムジンには冷蔵庫がついていたはずだ。

GM:チェーンかかってます。ガチャガチャ。

守:ちっ。

GM:というわけで、屋敷に到着しました。でも、門から玄関まで2キロほどある(笑)

GM/御子神:やあ、よく来てくれた。詳しい話をしようじゃないか。ここじゃなんだ、悪いが別室に来てくれ。

GM:御子神は君たちを30畳ぐらいある部屋に案内する。

GM/御子神:ま、狭い部屋だけどくつろいでくれたまえ(笑)

リファエル:この部屋に私の家が入る(笑)

GM/御子神:実はだな、うちの息子が銃で狙撃されたのだよ。

守:ボディガードを雇えよ。

GM/御子神:いや、屋敷の警備がいる。彼らの話だと、狙撃の状況が不可解だという。

猛:どういう風に?

GM:うん、体に残された弾丸はライフル用のものだった。しかし、御子神の屋敷は異常に広いから、敷地の外からは狙撃不可能。

守:たしかに。

GM:しかも、狙撃された当の息子は当たるとほぼ同時に銃声を聞いたという。

ゲラー:ということは、かなり近くから…。

GM:ところが、そんなところからライフル銃で狙撃されると、弾丸は貫通して体内に残ったりはしない。しかも、そんなところまで入り込めば警備システムにひっかかるはず。

吉樹:弾丸が残ったのは防護点のせいでは?

GM:彼には防護点はございません。御子神にも2点しかないのに。追加HPも半分。

守:つまり、御子神のレッサーバージョン。

GM:まあね。290CPやからな。しかも地位レベルと富豪だけで100CP使ってるから妖怪としては無能。

吉樹:大丈夫。妖力がなくても財力があれば何とかなる。

猛:今までの疑問点。ライフルで撃った。弾丸が体内に残っていた。しかも、かなり近距離から撃たれたと推測される。が、近くには誰もいなかった。

GM:いや、正確には見つからなかった。庭の至る所に監視カメラがあるから入り込めば見つかるはずやねん。

ゲラー:イコール犯人は妖怪である。

吉樹:妖怪がライフルを使うのか?

GM:さあ?人間の仕業に見せかけるためとか…。あと、狙われた同機もはっきりしない。社長クラスともなれば敵も多いやろうけど殺されるほどの恨みはかってない。

吉樹:社長が死んで喜ぶ者。

GM:それと、息子の名前は一純(イズミ)です。これからはそう呼びます。で、半月後にとある外国のコンツェルンの人が来日することになってて、その人とと個人的なつきあいも兼ねた契約がある。そのときけがで動けないでは困る。

リファエル:もう、傷は治ったんやろ?御子神には治癒の妖術があったはず。

吉樹:ところで、この事実を知っている人は?

GM:屋敷の中の人間はみんな知ってるね。でも、箝口令はしいてある。

猛:すーっと広がるんだよな、こういう噂。

GM:ただ、考えたくないけど、内部犯行という可能性もある。だけど、御子神クラスのコンツェルンともなると警察権力の介入は避けたい。それで、妖怪ネットワークの仲間やったら信頼が…おけへん奴もいるけど、ましかなと。

ゲラー:誰のことや?

GM:(おまえじゃ)最低でも秘密は守ってくれるやろう、と。

ゲラー:それじゃ、口止め料だけもらっとこうか(笑)マーブルポッキー3本で手を打とう。(彼はマーブルポッキーが好きという癖を持っている)

GM:御子神もその辺はわかってて、巨大なマーブルポッキーがおいてあったりする。

猛:どのくらいの大きさですか?

GM:このテーブルぐらい。

一同:おおー。

リファエル:御子神ってけちやから無駄なことにはあんまり金かけへんで。

GM:さすがに実の息子の命がかかってるとなるとね。それに、おかかえのコックに作らせたから…。

守:つまり、材料費以外ただ(笑)

GM:しかも、マーブルポッキーの材料費なんてたかがしれてる。

ゲラー:さて、どこから洗おう。まず、撃たれた場所に行ってみよう。

GM:庭です。

リファエル:妖力感知「センスデビル」

GM:それって、過去のこともわかる?

リファエル:いいえ。

GM:それじゃ反応なし。みんな、捜索してもらおうか、技能なし値はIQ−4。

ゲンジロウ:(コロコロ)成功度5。

GM:それが最高?それじゃ、ゲンジロウがグリース(潤滑油)のついた5センチぐらいの動物の皮を見つけた。

ゲンジロウ:こんなものがあったぞ。

ゲラー:鑑識に回そう。

GM:皮は合成のもののようだね。よく見るとなにか焦げた跡がある。

ゲンジロウ:何を伝えたいんだろう。重要な手がかりだとは思うんだが。銃火器に詳しい奴はおらんのか?

猛:証拠品1としてビニール袋にしまっておこう。うちのネットワークで一番銃火器に詳しい人?

GM:御子神に専門家雇って調べてもらえば?

吉樹:いいねえ。

GM:じゃあ、御子神科学研究所あたりで分析しましょう。

ゲラー:次は狙われた人に話を聞こう。

GM:はい、一純ちゃんのところへ戻ってきました。

ゲンジロウ:ちゃんをつけるな。

GM:君たちがドアをノックすると、中からドタバタバタバタと音がする。

ゲラー:怪しいぞ。

GM:中にはいると、一純君は本を逆さまに持っていて、横に赤い顔をした秘書がいたりする。

GM/一純:な、なんですか?

ゲンジロウ:とりあえず、秘書には下がってもらおう。

GM:それじゃ、秘書の江口さんは退出します。

守:名前が決まっている(笑)

GM:いちおう、ミステリーですから一純ちゃんの周辺の人間は設定を考えてあるよ。そのうち、どんな名前が出てくるか読めるようになる(笑)

守:もうすでにわかってる、一純が出てきた時点で(笑)白鳥沢とか、後光院とか。(←元ネタがわかった人は偉い)

リファエル:あのー、本、逆さですよ。

GM/一純:あ、ああ、こ、これはいいんだ。

守:(コロコロ)成功度10で尋問してみる。

ゲンジロウ:尋問?

守:あなたはさっき何をしていましたか?(笑)

リファエル:尋問の内容が違うぞ(笑)

ゲラー:狙われる覚えは?

GM/一純:さっきも言った通り、皆目見当もつきません。

猛:撃たれたときの状況を…。

GM:一純ちゃんの朝御飯に「密かに思いを打ち明けたいので庭に来てください」という手紙があった。

ゲラー:そこで疑えよ。

GM:いやいや、女性の手紙をないがしろにするなんて、この親子にできるはずがない。

リファエル:来るものは拒まず、去るものは離さず(笑)

GM:それで、待ち合わせ時間に庭に出たところ、いきなり撃たれた、というわけ。

猛:その手紙も怪しいな。

ゲラー:つまり、手紙をご飯の中に入れられる人物。

吉樹:手紙を袋に入れ、証拠品2。

リファエル:この屋敷の使用人と筆跡を照らし合わせる。

GM:誰が判定するんですか?

守:全員で判定すればいいやん。

ゲラー:警察の鑑識。

吉樹:警察に回すとやばいんちゃうん?

GM:典型的な女文字なので普段の筆跡からは判断が付きません。

吉樹:ということは、男であってもまねはできるような文字。

GM:だね。

猛:次は?

ゲラー:聞く相手がいない。

GM:いるよ!メイド関係が約20〜30人ぐらい。でも、彼女らはだいたいどっちかが手を付けているから今更手紙を出すと言っても…。

リファエル:朝、親父の部屋から出てきたと思ったら、次の日、息子の部屋から出てくんねんな、同じ女が。

GM:いや、逆のパターンも考えられる。AさんとBさんの部屋が向かい側にある。ある日の朝、親父と息子がばったりと会う。次の日の朝、同じ場所でまたはち合わせする。二人の出てきた部屋が入れ替わっている。

リファエル:銀英伝(笑)

猛:男の方は?

GM:執事の白鳥沢と、屋敷の警備を担当している責任者、宮本、海岸、杉野の三人組。

守:きた(笑)

GM:この三人のコードネームはSECURITY IMPACT TRACER TEAM ORIGINAL、略してSITTO(笑)

ゲラー:やっぱな。しっと団や(笑)原作どうりに行ったら、こいつらが犯人や。

GM:元ネタはいいの(笑)

リファエル:わからん。

閑話・元ネタは「突撃!パッパラ隊」です。ちなみに、GMの一番好きなキャラは江口夏海だったりします。

GM:あとは、庭師と料理系統に関わっている人。それぐらいかな。(用意してるのは)

猛:料理系統で手紙を入れた人を調べて…。

守:いや、運んできた人かもしれん。

猛:それか、庭師の人のその当時の庭の状況を聞いてみるか。

守:両方とも聞いたらええやん。

GM:それじゃあ、料理長がマイケルさん、庭師の総責任者はジョーです。あ、重要なこと忘れとった。一純が撃たれたときに一番近くにいたのがメイドのリンダちゃんね。

猛:妖力感知。

GM:威力レベルは?5?広範囲型だから直径5メートル。

猛:はにゃ?

ゲラー:カスでんな。

GM:部屋の中でも通用せんね。

リファエル:私も変身して妖力感知。直径30メートル。

ゲンジロウ:どっちもどっちやな。

リファエル:あ、外見が絶対の美や。人間(守のこと)は−15で恐怖判定がいる。

守:それ、困るやん。

結局、メイドを集めて妖力感知をかけてみたものの、反応はなしでした。

吉樹:反応なしか。仕方がないから、この中に僕をヒモにしてくれる人がいないか探そう。御子神、一人分けてくれ。

GM:そんなやつはいねえよ。

守:(コロコロ)あ、好色の意志判定ファンブル。片っ端からくどき回ってる。

GM/御子神:無駄だよ、無駄。彼女たちは君ではもう満足しないよ(笑)

吉樹:次はどこに当たりをつけよう。メイドはシロだった。

猛:次はガードマンだ。妖力感知。

GM:(コロコロ)反応なし。

吉樹:ガードマン三人も妖怪ではない、と。

GM:屋敷内の人間の身元はしっかりしてますから妖怪ではないはずですよ。男性はね。

ゲラー:けど、女性に妖怪はいなかった。

GM:しばらくすると、一純ちゃんのところへ、ええとこのお嬢様が次々とお見舞いにやってきます。

猛:ガードマン気取りで横に立っていよう。

GM:竜崎とか後光院とか言うお嬢様がやってきます。「きゃー、一純様」とかいって抱きつきます。

守:ああ、傷にさわりますから…。

GM/後光院:なによあんた。ばん!

猛:お見舞いに来た人に妖力感知できます?一人、一人。

リファエル:いいな、いつでもどこでもほいほい使えるやつは。

GM:(コロコロ×2)ひっかかりませんね。

猛:鏡になりながら「そうか、誰も違うのか」とか考えておきましょう。

守:わからんなあ。

GM:トリックさえわかれば人間にできない犯行じゃないんだけどね。

ゲラー:そのトリックがさっぱりわかんないんだ。

GM:そのトリックを作る時点で妖怪に能力が関わっているのかもしれない。

ゲラー:しばらく守っておいて、またおそってくるのを待つ。

吉樹:少しシンキングタイムをおきますか。

リファエル:他人に増強をかけた透明化とか使えば…?

GM:機械にひっかかりますよ、人間が透明化しても。

猛:人物から犯人を求めるんじゃなくて証拠から犯罪を特定する方が。

ゲラー:そういや、証拠の分析はおわったん?

GM:明日まで待ってください。

守:しゃあない。それまで待とうか。息子の監視。

猛:誰がどうやって監視を?

吉樹:部屋の中でマネキンと化している。

守:それ恐いって。

GM:正体ばれてるから「出てけ!」とか言われるで。せめて部屋の外で…。

守:それじゃ、光使いで窓から覗こうか。

GM:だから、高校生には刺激が強すぎるっちゅうに(笑)

守:いや、俺じゃどれが妖怪だかわからんから。

GM:君が張ること自体間違ってる。

猛:扉の前で妖力感知しながら張っときましょうか。あれは集中やったから、ずっと集中しておけば…。

結局、眠ると超能力が暴走してしまう守とゲラーが別室で寝て、そのほかの面々が夜中に部屋の前で張り込みと言うことになります。

GM:それでは時間を進めます。明け方近くにぼや騒ぎが起こります。結構やばい状況に追い込まれますが、秘書の江口さんの機転で二人とも無事に脱出します。

猛:(部屋の中に)いなくてよかった。

GM:火元は庭に積んであった化学肥料。

リファエル:痕跡感知はないんか。

吉樹:誰か来歴感知持ってへんのか?しかし、何でそんなところに肥料があったんや?

GM:まあ、ドクターをすぐ呼べる部屋に移動したから庭に面していた。肥料なんて庭のどこに積んであってもおかしくはない。まあ、その辺の事情に詳しいのは庭師ですが。

守:じゃあ、庭師に話を聞いてみよう。「何でここに肥料があったのか?」

GM/庭師:っかしいなあ。こんなとこに肥料置いたっけかな?

守:ジョー(庭師の名前)! それでもいいのか?

GM:庭師は精神的に悩んでるみたいですね。

守:何を悩んでいるんだい?

GM/庭師:最近リンダが冷たいんだ。

猛:リンダ?

ゲラー:秘書か?

GM:秘書は江口。

吉樹:メイドさんや。

守:じゃあそのリンダちゃんに話を聞いてみます。

GM/リンダ:ジョー?知らないわよ、あんなやつ!

ゲラー:これはただのギャグやな。とばそうか。鑑識は?

GM:(伏線なんだけどな、一応)トリックがわかりました。火薬を詰めるタイプの古い銃の口径の大きいやつに…。

猛:マスターキートン。

GM:はい、正解(笑)それはおいといて、いったんライフルから発射した弾丸をグリースのついた皮でくるんで口径を調整します。それを火薬式の銃で撃てば、ライフル狙撃のように見せかけることができます。これならつじつまが合います。

リファエル:でも、誰もいなかったんだろ?

GM:現場の庭は、隠れようと思えばどこにでも隠れられる。一純ちゃんが気づかなかっただけかもしれない。

ゲラー:こんなとこの庭は監視システムがいっぱいなんちゃうん。

GM:監視システムに妖怪はひっかからない。

吉樹:この屋敷にそういう銃ってあるの?

GM:御子神のコレクションの中にそういうのが混ざっていたような気がする。

ゲラー:そのことを知っている人は?

GM:だいたい全部の人間が知っている。まあ、一晩くらいなら持ち出すことも可能。

吉樹:隠れても撃つことができるやつの犯行か。

ゲラー:ジョーの部屋を探さす。(コロコロ)

GM:ジョーの部屋?リンダの写真が合計32枚ほど見つかったね。

ゲラー:それだけかい!

GM/ジョー:や、やめてくれ。それは俺の大事な…。

ゲラー:銃のしまってあった部屋。

GM:犯行に使われたとおぼしき銃が出てきた。指紋などの証拠になるようなものは残っていない。

GM/御子神:そういや、マイちゃんはどこに行ったんだい?最近姿を見ないが。

吉樹:マイ?何者?

リファエル:ちょっと胸のでかい忍者で、日本一ぃーって(笑)

吉樹:あの、衣装が替わってみんなを激怒させたという(笑)

GM:いや、あれは賛否両論やったらしいよ。だれぞのジャージと違って(笑)ま、それはいい。

GM/リンダ:マイちゃんですか?そういえば見かけませんねえ。たしか、マイケルさん(料理長)にいろいろ教わってたんですよね。

猛:マイケルさんのところへGo!

GM/マイケル:ああ、マイちゃん?なんでもお母さんの具合が悪くなったとかで…。

吉樹:いつ頃からいなくなったの?

GM/マイケル:事件の起こる二日前ぐらいかな?

ゲラー:親の連絡先は?

GM/御子神:連絡先?聞いてたかなあ?ちょっと待って。

ゲラー:身元をしっかり調べたって言うたやん。

GM:いや、女性には甘い。

ゲラー:甘すぎるわい! それぐらい調べんか。

GM/御子神:いや、女性のアドレスはあるけど実家の住所まではねえ。

ゲラー:今の家は?

GM:住み込み。

吉樹:この屋敷のどこに住んでいた?

GM:メイドのリンダちゃんと同室だったそうです。

リファエル:リンダちゃんに聞いてみよう。

GM/リンダ:え、あの娘?部屋に帰ると無口で、つきあいの悪い娘だったけど。

猛:怪しい。

ゲラー:怪しい。じゃあ、その部屋に行ってみよう。なにか残っているかも。(コロコロ)!、ファンブル。

GM/リンダ:あ! それ私のパンツ! バシッ!(びんたの音)

守:(コロコロ)マイナス8成功。

GM:きれいさっぱり片づいてますね。

吉樹:と、なると、一番怪しいね。

リファエル:住所を調べればいいじゃないか。名前がわかってれば何とかなるだろう。

猛:偽名の可能性もある。

リファエル:それは調べればわかる。

吉樹:誰が最初に電話に出たのかな?母危篤の連絡…。

GM/マイケル:さあ?知らないねえ。

猛:一純ちゃんにマイちゃんのことをなんにも聞いてないぞ。

守:親子に聞こう。

GM/御子神:ああ、あの娘なあ、ガード堅かったなあ。おわり。

猛:一純ちゃんの方は?

GM/一純:いや、最近秘書の江口さん一筋だからわかんない。

守:お、おまえら…。

吉樹:やっぱり怪しいねえ。

GM:怪しいけど、事件の二日前にいなくなったんだよ?

猛:妖怪だったらその後は何とでもできる。消えるなり、姿隠すなり。

GM:じゃあ、それまで一月近く住み込みで働いていたのは何のため?

吉樹:間取りを調べる。

GM:妖怪だったら間取りを調べるぐらいにそんなにかかんないと思う。

守:消された。

GM:依頼はたしてないのに?

吉樹:利用されて、ポイされた。

リファエル:妖怪に脅されて…。

守:いろいろ考えられますが。

猛:実はまだ屋敷内にいる。

ゲラー:実は犯人ではない。

猛:実は敷地内で迷っている(笑)

守:それはないと思うが。

GM:スレイヤーズすぺしゃるじゃないんだから(笑)

猛:実は友達とかくれんぼをして、かくれたまま三日間過ごしている。

GM:だから、スレイヤーズじゃないんだから(笑)執事の白鳥沢さんが、「そういうことなら役所に問い合わせてみます」と言って問い合わせてくれた。

守:み・こ・が・みぃー、ちゃんと管理しろよ。

GM/御子神:ちゃんとまんべんなく愛を注いでいるよ。

守:違うだろ!

GM:何とか電話番号だけはわかったそうです。

猛:かけてみよう。誰が電話しましょう?

GM:御子神が勝手にするわ。「もしもし、御子神ですが」

GM/マイ:はあ?どなたですか?え?知りませんが。

猛:なるほど、偽造か。

守:別人か。

猛:ますます怪しいねえ。しかし、同機がわからない。

吉樹:息子の部屋を全員でガードしておいて、襲撃に備えると言うことで。

守:御子神を動かすわけにはいかんしな。

リファエル:誰か変身して一純君になって、変装でもいいや。

守:変装ならできる。

GM:変装なら一純君もできます。あ、これは女装のみだった(笑)

守:(コロコロ)おお、成功度10です。

GM:一純君は超美形だから変装すんのはかなり難しいよ。それに、内部犯行だったら情報筒抜けだよ。

守:がーん。意味がない。

結局、超能力者二人がそれぞれ別室で寝て、残りが前日と同じく部屋の前で待機と言うことになります。

猛:暗いの恐いから電気つけててね。

GM:(コロコロ×2)なにやら怪しい妖気を感じたね。天井近くの壁の向こう。

猛:その場のみんなに知らせてから寝ているやつを起こしに行きます。

GM:一分ほどかかるが。60ターン。

猛:戦闘にはまず間にあわんな。

GM:扉を開けると、換気口からだらーっとなにかが流れてきてます。

ゲンジロウ:がーん。やなやつ。

守:スライムかい。

ゲンジロウ:幻光で明かりを作る。

GM:明かりを作ると、そのスライムは金属質の光沢を持っていることがわかります。それがいきなりぐにゅーんと人型になって襲いかかってくる。

猛:はぐれメタル。

ゲンジロウ:デュラルや、デュラル。

リファエル:Tサウザンや。

守:ものまねスライムやって。

諸説が飛び交ってますが、正解はターミネーター2です。以後、こいつの名前はターミィ2とします。

リファエル:警告します。「あなたには弁護士を雇う権利が…」(笑)もとい、「なぜ一純さんを狙うんですか?」

GM:英語で返事が返ってきます。「言えんな」

吉樹:日本語をしゃべれ、日本語を。

守:日本語でしゃべって答えが返ってきたということは日本語を理解しているはず。

GM:当然(笑)

吉樹:日本語でしゃべれ!

GM:英語で答える。「いやだね」

リファエル:くやしいからヘブライ語で悪口を言ってやる(笑)て言うのは冗談。

吉樹:くやしい、でもなにも言えない。くそう。

GM:ふと日本語で言います。「じゃまだ、消えろ」

猛:で、何秒ぐらい?

守:まだ29秒67。(ストップウォッチで計っている)

GM:吉樹に先制攻撃。手が伸びる。(コロコロ)当たり。(コロコロ)ああ、低い。刺しの4点。

吉樹:入らない。

GM:仕方がない。追加だ。その手からびりびりが伝わってきます。(コロコロ)22点。

吉樹:う、電撃か。別に、どうってことは。

なし崩しに戦闘に突入します。守、ゲラー、猛がいないのですが、吉樹が体力50の切り、刺しで4回攻撃すれば十分に倒せるはずでした。しかし、ターミィ2(仮名)は「液体の体」で、「鋼の体」です。「液体の体」は切り、刺し攻撃は1点しかダメージが与えられない。2ターンほどで攻撃方法を掌打にかえて叩きダメージがいくようにしましたが、液体の体は叩きも防護点を抜けた後のダメージが半分になってしまいます。もたもたしている間の電撃によるダメージもばかになりません。

GM:(そろそろ頃合か)そのとき、ドアの外からばたばたと複数の足音が聴こえてきます。

守:やっとか。走っている間に包丁を抜いて光り使いで隠します。(コロコロ)あ、クリッた。

ゲラー:俺も走りながら妖怪に戻る。

GM:「ち、新手か」とつぶやいて液体に戻ってじゅるじゅると逃げ出します。

ゲンジロウ:影縫い!

GM:液体になると影がほとんどなくなります。しかも逃げているので速度と距離による修正を加えて…。

ゲンジロウ:あたんねえよ。

GM:マイナス9ぐらいかな。

守:振るだけ振れ。

吉樹:クリティカル出るかもしれん。

ゲンジロウ:OK。目標値6(コロコロ)おしい、8。

GM:スカ。で、排気口を通っていく姿が守たちにもちらっと見えます。

ゲラー:よっしゃ、精神探知や。一回あったことがあるから−4やな。

GM:(げ、いやなのが来た)妖怪相手の時は精神系の超能力は技能に−5がかかります。

ゲラー:合計−9か。(コロコロ)それでも成功。

GM:しばらく追いかけているといきなり反応が消えたね。

これは、妖怪の姿を解いたために起こったものです。妖魔夜行の世界で一番強いのは妖怪であるべきと思っているので妖怪以外のルールはいろいろ不利な修正かが加わっています。ちなみに、ゲラーのパワーレベル(10)では精神探知の有効距離は10メートルしかありません。

守:抵抗されたか?

吉樹:人の中にはいったか。

GM:消えた場所は厨房。

吉樹:厨房だ、Go!

守:行くのか?眠いぞ。とかいいながら。

GM:当然のように人はいませんが。

猛:妖力感知。

GM:半径5メートルだったな。(コロコロ)それらしいのは見あたりませんね。

リファエル:妖力感知。こっちは半径30メートル。

GM:精度レベルは?

リファエル:9

守:それは、失敗しているのと同義語。

GM:(コロコロ)いきなり失敗。(二回判定がいるのに目標値が9では…)

ゲンジロウ:ファンブルじゃないだけまし。

GM:厨房から出て行くでしょ、普通。

ゲラー:けど、厨房で一度消えたから、何かやったんじゃ。

GM:(人間変身したのさ)厨房の換気口から出てきたんじゃないか?

吉樹:なるほど。

GM:はい、次の日になっていいですか?みなさん眠いです。

吉樹:ダメージ22点くらった。

リファエル:治療しとこうか。「ヒールハンド」白い手形が飛んでいってばしーんと…。

ゲンジロウ:なんか痛そうやな。

リファエル:避けれるし抵抗もできるけど、どうする?(笑)

守:バスタードじゃないんやから。

リファエル:(コロコロ)う、失敗。(実はこれも精度レベル9)失敗したら疲労ってどうなるの?

ゲンジロウ:何回もかけてりゃなおるからいいじゃねえの?

リファエル:じゃ、何回もかけて治った。

猛:あの妖怪になにか心当たりはございませんか?

GM/一純:さあねえ、厨房で消えたことになにか関係があるのでしょうかねえ?

ゲラー:ネットワークに聞いてみる。

吉樹:ここは厨房に詳しいマイケルさんになにかなかったか聞いてみる。

GM/マイケル:ゆうべ?なにもなかったねえ。

吉樹:じゃ、最近変わったことは…。

GM:ちょっと待って。その前に全員視覚判定をして。知力そのまんま。

吉樹:(コロコロ)失敗。

ゲラー:(コロコロ)成功。

守:(コロコロ)クリティカル。

リファエル:(コロコロ)+2成功。

GM:まあ、失敗するやつはおらんわな、めったに。

吉樹:ぐさっ!

GM:マイケルさん、手にけがをしています。

ゲラー:ほーほー。

ゲンジロウ:とりあえず、「どうしたんですか」って聞くんや。こういうときは。

ゲラー:嘘発見。

吉樹:妖力感知してくれません?

GM:精度レベルは?16?(コロコロ)うむ、ばりばり妖力を感じますね。

ゲラー:というわけでマイケルさんに戦闘を挑むのか?

猛:いや、ちょっと聞きたいことがあるので、とかいって…。

ゲラー:人払いは持ってんのか?

リファエル:持ってるよ。妖怪にならないとかけれへんけど。

GM:妖怪化する前にかけないと意味がないんじゃないのか?(笑)そもそも、元から人がいる場所にかけても効果ないぞ。

吉樹:いったい何が気に入らなかったのですか?

GM/マイケル:ふ、ばれてしまったのか。

猛:ばればれ。

ゲンジロウ:最初会ったときわかんなかったくせに。

守:何でやったんだ。尋問。(コロコロ)ああ、クリティカルせえへんかった。

GM/マイケル:殺しやが雇い主のことをばらすわけにはいかないのでね。

ゲンジロウ:こんなところで戦って大丈夫なん?

ゲラー:全然大丈夫じゃないやろ。

GM:仕事中だから周りに人がいるよ。

リファエル:妖怪化したってみんな恐怖のあまり記憶を失っているに違いない(笑)

GM:それは期待にすぎんぞ。

守:マイケルさん、ちょっと外でお話ししましょう。

ゲラー:外はあかん。(超能力の)電光が使えへん。コンセントがないから。

吉樹:この家の狭い部屋使わしてもらおうか。30畳の(笑)

ゲンジロウ:どうやってそいつ、連れて行くわけ?

守:引きずっていくと電撃が恐いしな。

GM:誰も入ってこないとこは、冷凍庫とか…。

吉樹:冷凍庫で戦うってのも、なんだか。

ゲラー:なかなかおつで、いいんちゃう?

猛:冷凍庫はいいかもしれん、液体やったら。

守:液体の体は冷気のダメージ2倍や。

ゲラー:ついてこうへんやん、それじゃ。

リファエル/御子神:いくらで引き受けた?こっちはその5倍だそう。

GM/マイケル:一旦引き受けた仕事を裏切ったら、プロの世界じゃ信用がた落ちだぜ。

吉樹:場所を指定しろ。ここじゃ戦えん。

GM/マイケル:俺には別におまえたちと戦う義理はない。

ゲンジロウ:ほほーう、むかつくぜ。

守:マイケルって、個室におるん?

GM:まあ、一応ね。

ゲンジロウ:マイケルの個室で襲うんかい。

守:個室をちょっと探索してみる。

GM:(コロコロ)簀巻きにされたマイケルが見つかったね。

守:なにー!?

ゲンジロウ:え?生きとん?

GM:生きてる。

猛:大丈夫ですか?何があったんですか?

GM/マイケル:マ、マイが…。

猛:あ、やっぱり。

守:そういう妖怪か。

吉樹:化ける、か。

守:厨房に連れていくか?いや、それしたらちょっと混乱するか。

ゲンジロウ:まずいんじゃねえか。

GM/マイケル:いったいどういうことなんだ、これは?

リファエル:あなたに化けた暗殺者が入り込んでいるんです。

ゲンジロウ:しかし、よく生きてたな。

GM:スケープゴートにするつもりだったらしいね。マイケルの仕業に見せかけて一純君を始末した後、こいつも殺す。

猛:記憶操作できる人?

ゲラー:はい。できるで。

GM:でも、きみのは超能力だからなあ。

ゲラー:暴走しそうでとっても楽しい。(コロコロ)あ、暴走した(笑)

ゲンジロウ:おーい!

ゲラー:暴走したらGMの管轄や。よろしく。

GM:それじゃあな、その場にいるみんなの意識の中に妙な声が入り込んでわーわーうるさい。

猛:その場にいるのは?

GM:その場にいるのはその近所にいる人みんな。たまらず逃げ出してしまう。

吉樹:厨房にまで聴こえるのだろうか。

GM:妖怪には耐えられないレベルではなくなる。でも、人間には耐えられない。

ゲンジロウ:どこに逃げるんだ?

ゲラー:あ、制御不能って眠るとやった。

GM:寝不足やったから暴走したということにしとかへん?

ゲラー:うん(笑)

猛:厨房の扉を開けて、「こっちへ逃げるんんだ、みんな」

GM:どさくさにまぎれてマイケル君(に化けた妖怪)も逃げようとするが。

吉樹:だめ。捕まえる。全員逃げたところを見計らって、人払い。

というわけで、最終決戦が始まります。今度はPCも全員万全の体制で、ガッチャマンのように容赦なくどつきまくります。さすがのターミィ2(仮)もHPがみるみるうちに削れていきます。

GM:どうやら不利のようなので液体に戻って逃げ出そうとする。

吉樹:誰か押さえつけぇ。

守:どうやって?

ゲンジロウ:まかせろ、狂気を植え付ければ。

GM:イニシアチブ、勝った。さらにびちゃびちゃと逃げ出す。どうやら厨房の換気口に向かっているようだ。

守:この辺に皿とか、トレイとかはありませんか?

GM:換気口のそばは冷凍庫だから、なにもないよ。(気づいてくれよ)

守:しゃあない、念動で殴る。(コロコロ)あ、クリッた。クリティカル表は(コロコロ)15。

GM:相手は武器を落とす。通常ダメージ(笑)

猛:武器って、腕のことか?

守:(コロコロ)ああ、だめだ、大したダメージいってねえ。32点。あんまりきかんな。

ゲンジロウ:超能力って、恐いぜ。(←まったく、そのとうり)

GM:吹っ飛ばされて、冷凍庫のドアにバチャン。

守:冷凍庫をあけて、その中に入れちゃえ。

リファエル:とりあえずホーリー。(コロコロ)おお、5。成功してる。

GM:(コロコロ)避けたけど、範囲なんだよな。ところで、属性なに?

リファエル:破壊光線からとったけど。

GM:じゃ、光だね。12Dまで反射します。

リファエル:12Dも返るの?でも邪悪な妖怪にしか効かないから平気。

ゲンジロウ:闇と狂気の連動。

GM:あ、はじめの距離からさらに2ラウンド逃げて、15メートルで−5、液体化して形がおかしいからさらに−1。

ゲンジロウ:待ってみせんかい。

GM:さらに、さっきのテレパシー暴走の影響が−2。

ゲラー:痛いなー。

ゲンジロウ:てめえ!(コロコロ)く、1足んねえ。

ゲラー:ばかか、ちゃんと当てろ。

ゲンジロウ:おまえが暴走してなかったら成功してたんだよ!

吉樹:冷凍庫のドアを開ける。

ゲラー:テレパシー暴走を押さえ込む。(コロコロ)成功。

吉樹:追加行動。冷凍庫の中に押し込む。

GM:ということは体力との即決勝負って、勝てるかぁ、50に!「か、体が凍る、動けなくなるぅ」

ゲンジロウ:どうやって勝てと言うねん。

守:イニシアチブ。

GM:6、とった。脱出するため体力での即決…、もうええわ(笑)

吉樹:出るなあ!(笑)

守:さ、閉めようか(笑)

GM:吉樹ごとか?

吉樹:別にかまわんで。

GM:あ、加速があるから抜けてくる。めっちゃいやや。

吉樹:どん。(相手を突き飛ばして移動)加速行動、バタン。(扉を閉める)

GM/ターミィ2:助けてくれぇ。何でも話すから。

吉樹:依頼主は?

GM/ターミィ2:えーと、アメリカのシュバルツ財閥の、マーテルという男だ。

守:なんとなく、そんな気がしてたんだ(笑)

GM/ターミィ2:財閥のお嬢さんのミラルカさんが一純君にほの字で、それで嫉妬して…(笑)

この辺、元ネタを知らない人、ごめんなさい。勝手にうけてたりして。

守:改心するか?

GM/ターミィ2:します、何でもします。

守:嘘発見だ。(コロコロ)7。

GM:嘘はついてません。

リファエル:じゃあ、私たちの仲間になりましょう、と手をさしのべる。そのほうが依頼を果たさなかったあなたにとっても安全でしょう。

GM:ほんの短期間でずいぶん凍っててまだ身動きとれません。

吉樹:お湯かけてやるよ、お湯。

リファエル:私たちの仲間になりたくないって?(笑)

猛:とりあえず、炭酸ガスを持って構えておきましょう。

守:あんた、何にもしてないくせに。卑怯…。

猛:当然。

守:当然ときたか(笑)

GM/ターミィ2:たのむ、見逃してくれ。

守:だから、改心したら見逃してやるって。

GM/ターミィ2:できれば生活保障をお願いしたいなあ(笑)俺はアメリカのネットワークから指名手配されているんだ。だから、外国の仕事を引き受けているのだ。

猛:封印と監視とどっちがいい?

GM/ターミィ2:監視。

吉樹:誰が監視?

猛:そりゃあ、ネットワークの人が…。

GM:じゃあ、姫路ネットワークで監視、ということで。

ゲラー:やったー、百万円もらい。

守:あ、おまえ、財産レベルがあがってCP消費せなあかんぞ。

猛:車買おうかな。

リファエル:全部寄付。

吉樹:とりあえず、携帯電話買って…。

リファエル:あ、携帯電話買おう。

守:そやな、携帯電話を買おうか。

GM:それだったら、報酬のかわりに姫路ネットワーク専用回線の携帯を御子神が用意しよう。

猛:ところで、このネットワークにパソコン使えるやつっているの?

守:こいつが使える。パソコンも持ってる。

吉樹:それじゃ、こいつ(ターミィ2)は誰の保護にはいるの?

リファエル:姫路城でええやん。ネットワークの会員になったらいいやん。

GM:NPC専用会員だな。潜入調査にはもってこいだからな。


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