ひとりごと                  その3
早いモノで3月が終わろうとしています。
最近愚痴っぽくなっている話の1つを・・・・
(前回も愚痴でしたが・・・)

4月1日からリポビタンDやイボコロリ、マキロン等の比較的薬効の穏やかなものが規制緩和という名のもと、医薬品の表示がはずれコンビニ、キオスク、スーパー、ホームセンターなどで販売されます

。医薬品は厚生省で認められた内容物、効き目をうたって発売され、薬事法という法律の中で管理されていたのですがお客さんの利便性というのを盾に法律を変えてしまったわけです。

そのとき薬剤師会はいろいろと反対したのですが、結局大資本に勝てなかったようです。(政治力もないですし・・・・お金がないのよね〜)

話し変わって、「ガスター10」・・・・。(胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療薬で胃酸の分泌を止めるもの・・・H2ブロッカーといいます)西村雅彦さんと岡本綾子さんが面白い宣伝をやっていましたので、ほとんどの方が知っているのでは??と思います。しかし最近はテレビコマーシャルをやってないのです。あれだけコマーシャルをやっていて、やめた理由ですが「お医者さん」のメーカーに対する圧力だそうです。もともと「ガスター10」「大正SブロックZ」と言われる「胃薬」はお医者さんのドル箱商品だったわけです。コレが市販されると言うことで、発売当初からお医者さんからかなりの反対の声があったようですが、医療保険で大赤字の厚生省が最終的には認可をしました。その時つけた条件が・・・・。副作用が強いので服薬指導の徹底と副作用報告です。まあ〜「抗生物質なんかと重ねて飲まないでね〜」ということなんですが・・・・

アメリカではこの胃薬はどこでも買えますし副作用もなんもかんも関係ないわけです。(副作用のない薬はないわけですし・・・)まあ〜たんなる、お医者さんの薬屋に対する、嫌がらせとしか考えられないのですが・・・・。 

今の2つの話は「資本力」と「政治力」の結集みたいなものですが、馬鹿にしていると思いませんか??健康番組に振り回され、コマ〜シャルに振り回され、薬を販売してるだけでお医者さんのおくすりと同一視され、服作用がひどくあると思われ、あげくの果てには同業者と値引き合戦です・・・・(笑)

また薬局の「薬剤師不在問題」がマスコミにたたかれましたが、値段を下げすぎて薬剤師を雇えなくて、パートにするからそんなことになりますし、安い値段で多店舗展開をすれば、経費削減のため、そうならざるをえない・・・と思います(もともと薬屋が多店舗展開するのも変な話です・・・・。お医者さんはいないでしょ・・・・)

最近こんなことばかり考えているから愚痴っぽいのです・・・・。結局何が言いたいのかと言いますと今から(今でも多いのに・・・)コンビニやスーパーなどで、リポビタンDやいろんなものをコマ〜シャルに任せて買ってしまうと、自分の病状もわからずにどんどん悪くなる方も増えてくるわけです。しゃべらない人も増えていますし・・・・(例えばリポビタンで元気になるといっても多く飲めば糖がでますし・・・)それを注意する人が、いなくなるわけです。(お医者さんがもっと言えばいいのですが)

僕ちゃんの願いは「健康で長生き!!」なのです。あなたの1番になりたいとは言いませんが、せめて2番ぐらいにはなりたいな〜なんて考えながら日々すごしています・・・・。ではまた来月・・・・。