1996.10.20 姫路労働会館にて
杉浦環(すぎうらたまき)
明日香に続く二人目の女性マジックユーザー。覚えに覚えた呪文数なんと168! はっきり言って初期技能の年齢制限無視しまくりである。世界中の悪の妖怪ネットワークを敵に回す行商人。主要技能は<錬金術>。なんと、技能レベル40! その他、記憶力2LVとIQ18にものを言わせ役立ちそうな精神系技能多数。いずれも専門家レベルに達している。21歳、魅力的。美声。黒のショートヘアで黒瞳。身長158、体重54、スリーサイズ80/59/84。CV/A野Y梨(プレイヤー談)
島内吉樹(しまうちよしき)
毎度おなじみ島内吉樹君。今までで最多登場回数を誇る常連さんである。今回はしもべ妖怪「封魔」を携えての登場である。封魔君は篭手の形をした妖怪なのだが、飛行能力と活力賦与を持ち、15Dの切断糸を放つ。エンチャントクリーチャーのような妖怪である。性格はきわめて淡泊で冷静。特定の誰かに肩入れしたり訳もなく害をなしたりはしない。ただし、筋金入りの守銭奴なので金が絡むと法に抵触する程度のことはやってのける。一応犀川探偵事務所で助手として働いていたのだが、詐欺まがいのバイトもする。
大塚紫狼(おおつかしろう)
アークエンジェル。空飛ぶ鈎爪付きマーシャルアーチャー。実は「メギド」とかいう10Dの破壊光線を放つ。必殺仕事人を生業とし、財産レベルが大金持で善良。いたるところ矛盾だらけのシミュレーションRPGの天使ユニットのような身も蓋もないキャラ。技能も必要最低限しかない。プレイヤーいわく、「今回はまじめにいく」という話なのだがこの時点ですでに首をかしげざるを得ない。夕暮れ時にビルの屋上に立って「今日もどこかでデビルマン」するなどお茶目な癖もある。
草薙明日香
自称ヒロインの初代マジックユーザー。伝家の宝刀「草薙の剣」とか「聖羅服のマント」とかいうプリン○スミネ○バのような怪しいマントを持っている。特に草薙の剣は強力で確かさ、鋭さ、必殺技が3L、戻る武器に魔法の杖に軽量化1/2にパワーストーン20点、単分子剣の魔化が施されている。<飛ぶ剣>でとばすとしゃれにならない大ダメージがいく。一応本職は魔法使いで百以上にのぼる呪文を習得し鷹の使い魔を持っている。ヒロインの座をめぐってみおみおを目の敵にしている(笑)
ゴンザレス斉藤
誰のキャラか一目でわかる年齢不詳のエスパー刑事。ちゃきちゃきの博多っ子とアイヌ人のハーフらしい。姫路警察署の老人福祉対策課に所属してる。法の番人3レベルとアルトラルプロジェクションの幽体離脱があればあばけないプライバシーなどありはしないだろう。IQ20とか幸運2レベルとかマンチキン街道まっしぐらの実にわかりやすいキャラである。まあ、困ったちゃん度で言えばテレパシーがない分先輩にはおよばないのだが。なぜかドイツ人を毛嫌いしている。
氷山修一
今回4人目の人間キャラ。式神使いである。高校生である。担任は美里先生である。実はさる筋のお方からよく使命をもらう。美男子で女性に甘い。初登場なのでいまいちキャラが見えてこないが十分に「狙える」キャラであることは間違いない。式神は「影狼」という。影変化などの能力を持つ真っ黒な狼である。破壊音波が一日4回使える他はこれといって攻撃能力のない情報収集型妖怪で、英語やフランス語もできるお利口さんである。
GM:はい、それじゃ始めまーす。
環:最終回だー、ぱちぱちぱち。
一同:ぱちぱちぱち。
GM:えーと、確か警察の人がいたよね。
ゴンザレス:います。老人福祉対策課所属。
環:なんや、それ。
GM:それって暇なのでは?
ゴンザレス:いや、それは表向きで、実は…
GM:実は?
ゴンザレス:幼児福祉対策課(笑)
紫狼:なんじゃそりゃあ!
GM:ようするに暇なわけやね。それじゃ、君は仕事をひとつ押しつけられた。
ゴンザレス:ほうほう。
GM:とある宝石展にな、「怪盗紳士A」とかいう盗賊から予告状が届くねん。
ゴンザレス:気のせいか老人福祉対策課と何の関係もないような。
環:暇だからかり出されるが正解やと思う。
GM:誰も本気にしないからな。
吉樹:そういう事件はゼニガタに回した方がいいような気が…
GM:いや、ゼニガタが「これはルパンの仕業に違いない。警備を増やすべきだ」「わかったわかった。じゃ、増やしてやるよ」で、増やしてもらった、と。
吉樹:なるほど(笑)
ゴンザレス:何が盗まれるって?宝石?
GM:なんちゃらの瞳とかなんとかの涙とか言う宝石があるんやな。
ゴンザレス:予告状にはなんて書いてある?
GM:「某月某日、何時に宝石『なんちゃらの瞳』を戴きに参上します」
ゴンザレス:さっっぱりわからん(笑)
GM:「じゃ、警備お願いな」というわけで
ゴンザレス:予告状に来歴感知かけるぞ。タマ○ンを呼ぼうか。電話「プルルルル…」
環:やめんか、その呼び名
ゴンザレス:ええやんか、タ○キン。来てくれや、○マキン。
環:うーっくっく(泣)
ゴンザレス:こんかったら公務執行妨害や。
環:幽体離脱して念動で首しめたろか
ゴンザレス:とりあえず来歴感知してくれ
環:来歴感知する前にみんなを呼ぼうか。精神感応の呪文でもう一人の魔術師に連絡(コロコロ)成功度5
明日香:それって誰から来たかわかるん?
環:(ルールブックをぱらぱら)さあ?それについては何にも書いてない。
ゴンザレス:電話で呼んだほうが早い。どうでもいいからさっさと来歴感知しろ
環:まいいや、とりあえず呼んでおこう。「午後の授業終わってからでいいから来てね」
明日香:はーい。
ゴンザレス:じゃ、それまでの間に来歴感知、来歴感知
環:来歴感知なんてないぞ
ゴンザレス:あ、歴史や。古代史かな?
環:それなら(コロコロ)チュッドーン
ゴンザレス:ファンブル効果、ファンブル効果
環:技能レベル16じゃ、ファンブルじゃないわい。リトライ(コロコロ)クリット(笑)
GM:男が一人でカードに文面をかりかり書いてんのがわかるね。
環:んじゃ、方向感知でもかけようか。情報系呪文やからマスターが…
GM:(コロコロ)えーっと、西の方向。
環:追跡行きます(コロコロ)9成功、クリット一歩手前や
GM:オッケー、かかったよ
ゴンザレス:じゃ、みんな呼ぼか「もしもし」
吉樹:「はい、こちら犀川探偵事務所。え? いくら出します」
明日香:あれ? キリーが出るんちゃうの?
吉樹:あいつ、バカだからな。とりあえず、金が絡まんと動かんからな。
ゴンザレス:まあええ、追跡や。犯人見張るぞ
修一:予告犯行現場を見に行った方がいいような気がする
GM:ん、現場を見に行くわけね
修一:式神に行かせます。影変化させながら。とりあえず<探索>(コロコロ)…ファンブル
GM:急にライトの位置が変わって出られなくなった
修一:う、仕方がない。人間変身して歩いて帰ろう
GM:ま、特にこれと言ったものはないね。警備はざるやけど
ゴンザレス:犯人のほうはどうなん?
GM:(誰がそいつが犯人だといった?)建物の中にいたらどうすんの?
ゴンザレス:アストラルプロジェクション
GM:(や、やなやつ)どこでするん?
ゴンザレス:車の中
GM:アストラルプロジェクションだけでは犯人が特定できませんが
ゴンザレス:そんなに人ぎょうさんおるん?
GM:ホテルの中。用のない人は入られへんね。どうする?
ゴンザレス:ホテルの部屋の中?
GM:どこかの部屋におるんちゃうかな。わからへんけど
ゴンザレス:じゃあ、部屋を取ろう
GM:きみ一人で?
ゴンザレス:いや、二人部屋
環:なんか、嫌やな
ゴンザレス:大丈夫、高級ホテルやから
明日香:たぶん、私もそこにいるで
環:じゃあ、私と明日香で部屋を取ります。いや、<透明化>して入ろうかな?
明日香:ねえ、盗ませてから犯人捕まえたほうがいいんちゃう?
ゴンザレス:とりあえず、顔を一目見ておいたほうが楽やん。
そうか? それだったらもっと他に方法はないか? どっちにしてもこのへんは誤誘導なのではしょる。いろいろ無茶をしてくれたがおおよそ無駄なのだ。今回は
修一:ところで、予告の日は?
GM:明後日ぐらいにしとこか(この状況では時間的猶予がある方がいいな)
ゴンザレス:なんや、あと二日もあるやん。なにしよ。<犯罪学>してみよか
GM:まともな犯罪学やったら愉快犯っていう答えが出てくるんやけどね
ゴンザレス:うーん、明後日にしよか
GM:いや、その前に、スポンサーが付きます
ゴンザレス:国家権力の?
GM:うんにゃ、民間。宝石を護衛してもらって助かる人がいるのよ
ゴンザレス:警備会社雇えよ
GM:警備会社と、吉樹。どっちが安くつくでしょう?
吉樹:警備会社。高いよ、俺は
GM:こないだ5千円ぐらいで雇われてなかったか?
吉樹:あれは、ちょっと…(^^;)
環:透明のエリクサひとつでどうや?売値6000$
吉樹:60万か。よっしゃ、手ぇ打とう。ついでに紫狼に電話
紫狼:ハァイ
吉樹:ハァイじゃねえっての。仕事だ、事務所まで来てくれねえか?
紫狼:オッケィ!
明日香:これで全員そろったね
やれやれ、やっと導入が始まったか。むむ、何やら犯人を捕まえる算段をしておるな。ふふふ、無駄なのじゃ、無駄なのじゃ。ここから事件は急展開を見せるのじゃ。
明日香:警官って、何人ぐらいおんの?
GM:セイン○テールの警戒ぐらいやと思っとって
環:つまり、スカスカ、と
明日香:(自分を指さして)飛鳥Jr?(笑)
犯人は警備会社のスタッフに変装して入り込んでいたのだが、そっちへのチェックはまったくいれずで助かった。とりあえず犯行が起きないとシナリオが進まん。
ショーケースのすぐ近くにいた警備員(に変装した男)が電気が落ちた瞬間にガラスを破り宝石を強奪し、混乱に乗じて逃亡。PCたちもすぐにそれを追いかけた。
GM:男は階段を下りて逃げて行くけど
ゴンザレス:テレキネシスで押さえつける。これで逃げれたら相手は妖怪や
GM:押さえつけようとする直前にね、ちょっと変化が起こります
ゴンザレス:ふーん
GM:分裂します
環:妖怪だ
GM:二人?は別々の方向に逃げていくよ
吉樹:片方は俺が追いかける。もう一人はたのむ
ゴンザレス:片方は念動で止める(コロコロ)普通に成功
吉樹:走っていってタックル(コロコロ)成功
GM:ふむふむ、それじゃ電気がついたとき押さえつけれている犯人は二人いる、が
ゴンザレス:が?
GM:ポン!(煙になって消える)
吉樹:ひ、非常識な
ゴンザレス:2体とも?
GM:2体とも。後にはなにも残らない
修一:式神に犯人の匂いを追跡させましょう
GM:うん、警備員室のほうに行くよ
修一:警備員室?
GM:うん。「おーい、交代だぞー」ってぞろぞろ出てくる。その数約10
修一:オーラ視覚
GM:みんな人間だよ
修一:オーラ隠蔽かぁ
GM:(残念でした、本当に人間なんだよーん)
吉樹:屋上にいる明日香を呼びに行って、宝石にかけた<追跡>を確かめる
修一:宝石に影はありますか?
GM:宝石は普通、裸のまま置いておかんと思うぞ
明日香:宝石にかけた<追跡>を確かめる(コロコロ)成功
GM:宝石は警備員室の窓から外に放り投げられたみたいだね
明日香:追いかける
GM:宝石はしばらく止まっていたがまた動き出したね。人が歩くぐらいのスピードだ
明日香:追いかけたってしんどいだけや。アジト突き止めて一網打尽にしたほうが
ゴンザレス:そうしよか? じゃあ、犯人を捜そ
明日香:ほうきに乗って空からゆっくり追いかける
吉樹:俺もついていこう
GM:どうやら浮浪者風の男が宝石を運んでいるようだね。途中で職務質問につかまるけど、再び分裂
吉樹:また?
明日香:幻覚ちゃうかな?
吉樹:俺もそう思うな
GM:(それは正解だ)
吉樹:もしかしたら、宝石自体が妖怪って可能性もあるな
GM:(う、そうきたか)
環:分身とか?
吉樹:だな
ゴンザレス:ま、いいや。こっちは犯人の特定
GM:とうやんの?
ゴンザレス:警備員並べて一人ずつ調べていけば
GM:(ここは問題なく見つかっていいか)「う、な、なぜわかった」
ゴンザレス:刑事の勘
環:女の勘
ゴンザレス:よし、そいつ捕まえておいて警備会社にそーゆーやつがいるかどうか確かめる
修一:匂いでも確かめてみます
GM:どうやらそいつに間違いないようだね
ゴンザレス:警備会社に問い合わせ
GM:それは明日まで待ってちょ
明日香:宝石のほうは?
GM:うん、そっちは…
めんどくさいので省略(笑)明日香と吉樹は人間の運び屋に渡されたて高速道路を逃げていく宝石をすったもんだのすえに無事奪回するのであった。何か高速で交通事故とかも起こっていたが(笑)
GM:なんだかんだいって宝石を取り戻しました
吉樹:ああ、はやい
GM:実行犯に運び屋が二人。明らかに組織だった犯行ですな
明日香:宝石に魔法とかがかかってないか調べる
GM:別になにもかかってません。妖怪でもないしね
明日香:一件落着や
GM:というわけで犯人も捕まったし依頼は果たしました
吉樹:めでたし、めでたし
ゴンザレス:シナリオ終了や
GM:ところが、つかまったはずの犯人がみんな逃げ出してしまいます
ゴンザレス:俺もう関係ないもん
GM:(刑事は関係あるだろうが)しかも、逃げ出すときに分身したり追手が闇の中にとらわれたりといろいろ妙な現象が起こります
修一:あちらさんも影ですか
GM:というわけで知力チェック
全員:成功
GM:じゃあ、分裂とかの怪現象が起こっているそばで人影らしきものを見た記憶がある
修一:もう一匹おるってことかな?
GM:さあね。というわけでそれからしばらくしたある日、みなさん知力チェック
吉樹:(コロコロ)クリティカル
修一:(コロコロ)式神が5成功
GM:じゃあ、君たちは街角で、どこかで見た人影を見ます
修一:匂いを覚えさせて追跡させます
GM:追跡するんなら知力判定して。成功したら誰だかわかるから
修一:(コロコロ)く、1失敗
GM:じゃあ、誰かはわかりません。芸能人とかじゃないけど有名人みたい。ホテルに泊まってるね
修一:じゃあ、学校の屋上あたりで報告を聞きます
GM:かくかくしかじかでした
修一:その人物に僕は心当たりありませんか?
GM:うーん、ないね
修一:じゃあ、見張りを続けさせて動いたら報告するよう言います
GM:じゃあ、彼女は夜中にホテルを出ます
修一:影狼には追跡させます(コロコロ)成功
GM:とある画商の近くに身を潜めて待っています
修一:それじゃあ、誰かに連絡して
環:私が行きます
GM:見張っていると画廊から人が出てきます
修一:見覚えは?
GM:ない。それからすぐに、警備員らしき人が追いかけて出てきます
修一:先に出てきた方の移動力は?
GM:7かな?
修一:じゃあ、追いつくな。足を引っかけて転ばそうとします
GM:すると、また分身。ところで、オーラ視覚って持ってる?
修一:式神は妖怪化すれば。今は見えてます
GM:じゃあ、知力判定
修一:(コロコロ)成功
GM:分裂したのは生き物じゃないね。オーラを発してない。それと、妖怪のオーラが視界の隅に入ります
修一:そっちを見てみます
GM:そこには、女の人がいます
修一:影移動でそっちに行きます
GM:む、それなら、こっちの影覚醒と威力レベルと知力でに即決勝負
修一:(コロコロ)8成功です
GM:む、負けてる
修一:妖怪の姿で押さえ込みを試みます
GM:押さえ込んだ瞬間にあいては影に潜ったね
修一:あっちゃー
環:呪文の詠唱を開始します
GM:もう一回知力とで勝負して…押さえ込まれたね。ちなみに画廊から出てきた男は逃げていくよ
修一:え? あ、うー。とりあえず尋問
環:私がします。いや、その前にみんなに連絡
GM:はいはい。明日香さん、連絡がきました
修一:もしもし、一連の事の件犯人らしき人を捕まえたので来てください
明日香:えー、といいながら行く
同じようにしてゴンザレスを呼び出します
ゴンザレス:幸運使って尋問(コロコロ)成功
GM:彼女の名前は白井沙夜
修一:何でこんなことをしているんですか?
GM:「聞かないでください」
修一:脅されてんのかな? 記憶見れる?
環:できるよ
GM:(コロコロ)−5で抵抗しているが
修一:犯罪学でなんかヒントつかめへんか?
ゴンザレス:無理矢理尋問(コロコロ)成功
GM:どうやら、彼女の子どもが人質を取られているらしいね
ゴンザレス:犯人について知っていることは?
修一:つかまっているんですか?
GM:いつ狙われてもおかしくない
修一:女性であるなら知り合ってしまった以上助けねばならない
GM:助けたいって言うわけ? なら、ぽつりぽつりと事情を話してくれる
修一:どういうことでしょうか
GM:ヨーロッパに昔かあるネットワークに「ナイトフォッグ」というのがあります
環:あー、敵や
ゴンザレス:相手が悪すぎるな
GM:もともとは迫害されている妖怪とかを逃がす組織やったんやけど、いつのまにか犯罪者の逃がし屋組織になってる。彼女はそれの日本支部の親玉に脅されているらしい
修一:その日本支部の場所は?
GM:親玉は現官房長官
ゴンザレス:さ、帰ろか(笑)
修一:警察権力の犬め(笑)
GM:ちなみに、彼女の旦那さんも高級官僚やから報酬はそれなりに出るはず
ゴンザレス:ぷるるる、ぷるるる
修一:震川探偵事務所に電話だ
流:犀川だ、犀川(さいかわ)
吉樹:ああっ、所長!(笑)
この日、流のプレイヤーさんは遅刻してきたのでした。ちょうどいいのでキャラシをわたしてプレイに参加してもらうことにしました。最終回だし、キャラの総出演はお約束だよね(笑)
で、ついでに…
御子神と明日香のプレイヤー:御子神は明日香を食べにやってきた。が、事件が終わるまでお預けになった
GM:なんとわかりやすい説明(笑)
環:俺らも何か召還しよか(この人はキリーのプレイヤーなのだ。あと、とっつあん)
GM:(歴代のキャラシをだす)ええい、ついでじゃ
修一:レオンクラスターとシェリフと岩井祐二君も出てきた
GM:ほりゃほりゃ! イロモノシリーズじゃぁ!
ゴンザレス:うわぁー(爆笑)
その場にいたプレイヤー(遅刻者2人含む)の歴代使用キャラ(350CPのみ)をみんな配っちゃたのだ。はっきり言ってすごい状況になってます
GM:さて、続き続き。敵の親玉の名前が判明しました。でも、名前しかわかってません
吉樹:どうでもいいけど、この状況で戦ったら確実に1ターンで沈むで(笑)
流:調べてみよう
GM:調べる人は?
一同:はーい
GM:現官房長官なのでパーソナルデータはすぐに調べられます。このひと、阿久津さんはどうやら、もとから妖怪だったわけではなさそう
環:途中で妖怪化した?
GM:さあ? それと、官房長官やから自衛隊の演習とかに行かなあかんのやけど、この人はそーゆーのを嫌がる。ひどいときには、行く予定だったにも関わらず、台風が来たという理由で断っていたりする
環:あー、なるほどねぇ
修一:演習が嫌いで、風が…
GM:知っている人は黙っているように。とにかく、屋外で長時間なにかをするのを嫌うの。昔は、とっても清廉潔白な人物として知られていました
修一:影移動で強襲しよか
環:テレポートがあるで
流:でも、そんなことしたら俺ら完全なお尋ね者。官房長官を襲撃しただけで大きな犯罪になります
修一:うーん、なんかが浸いいとると思ったから激風かなんかで飛ばせば
吉樹:だから、無理矢理連れ出して
流:その時点で誘拐罪や(笑)
この後もすったもんだと作戦会議が続き、上空高くに転移させて放り投げて風に当てるとか、ジェット気流のあるところまで引っ張っていくとか乱暴な方法が次々と考案されては没になっていきます
GM:さて、ここで妖怪知識を持っている校長先生からのアドバイス
GM/校長:それはおそらく霧の妖怪だろう。聞いたことがある。人にとりつくらしいのだが、意志の強い人間ならはじき返すこともあるらしい。この行動パターンから察するに風が苦手なのではないか?
修一:阿久津は室内のパーティーとかには参加するんですか?
明日香:御子神の屋敷で官房長官を呼んでパーティーを開こう
GM:で、巨大扇風機かなんかで?
吉樹:掃除機だ、掃除機
GM:それはちょいと局部的すぎんか?(笑)
環:即興呪文や
修一:ゲームの中の季節は?
GM:基本的には今と同じ(10月)8以下で台風が来ていることにしよう
ゴンザレス:来るわけないやん
GM:えい!(コロコロ)おお!
流:おお、きてるきてる!台風来てるで
御子神:パーティーを開こう
GM:御子神のコネクションを最大限に利用すれば呼べるね
御子神:どういう名目にしようかな。社長の誕生日
吉樹:俺らどうすんの? 給仕するか?
御子神:えらいさんに化けてもらったらええやん。どうせ官房長官しかよばへんのやし
GM:なるほど
御子神:官房長官とはつながりのないえらいさんを呼んだことにしておいて…
GM:みんなでそのつながりのないえらいさんに変装する、と
というわけで時間の都合上阿久津氏がパーティーにやってくるわけですな(笑)
GM/阿久津:むむ、これはどういうわけだ!
流:とりあえず素知らぬ振り
御子神:こういうことだ。タキシード着てあらわれて「一純君、誕生日おめでとう!」
GM/阿久津:ええい、そんなことを聞いているのではない! 私の目は節穴ではないぞ!
流:とりあえず出口を固めておきます
GM/阿久津:説明してもらおうか
御子神:おまえが邪魔なんだよ。明日香を食べるためには(笑)
修一:とりついてる妖怪ってなんでしたっけ?
GM:誰か妖力感知持ってないの?
猛:はーい、はーい、持ってまーす(コロコロ)成功!
GM:うむ、どうやら風に弱いようだ(笑)
吉樹:植物で縛り付けて、風を起こしてもらおう
御子神:台風来てるよ
ゴンザレス:めんどくさいから<他者転移>えい!(コロコロ)
環:超能力やから抵抗不可(笑)
ゴンザレス:さようならー
GM:その手があったか(笑)
ゴンザレス:外は嵐だ
GM/阿久津:こ、こんな、馬鹿な!
環:最後の最後まで超能力者に泣かされてますね(笑)
流:超能力者、強いぞー!
GM:阿久津氏は自我を取り戻したようです。体から霧のようなものが出ていて必死にしがみついてます
ゴンザレス:死にかけ寸前(笑)
紫狼:<メギド>放つぜ!
GM:なんか、めちゃめちゃ不意打ちやな
紫狼:(コロコロ)当たった(ゴロゴロ)35点
GM:まだまだ。探偵さん、知力で抵抗だ!
流:(コロコロ)くう、失敗。でも未使用CP使って脱出
祐二:金縛り(コロコロ)
GM:威力レベルは? 8!?(コロコロ)くう、失敗じゃぁ(笑)
紫狼:よっしゃぁ、もういっちょ<メギド>(ゴロゴロ)
GM:こっちは何もできませんが、まだ死なないぞ
明日香:草薙の剣を<飛ぶ剣>で飛ばす(コロコロ)命中(コロコロ)16点
GM:それって縫い止められてないか?
明日香:でも、<踊る剣>が遅発されてるよ(コロコロ)17点の切り
キリー:よっしゃぁ!<強打>に集中
環:<減速>をかける(コロコロ)クリット。2ターンに1回しか行動できなくなる
GM:あのー、さっきから行動してないんですけど。殴りたい人は殴って。早いもん勝ちやし(笑)
御子神:幻触で服の中に鰻いれたような感覚(笑)
キリー:(ゴロゴロ)41の切り
紫狼:38
キリー:チャンバラ追加アタック!
GM:あのー、あと一撃で間違いなく吹き飛ぶんですけど
キリー:46点
ゴンザレス:はい、死亡(笑)
GM:「ウォォォォム」と断末魔の悲鳴をあげて霧が消滅します
キリー:あと3発残ってるんですけど
流:えぐいなぁ(笑)
修一:人間の人は大丈夫ですか?
GM/阿久津:いや、大丈夫だ
GM:阿久津さんに関する詳しいデータは妖魔夜行データ集「闇紀行」のP238参照と言うことで
吉樹:とりあえず、これで終わりか
GM:それじゃ、エンディングの前にエピローグ
「ちっ!」
男は舌打ちすると背中を向けて歩きだした。
「相打ち作戦は失敗か。くそ! 心血を注いで作った結社をつぶされはもはやこれまでか」
男は心の中で悪態をつき一言つぶやいた。
「これでザ・ビーストに私の居場所はなくなった」
彼は結局妖怪たちの前に姿を表さないまま去っていったのだった。
GM:というわけで後日談。各自、この後どんな生活を送っているかをこのテープに…
流:たぶん、ハードボイルドやってます。貧乏です
猛:放浪してます
レオン:あいかわらず、そのへんでうろついてて、戦ったりしてるでしょ
流:戦うの?(笑)
祐二:よりよい神主になるために勉強中です
GM:滝十三郎さんはこれ以後、どういう生活をくっていますか
十三郎:あいかわらず闇ガード続けて、死んじゃった
GM:死んじゃうの?(笑)
十三郎:殉職だぁ(笑)
修一:使命にそって移動中
ゴンザレス:ひ・み・つ(笑)
環:知りとうない(笑)
明日香:経済大学にでも行って、御子神の秘書になってんのちゃうかな
御子神:御子神は結婚しないし。結婚する=毎日同じ食事をするやから(笑)
GM:デュラリック木内は?
デュラリック:街角でいまだにポージング(笑)
GM:デビル信助は?
信助:デビル信助は…
流:たぶん、刺されて死んでるんじゃないか?(笑)
信助:ヒモ生活のせいやで、それ(笑)刺されて死亡
紫狼:こいつは昔いっしょに戦った仲間を捜索中
吉樹:ちょっとばかし警察に目を付けられたので50年ばかし御子神の屋敷の庭で生活(笑)
環:庭ってところがみそだな
吉樹:木霊だし、ま、たまにいろんな知り合いに会ったりして、ほとぼりが冷めたらまた学校に(笑)
キリー:一生オーナーについて行くんだろうな
流:ということはまだ探偵事務所で働いているのか
キリー:死ぬまで、いや、殺されるまでか
勇輝:こいつは死ぬまでサイコセラピストや
GM:マインドアサシンとかやってへんやろな(笑)
勇輝:わかった、O田(仮名)の犠牲者の後遺症を治して回ってるんや(笑)
環:ザ・ビーストと戦ってます
GM:校長先生はどんな生活をしているんでしょうか
丙七:私が私立御子神学園校長、江田…、小島丙七であーる!
GM:江○島って、もとネタ(笑)
流:そーゆー生活を死ぬまで続けるのか。なんか170歳ぐらいまで生きてそうやな(笑)
ゼニガタ:待てぇー、ルパーン! やってるだろうな
環:NPCいってみよう。まずはみおみお
GM:みおみおはアイドルしてるから、そのうち人気がなくなって隠れ里に帰るかな?
ゴンザレス:それか、脱ぐか(笑)
GM:それはないだろ。みおみおの性格からして(笑)
環:あと、藤子
GM:ああ、彼女は千年間ねこまたやってたので、ずっとねこまたでしょう
修一:はーい、知りたい。美里先生
GM:彼女は御子神学園以外では雇ってくれんからからずっと御子神学園におるやろ。結婚引退するまで
明日香:旦那さんはスイカを育てる農家(笑)
祐二:師匠はどうなってるかな
流:もうすぐ逝ってまいそうやけど(笑)
GM:いや、長生きするやろ。あのタイプは。憎まれっ子世にはばかるっていうし
吉樹:ということは、O田(仮名)のキャラはみんな長生きするね(笑)
GM:雷同さーん、キャラクターのその後について一言
雷同:やはりここは正義のために必死に戦っているとしかいいようがないでしょう
虎也:えっと、こいつは例によって締め切りに追われてひーひーいっているということで