便秘・宿便
便秘とは
便秘とは、一般に3日以上お通じのない状態をいいます。また、お通じがあっても硬い便のため出ずらいとか、便がまだ残っている感じがあるなどの不快な状態も便秘ということがあります。
個人差が確かにありますのでこれが!とは言いにくい部分もあるのですが・・・
便秘でお悩みの方は↑↑
宿便とは
宿便とは腸の絨毛の上に覆いかぶさっているモノです。この残留した腸内容物を宿便といいます。ひどい人では宿便が石のように硬化してしる場合もあります。宿便がたまると、腸の粘膜は新陳代謝が妨害されて徐々に機能が低下していきます。そして、分泌異常を起こして便秘になり、さらに機能が低下するという悪循環になるのです。宿便は腸内の流通を妨げ、栄養分の吸収を弱めるだけでなく、腸の機能を低下させ、ひいては内蔵の各器官を汚染していく諸悪の根源になる場合もあります。腸が弱ると、下痢と便秘を繰り返すこともあり、血行不良、分泌異常、身体全体の新陳代謝の低下を引き起こし、肌アレ・吹き出物はもちろんのこと、全ての疾患の源となる自律神経の失調へとつながっていく事があるので要注意です。
宿便を出す場合は↑↑↑
便秘の原因
はっきりした原因が見られない場合がほとんどですが、病的な原因としては、
大腸や肛門に炎症などがあって狭くなっている場合とか、腸の神経に異常があって
動きが悪い場合などがあります。
また、全身性の病気(例えば、糖尿病・甲状腺機能低下症・膠原病・うつ病など)や
医薬品(胃腸薬、安定剤、降圧剤など)の副作用による場合もあります。
一般的に多いのは低体温から来る腸管機能の低下があります。
便秘の種類
機能性便秘
一過性単純便秘(急性)
旅行に出かけたり、精神的な緊張で便秘が起こる
習慣性便秘(慢性)
弛緩性便秘
けいれん性便秘
大腸の緊張、運動が弱いため便が出にくい
大腸の緊張が強すぎて便の進行が悪い
器質性便秘
大腸の通過障害
大腸の形態異常

どのタイプの便秘なのかまずはっきりさせることが肝腎です。
ここでは、悩んでいる方の多い習慣性便秘について、どうすればよいかについて考えてみましょう。

便秘にならないようどうすればいいの?
  • 食物繊維をたっぷりとりましょう。
    食物繊維は腸のぜん動を促し、便のかさを増し排便を滑らかにします。
    一日に摂取したい量は白菜2株分ともいわれます。
    豆、きのこ、海藻、穀類などに多く含まれている食物繊維を上手に組み合わせましょう。
    簡単にすませたいという方は、食物繊維を含む健康食品などで代用しましょう。
  • トイレに行く習慣をつけること。
    慢性便秘の多くは、”出勤前、登校前は忙しいから”とか”仕事や育児におわれるから”などの理由で
    便意を我慢しているうちに、いつの間にか便秘を我慢しているうちに、
    いつの間にか便秘に陥ってしまうというパターンです。
    こうした悪習を改め、いったん感じた便意は、大切にしましょう。そしてたとえ便意はなくとも、
    朝食後にはトイレに行く習慣をつけましょう。
  • 生活を規則正しくし、ウオーキングなどの運動をしましょう。
  • 温かいタオルなどで腹部を温めてあげるのも良いでしょう。
便秘の治療の原則は、日常生活の改善です 
以上のことを実行しても効果が現れない時にお薬が使われます。
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